羽生結弦選手の試合前に熱唱シーンの歌詞に秘めた想いとは

 

週末を迎えるせいか

羽生結弦選手について、今日は告知が多めでしたね。

 

もう、カレンダーの話題なんだ~と驚くような。

能登直さん撮影なら、これはカレンダーとして

きっと欲しいファンは多いでしょうね~

 

さらに、アイスジュエルズ特別編集の

「羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2015-2016」が

発売にという告知がありました。

さすがにカレンダーの発売日は、まだまだ先っぽいけど。

 

アイスジュエルズは7月29日発売か~と見ていて

しかもカメラマンにビックリ!

つい先日に書いたばかりの田中宣明さんって

ここで活躍してるのかと。

羽生結弦 アイスジュエルズ

田中宣明さんの写真とは、もう散々見ているわけだと納得~

羽生結弦選手の新プログラム振付とプロフィール画像の変更とは

 

 

さらに今日は延期になったテレ朝系のスポーツバラエティー番組

「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」についても

改めて、放送告知がありました~

 

これも羽生結弦選手ファンの間では人気が高い番組だから

きっと心待ちにしていた視聴者は多いでしょうね。

 

しかも7月30日(土)なら、もし例年通りなら次の週くらいが

クリケットクラブで公開練習になりそうだけど。

このタイミングで放送とは、ちょっぴり意味深~なんちゃって!

 

だからキリトルTV関連で

前々から気になっていたことをテーマにします。

ファンのみなさんは、タイトルから察しがつくと思いますが。

 

 

羽生結弦選手は試合前に、集中しているせいか

よく熱唱するシーンがみられます。

 

そこで何を歌っているのかとキリトルわけですが

前回4月の放送分でしたっけ?

キリトルTVの読唇術から

多分ONE OK ROCKの「完全感覚Dreamer」であると。

 

しかもテレ朝系だし、15-16シーズンのグランプリファイナル

その試合前だったような。

 

GPFから帰国時に、空港で会見して

今回の大会でよく聴いていた曲は?という質問がありました。

それにONE OK ROCKの「キミシダイ列車」と

「完全感覚Dreamer」と羽生結弦選手は答えてましたよね~

 

 

この会見があったから、まるで前振りのようになり

ちょうどキリトルTVで流れたのは「完全感覚Dreamer」でした。

 

きっと多くが「蒼い炎Ⅱ-飛翔編-」を読んだからこそ

なぜ羽生結弦選手が会見で

「ONE OK ROCKには助けられました」と

そう答えたのか、今なら理解できるのでは?

 

特に「完全感覚Dreamer」はキリトルTVで紹介したことでも

やはり改めて歌詞が、まるで違って届くのでは?

 

いつだってあるのは自信や不安をかき混ぜた弱いようで強い僕!

 

必要なところを最低限だけ。

このことを、予感させる出来事があったので。

 

 

15-16シーズン最後の世界フィギュア選手権では

羽生結弦選手に関して、なかなか複雑な想いがありました。

 

特にショート衣装のジッパー上部が開いていたのとか

練習着を忘れて、Tシャツでスピンしたら

Tシャツが、まくれあがってしまったこととか。

 

いずれもネットではお祭り騒ぎでしたが

なぜか不安しか感じませんでした。

まあ、衣装のジッパーの上部が開いてのは閉め忘れか

意図的だったのか、ちょっとそこだけは今も分かりませんが…

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でもスピンでまくれあがるのは、実況を担当した本田武史さんが

直接、羽生結弦選手に確認したらしく

練習着を忘れたことを聞き出してくれているし。

つまり羽生結弦選手としては不本意だったわけです。

 

驚くことに当時は冗談か、ファンサービスという意見が多く

そのネットの反応に正直なところ、強い違和感がありました。

きっと今後は無い反応であろうと、そう思いたいですけどね。

 

 

なぜ不安に感じたかというと、以前にも書きましたが

名古屋方面の友達が映像をシェアしてくれたので

それを観たからでしょうね。

羽生結弦選手と山本草太選手は治療から目指すのは同じ場所

 

上記の映像とは、また別物になりますが。

ボストンワールドの前に、観たことは確かなのだけど

時期は正確に分かりません。

 

山本草太選手絡みの取材だったことは確かで

それから骨折する前というのは、覚えています。

 

そこで長久保裕コーチのインタビューにより

山本草太選手は、羽生結弦選手に憧れているので

タイプが似ているところがあるという発言から

確か、始まっていたと思います。

 

 

だから長久保裕コーチは、まだまだ伸びるであろう

山本草太選手のポテンシャルを楽しみにする感じでした。

 

もし順調に進化すれば、もちろん将来的にということでしょうが

さらに、羽生結弦選手が現役を引退した

その先を想定するのかもしれませんけど。

 

長久保裕コーチは、羽生結弦選手を超える逸材が存在するなら

それは山本草太選手だと思っていると。

もちろんコーチだから

そのくらい教え子の選手を信じているのは、当然だと思います。

 

 

さらに長久保裕コーチは山本草太選手も、羽生結弦選手と同じく

線が細いけど、羽生結弦選手より身体が丈夫なことが

今後を期待できる一番の理由と挙げていたと思います。

 

その当時は、羽生結弦選手の足の不調は

まったく表ざたになっていませんでした。

 

しかしフィギュア界で、羽生結弦選手が身体が丈夫でないことが

もしかしたらファンが思っている以上に体質は強くなく

それが当然なこととして、広く知れ渡るのかもしれないと…

 

 

この発言がやたら意識に残り、ボストンワールドを迎え

そして蒼い炎に書かれた内容を知ると

ずべて、その言葉につながっている気がしました。

 

本来はアスリートなので、あまり羽生結弦選手は

表ざたにしたくないであろうとも思いますが。

蒼い炎を観ると、ファンも知っておいた方がいいのかな~

という気がするし。

羽生結弦 蒼い炎

ただ、羽生結弦選手に向ける想いが軌道修正されるには

そのきっかけになることや、そのベースになることは

もしかしたら必要な時期だったのかもしれないし。

 

羽生結弦選手は、そう判断してインタビューに答えたのか

その真意はまったく分からないし、計り知れません。

 

そして、羽生結弦選手のなかで

「自信や不安をかき混ぜた弱いようで強い僕」という歌詞に

秘められた切実な想いだけがリアルに届き

その真意なら察せられる気がします…

 

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