羽生結弦選手の美しさが基準になるルール変更どこいった?

 

羽生結弦選手はどうやら昨日から

アイスショーFantasy on Iceに向け

すでに日本で、氷上練習を始めているみたいですね~

 

無事に帰国できたことに、まずホッとします。

あの荒天の中を安全飛行してくれ、ありがとうANAさん!

 

ちっちゃく映り込んでるだけですが

羽生結弦選手は、元気そうな感じが伝わり

それだけで満足したファンは多いでしょうね~

こちらFSIgstoriesさんTwitter動画

いよいよFaOIが始まるんだと実感しますが

ザギトワちゃんも日本に、無事に到着したらしく

今回マサルちゃんは一緒じゃないのかな~

こちらMILKさんTwitter画像

羽生結弦選手はマサルとアイスショーFaOIで遭遇するのか?

 

 

アイスショーFaOIについて注目が集まりますが

昨日は、ルール変更があったことが伝わり

ネットで目に付いた範囲で印象に残った部分になります。

ジャンプ前の長い助走と、回転不足やエッジエラーの

GOEマイナスを軽減するという内容が目にとまりました。

参考にしました

Kelvin CheungさんTwitter SennaさんTwitter

 

このルール変更によって、ジャンプ前はシンプルにしていいし

回転不足やエッジエラーを気にせずに

高難度ジャンプ挑戦者への後押しにするつもりなのだろうか?

 

現時点だと、まだぼんやりしてますけど

シーズンに突入して試合になると

これが、いかに効いてくるかと察せられてしまい…

オリンピック後の18-19シーズンは大幅なルール改正になり

「ジャンプ偏重にならないように」とか

「見た目の印象との乖離を減らす」などが理由にされてましたが

それは、もう取り組むのは止めたってことでしょうかね?

 

 

特に回転不足や、エッジエラーのGOEマイナス軽減は

正しいジャンプの技術を求めなくなり…

 

さらに、ジャンプ前の長い助走を見逃すことで

フィギュアスケートの魅力を削ぐような演技なのに

多くの得点を出してしまうことにつながりますけど。

これって明らかにアメリカ男子が有利になる

変更にしか感じませんけど。

あと、ワールドだけエッジエラーをとられなかった女子とか。

 

それから来るべき、ロシア女子のシニアデビュー組に向けても

回転不足を気にせずに

バンバン4回転に挑戦しやすい変更に感じちゃいます。

もちろん他の選手にもメリットに働きそうな存在は多く…

 

ますますジャンプ偏重の流れになっていくのでしょう!

ディック・バトンさんが指摘するように

雑巾を絞るみたいなジャンプばかりが増えてしまうでしょうね~

羽生結弦選手のことを語る三者三様の視線に優しさがあふれる

ケガを避けられるようにするどころか

正確な技術でなくても、着氷さえすれば点数になることで

ますますケガを抱えたまま

高難度ジャンプを跳ぶ選手が増えそう!

 

 

結局は、技術レベルの高い選手を基準にするどころか

レベルの低い選手にルールを合わせてしまうことになり

どうも腑に落ちない気分にさせられる変更です。

 

なぜレベルの低い方に合わせるのか疑問になってしまいますが

ネットを見た範囲で理由になりそうなのが

判定を厳しくしてしまうと

挑戦する意欲を、どうしても削いでしまうからだと。

しかし、そのままフィギュアスケートの魅力が

同時に損なわれることにつながり

そこには問題意識は向かないのでしょうかね?

 

つまり羽生結弦選手のレベルに合わせてしまうと

その基準に追いつける選手がいないので

今回のように、レベルを下げてしまうってことでしょうか?

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だからとフィギュアスケートを進化させ

一番魅力を伝える選手が報われないことになれば

その競技は、衰退してしまう可能性を秘めるのでは?

 

 

羽生結弦選手は、きっとルール変更にとらわれず

これからもプログラムに溶け込むようなジャンプを跳び

技術の正確さを追い求める演技を続けると思います。

 

羽生結弦選手が美しい演技を保つことで

フィギュアスケートの魅力が伝わることに結び付き

それが結局は、競技の発展につながるのでは?

だからこそレベルを落とした基準に合わせた演技より

羽生結弦選手にGOEが、ちゃんと反映される結果に

つながることを切実に願いますが…

とっても共感する意見! ふみさんTwitter

 

むしろルールの抜け道を利用し、コーチから先導したり

それが結局まかり通って基準になってしまうと

選手はレベルを落とす意識に抵抗がなくなることも考えられ

質の低下を食い止められない原因にもなるだろうし。

オリンピック後に、目標として掲げていた路線から

ますます乖離したルール変更に感じてしまいますけど。

当初、羽生結弦選手のような美しい演技を求める

大幅ルール改正との評価が、だいぶ変わってしまいましたね…

 

 

そして昨日は午後になってジェーニャこと、メドベデワ選手が

フリー「SAYURI」の衣装制作を

伊藤聡美さんにオファーしたことが伝わります。

 

もともと伊藤聡美さんが作ってみたいと公言していたので

その夢が、さっそく叶ったというわけですね~

まあ、海外でとんちんかんな衣装を用意されるより

和プロだから、この選択は分かりやすいけど。

それにジェーニャが動き出すことは予測できましたから

プログラムまで予想があたっていたので

今回に関しては、特に驚きはありませんでした。

 

しかもアイスショーFaOIで来日することで

準備は進められることも想定できたので

フリー衣装に関しては、見ものになるかもねー

羽生結弦選手はミューズ芸術家たちの感性を刺激する存在!

こういうことを躊躇なく実行に移せる図太さといい

貪欲に手に入れていくところが、まさにジェーニャですね~

いまだ肉食系女子のまま、みたい!

羽生結弦選手リスペクトだと感じにくいのが拒否反応の理由!

 

 

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