羽生結弦選手every新メッセージは復興と重ねた連覇の道のり

 

羽生結弦選手について

昨日は、朝からフライングで情報が流れたみたいですが

今日から正式に情報公開になるようなので楽しみですね!

 

あと昨日は日テレ系「ヒルナンデス!」から

フィギュアの特集があり、あるあるを紹介してくれて

スケーターからアンケートをとったなかから

8つの内容について、空欄をあてるというクイズでした。

 

遊園地のコーヒーカップに乗っても目が回らないとか

母親の裁縫の腕があがるとか

ティッシュボックスがカバンに入ってないと不安とか

ジャンプ中の写真を出してくれるな!など、あるあるでした。

 

そのなかで羽生結弦選手のことは

「イヤホンを買う時はとにかくこだわる。」

70人中31人が、アンケートで該当しました。

 

ゲストの鈴木明子さんはイヤホンを新しく買い替えようとして

フィギュア界では羽生結弦選手のイヤホン好きは有名なので

相談したら、あまりに一生懸命でプロぽい説明に

詳し過ぎてよく分からずに普通のを買うことにしたと。

でも羽生結弦選手がイヤホンにこだわるのを

他のスケーターなど後輩たちは知っているので

音にこだわった方がいいのかなと、憧れからも

イヤホンに対して興味を持つようになるのだろうと。

こちらぴのさんTwitter動画

 

 

そして夕方から放送された日テレ系「every.」では

3.11にちなみ、被災地に寄り添う内容になります。

 

羽生結弦選手は1年前、平昌オリンピックで金メダルに輝き

強い決意で挑んだ連覇への道のりとして

当時の想いを初めて明かしました。

「金メダルを自分が獲りにいく過程って

ある意味、復興の過程と同じようなところがあるんです。」

金メダルと復興…

2つを重ね合わせた羽生結弦選手の8年の想いとは?

 

 

震災当時の羽生結弦選手は16歳、地元仙台で被災に遭いました。

そこで家族と近くの学校で避難生活を送ります。

「不安だったし、怖かったし、すごい余震も起きてた。

音とかもすごかった」

ライフラインは寸断し、食料も不足していました。

極限状態のなかで

スケートのことを考える余裕はありませんでした。

 

「僕はもうスケートのことを考えなくていいから。

おいしいご飯とか、お風呂とか

まず戻ったらいいなという思いでした」

それでも、すでに将来を期待されていた羽生結弦選手は

他の地域で練習を再開することができます。

 

「自分のスケートのためだけに、自分だけが逃れてて

本当にいいのかなという感じでした」

負い目を感じる一方で、羽生結弦選手は震災を乗り越えて戦う

希望の星として周囲から期待されるようになります。

「ただのスケーターなのに

仙台のスケーターとか、そういうのじゃなくて

羽生結弦としてのスケーターなのに…

なんで、こんなに重いものを背負わなくちゃいけないんだろう」

重圧に負けそうになったこともあったと言います。

 

 

だからこそ、震災から3年目のソチオリンピックでは

金メダルを獲った直後なのに

「復興に直接手助けになるわけでもないので

すごい無力感というか、何もできてないんだなと感じます」

口にしたのは、無力感という言葉…

ソチ後、羽生結弦選手は宮城県石巻市に向かいました。

お礼を言いたい人たちがいたのです。

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ソチ前、津波の被害を受けた石巻の中学校から

国旗に丁寧な応援の寄せ書きをして贈られていました。

 

しかし道中、羽生結弦選手は複雑な気持ちを打ち明けます。

「僕が行って何が変わるかって、すごい考えていて。

人の心の中を土足で踏みにじっているような感覚があるんです」

羽生結弦選手は内陸で震災に遭い

津波の被災地を訪れるのは初めてのこと…

何を話せばいいのか、不安な気持ちで学校へ向かいます。

 

すると大歓声があがり、迎えてくれたのは生徒たちの笑顔!

無力だと思ってた金メダルが

人々を笑顔にする力があったのです。

「こんなにも自分の演技で

自分の結果で元気になってくれる方がいる。

また、いい結果をもって来れるようにしたいなと思いました」

 

 

しかしその後、平昌オリンピックまでの4年間は

平坦な道のりではありませんでした。

度重なるケガや手術…でも試練の後には進歩があります。

浮き沈みの激しい戦いで支えになった想いとは…

「金メダルを自分が獲りに行く過程って

ある意味、復興の過程と同じようなところがあり

1つの目標があって、そこのゴールに向かって

どういうふうに気持ちをもっていって

前を向いていくかっていう感覚が、ちょっと似ている」

 

だからこそ平昌オリンピック3か月前にケガをしても

前を向き続けることができたのです。

復興に重ねた金メダルへの道のり…絶対に勝つ!

強い信念で金メダルを勝ち獲りました。

「復興に対してリンクするところがあるからこそ

気持ちの面で、自分の金メダルが少しの支えになれたらなぁ」

羽生結弦選手は被災地支援のきっかけとなり風化させない!

 

 

今回、羽生結弦選手から「every.」に届いたメッセージです。

「2つのオリンピックの金メダルは

幼い頃に描いた、ただのゴールではなく

たくさんの方々を一瞬だけでも笑顔にしてくれるものでした。」

あの震災から8年…

羽生結弦選手が訪れた場所も、少しずつ前に進んでいます。

 

「爪痕だった場所は、新しくきれいになっていて

たくさんの“人の力”によって復興してきているのだと思います。

この先も、長い時間がかかる問題もあると思います。

その時に必要な“人の力”に私もなれるよう

これからも寄り添っていきます」

故郷と共に前へ…

羽生結弦選手が被災地でみた満天の星は2つめの金メダルへ

そして最終的に、スケート靴のチャリティーオークションは

なんと7,122,994 円で落札され

おそらく誕生日にこだわったのではないかと!

こちら詳細について  詳細記事こちら!

羽生結弦選手が経済を回すチャリティーオークション開始!

 

 

every. ぴのさんTwitter動画

ビビット!などスタンプ関連 ぴのさんTwitter動画

ワールド2019CM 15秒 ぴのさんTwitter動画

 

雪肌精との関係 鯵さんTwitter画像① 画像②

熊川哲也さんの言葉! nico&iceさんTwitter

オリンピック2連覇ということ 星屑のまつげさんTwitter

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