羽生結弦選手を取材したい畠山愛理による元新体操の視点!

 

羽生結弦選手が

アイスショーFantasy on Ice 2019神戸公演の千秋楽にて

クリーンに跳んだ4Lzの成功による余韻が

色濃い週明けになります。

 

FaOI神戸公演が終わってからバンケットがおこなわれたらしく

羽生結弦選手は、束の間でも楽しんだのでしょうか?

まったく公式から今回は情報が発信されないので

どうだったのか分かりませんけどね~

 

深夜に放送されたテレ朝系「Get sports」は

期待した神戸公演ではなく、幕張公演でしたが

テレビ画面で観られただけでも満足でした!

羽生結弦選手FaOI幕張公演の放送はコラボプロ贅沢に同時公開

 

そしてロシア発信によると、宇野昌磨選手は今週モスクワへ渡り

来シーズンの準備を始めることを明かされます。

なんと1か月以上もロシアで過ごすことになるそうで

しょーまくん、食事とか大丈夫でしょうかね?

 

その後さらなる計画が議論される、とあるので

明らかにエテリコーチのところは

拠点変えの最有力候補であることは確かですね!

まさか、しょーまくんがロシアに行くことになるとは

ちょっと前まで夢にも思わなかったけどさ~

参考にしましたJack GallagherさんTwitter

羽生結弦選手に続き宇野昌磨選手も海外拠点を視野に入れる!

 

 

FaOI神戸公演の2日目に、ジョニー・ウィアーさんの発信により

ヘイトレターが公開されたことは世界中で物議を醸します。

こちらジョニーさんTwitter画像

いろいろ思うことはありますが

まずメディア各所でこんなに報じられることになるとは

さすがに、驚きなんですけど!

 

しかも、こんなに早く反応するのなら

羽生結弦選手に対する珍バイトのことを

もっと問題提起して、報じてほしかったぞ!

それこそスケーターに対する

ヘイトの象徴的な出来事に映りましたけど。

そちらは残念ながら、ほぼスルーという対照的な反応でした…

何がこの差になるのだろうかと、ひたすら不思議~

 

できるだけFaOIの期間中は集中したいのに

それを妨害する真似を、今後は絶対してほしくないし

このタイミングだと、せっかく集中してたのに…

昨年も途切れるような出来事があったから止めて~

昨日ビビットで放送されなかったみたいだけど

まさか忘れた頃に…どうかもう流さんでくれ~

どうもTBS系だとフィギュアスケート関係について

安心できない気がしてならない!

 

 

さてFaOIツアーは、あと富山公演を残すのみになります。

ということは羽生結弦選手が日本に滞在するのも

あと2週間も無いんだろうな…

その貴重な時間を邪魔されたくないわけで

さらに羽生結弦選手が4Lzを成功したことについて

他の選手も跳んでるとか、言い出す人もいるみたいだけど

まったく意味が違ってくると思います。

 

平昌オリンピック前に羽生結弦選手は大ケガを負ったのが

まさに4Lzであり、それを克服するには恐怖心もあり

強靭な精神力を求められることになるのに!

だから高難度ジャンプ4Lzを成功させただけでなく

ケガの原因となったジャンプを克服したというのが

なおさら羽生結弦選手を囲む、多くの喜びに結び付いたはず!

 

さいたまワールド直後、いちファンとしては

また4Lzに挑戦することになるのか…

という重苦しい思いがどこか正直なところありました。

それを今シーズン、羽生結弦選手はFaOIツアーで

ジャンプ大会により強気に挑戦し続けてくれたことで

ただ見守るだけなのに4Lzについて

おびえる気持ちが、どこか薄らいだ気がします…

 

 

それから元新体操選手の畠山愛理さんのインタビューが

とっても興味深いものでしたので、ご紹介します。

 

畠山愛理さんはリオオリンピック後に現役引退し

現在はスポーツキャスターをはじめ

タレントやモデルとしても、活動の場を広げます。

インタビューの最後に、取材したい選手について質問したところ

羽生結弦選手の名前を挙げています。

 

畠山愛理さんは、同じ94年生まれのアスリートだったことでも

おもしろい組み合わせだと思いますね~

さらに同じ採点競技の選手としての視点が、なかなか興味深い!

 

 

「取材したい選手は、羽生(結弦)選手ですね。

すごい世界観を持ってる方じゃないですか。

私が現役の時にロシアのコーチに言われたことを

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すべてやれている選手だなと思っていて。

性格も何から何まで

採点競技のために生まれてきたんじゃないか

ぐらいの生まれ持ったものがあるというか。

現役の時によく『いつでも見られている意識を持ちなさい』

『いつでもきれいにしていなさい』と言われていたんですが

『羽生結弦像』っていうのができあがっているじゃないですか。

それは演技だけじゃなくて、普段の行ないも含めて」

 

 

自分のスタイルを確立されていますよね。

「はい。裏切らないというか。

これこそ採点競技のトップの選手なんだっていう視点で

私は見ているんですよ。

すごいなと思うレベルで。ここまでできるの?みたいな。」

 

 

あれほど有言実行できる選手もなかなかいないですよね。

すごく自分にプレッシャーをかけたりもしていますし。

「でも、それが気持ちいいんじゃないかな…

っていうような目で見てしまいます。

苦しそうに見えないというか。

プレッシャーすら楽しさや力に変えているような。

『これやれたら、かっこいい』

『これができるから、羽生結弦なんだ』

みたいなのがあるじゃないですか。

そういうすごいものを持った選手だと思うので

いつかお話を聞いてみたいですね。」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

羽生結弦選手が、プレッシャーすら楽しさや力に変えている

っていうのは畠山愛理さんに限らず

松岡修造さんなども言葉にしてくださります。

 

さらに畠山愛理さんの発言による

「苦しそうに見えないというか。」というところが

まさに、そう!と思える部分でした。

今回4Lzへの挑戦も、最初は4Lzというだけで

ついファンの方が恐怖心を持ってしまうのに

羽生結弦選手の挑戦が

まったく苦しそうに伝わらなかった気がします。

 

むしろジャンプ大会で挑戦することを楽しんでるかのようで

だから怯えたのは最初だけ、羽生結弦選手が4Lzを克服して

ジャンプの1つとして跳べることをいつの間にか願っていて

無意識のうちに、こちらの恐怖心を薄めてくれた気がします…

それが自然とできることが羽生結弦選手のスゴさで

それに近いものを

きっと畠山愛理さんも感じているんだろうな~

 

 

さらに同じ採点競技でありながら畠山愛理さんは

「すごいなと思うレベルで。ここまでできるの?みたいな。」と

羽生結弦選手について評するところが、おもしろい!

 

競技は異なるとはいえ

採点競技として、通じることは多いでしょうから。

いずれ畠山愛理さんにより

取材が実現するときがくるでしょうから。

そのとき羽生結弦選手のことを

畠山愛理さん独自の視点により、どう掘り下げてくれるのか

ちょっと楽しみなインタビューになりそうです!

羽生結弦選手クリーンに成功おかえり4Lz神戸楽日は大爆発!

 

 

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