羽生結弦選手のグランプリシリーズ2戦目となる
NHK杯に向けて、新しいメッセージが届きました。
羽生結弦選手とってNHK杯の思い出は
2015年に世界記録を出して優勝した長野の大会となり
ゾーン入った状態で、あそこまで完ぺきに演技できたのは
初めてだったので非常に記憶に残っていると。
羽生結弦選手なら19-20シーズンにも
NHK杯により、再現できる可能性が高い予感がして
ますます期待が膨らみますね~
さらに昨日はヴァーチュ・モイア組の引退発表があったり
宮原知子選手がトロントのバーケルさんに
師事したことが伝わりビックリ~!
濱田美栄コーチも、引き続きメインコーチで
バーケルさんとこには
仲良しのガブリエル・デールマン選手もいますからね!
さっとんの活動ベースは、ヴィンセント・ジョウ選手と
似たようなパターンになるみたいですね~
さて、初戦オータム・クラシックで
羽生結弦選手によるフリーのジャンプ構成になります。
前半は4Lo、 4S、3Lz、4T
後半は4T+1Eu+3S、3A+2T、3A+3T
もちろん暫定的なジャンプ構成なわけで
どんどん19-20シーズン中に進化することでしょう!
昨シーズン成功させた大技、4T+3Aについても
試合後のインタビューに答えています。
なぜ今回チャレンジしてないのか、伝わる内容になります。
-4回転トーループ-3回転半は入れないのか。
「得点としてのうまみがあまりない。
納得する出来を昨シーズンできたので、まあいいかなと。
リカバリーとして使えるジャンプではあるので
最終的にアクセルが1回しか入らないような
状態になった場合は、最後に持っていくことも可能なように。
それを頭の中に置きつつ練習して
さらにいい精度、完成度で跳べるようにしたい。」
-昨季は4回転トーループ-3回転半を基礎点8割でもやった。
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「平昌五輪が終わってすごくフワフワしていたんだなと思う。
4回転トーループ-3回転半をやってみて
しっかりきれいに決めたい、公式記録として
初めて決めた人間になりたいという気持ちが強くあった。
そこは納得できたというか、消化できたかな。」
参考にしました、詳細記事こちら!
さらに羽生結弦選手は、いつも自ら認めていますが
カナダでは練習に集中するための生活を
ひたすら日々送るのが伝わります。
「まあ、修行僧みたいな感じ。
だからパパラッチの方とかが来ても
面白くないんだろうなと思う。
リンクに行って、練習して、帰ってきて、ご飯を食べて
トレーニングして、お風呂に入って、寝る、みたいな。」
「今の自分の根底にあるのは
支えてもらっている方々の期待に応えられる演技をしたい
というのが強い。それがどこまで続くのかは分からない」
これら発言や、実際の言動からも
羽生結弦選手はいかに競技について真摯に向かい合うのかと
カナダでの日常の姿勢から伝わる気がします。
そしてテレビによると、日テレ系では夕べの放送により
高橋大輔選手がビヨンセ振付師と新プログラム作りの過程を追い
演技が完成するまでを完全密着、 テレビ初公開ですと!
羽生結弦選手が、まず登場したことにより
多くにいよいよフィギュアシーズンが始まったことを
印象付けられた上で放送されるわけだ。
さらに高橋大輔選手は、振付の過程をマネーにすることが匂い…
昨シーズンの現役復帰については、フジテレビが密着し
今年は日テレが高橋大輔選手をゴリ押しするみたいですね~
だからファンの方によると
日テレ推しがスゴイと喜んでる感じが伝わります。
現役だと、なかなか活動資金の工面に苦労する
若手選手がほとんどなのに…
一方では、わざわざバラエティ番組を使い
プログラム披露を大々的にするわけで
こういうのをみると、ちょっと複雑な気分がしてしまいます。
そういう対照的な両者が、全日本フィギュアの大舞台で
いずれ戦うことになるわけで…
同じ土俵で戦うには、あまりにも格差が激しい気がして
ますます苦労して上がってきた選手を応援したくなる!
それから羽生結弦選手は、さいたまワールドで
ネイサン・チェン選手に敗れたわけですが
それについてオータム・クラシック試合後の発言になります。
「世界選手権で(チェンに)本当に届かないなという感覚で
負けて、勝ちたいなと思った」
「世界選手権で、その時点での実力差を感じて
負けたことですごく勝ちたくなっている。」
つまりネイサン・チェン選手に負けたことで
羽生結弦選手は勝利への欲に、火が点いたのが伝わります。
勝利に強くこだわりたくなるということは
負けた悔しさを経験した心情が大きく影響するわけで
羽生結弦選手は、それだけ勝負に出ているからでしょう!
高橋大輔選手は
まるで自分が勝たなくていい立場のように発言してますが
自分でそう思い込んでるだけで
現役である限り、そんな立場の選手はいないと思います。
勝たなくていいというのは、わざわざ現役復帰したのだから
というおごりのある気持ちがそうさせるのか
現役復帰したのに敗北感を味わう必要がないところに
1人だけ身を置くことで、そう思ってしまうのでは?
高橋大輔選手だけが1人、勝負という土俵に上がってないままで
それなのに特別強化選手という厚遇を受けるわけで
だから対照的で、違和感のある現役復帰に映るのでは?
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