羽生結弦選手と共に、平昌オリンピックで金メダリストに輝く
アイスダンスのヴァーチュ・モイア組の引退は惜しまれますが
しかも2人はスケートから離れることを明かしています。
もうアイスショーでもヴァーチュ・モイア組は
観られなくなるというということで
それは、さすがにショックですね…
アイスショーFaOIで、終盤のジャンプ大会のとき
羽生結弦選手がジャンプを成功すると
誰よりもスコットさんが喜んでくれたことが伝わり
いつも微笑ましいシーンとして届きました。
まだそんなシーンが、アイスショーシーズンになれば
見られると思っていたので、この引退はさすがに残念ですね…
そして宮原知子選手が、濱田美栄コーチと共に
トロントのバーケルさんにも師事することになるニュースが
同時期に届きました。
バーケルさんって、かつて織田信成さんも師事してたらしく
トロントで練習してた時期があったのは知ってましたが
バーケルさんがコーチだったとは驚いた！
さっとんは、どうしてもトリプルアクセルを跳びたいらしく
それでバーケルさんにも師事することになったみたいですね～
それだけ、さっとんは北京オリンピックに向けて
強い気持ちがあるってことでしょうね！
こちら、和田隆文さんTwitter
その、さっとんと白岩優奈選手
男子は田中刑事選手と山本草太選手が出場する
USインターナショナルが今週末おこなわれます。
USインターナショナルのスケジュール
20(金) 11:00～12:21 男子ＳＰ
21(土) 07:15～09:15 女子ＳＰ
11:30～13:20 男子ＦＳ
22(日) 09:15～11:55 女子ＦＳ
※ＦＳ後に男女とも表彰式あり！
平日の午前中から始まっているので
なかなか全部を観戦するのは難しそうですが。
オータム・クラシックに続いて
注目のチャレンジャー・シリーズになります。
せっかくの休日の朝という時間になってしまい
少々観戦には課題になりますが。
オータム・クラシックの採点と比べ
どんな感じになるのか、そこも気になるところですね～
さらに同時期、20日から22日まで
ヨーロッパではネベラメモリアルが開催され
そちらには須本光希選手をはじめ
女子は坂本花織選手、山下真瑚選手が出場します。
そしてオータム・クラシックについて
さらに詳細な羽生結弦選手のインタビュー書き起こし記事が
昨日になって、またまた発信されました。
他では、もしかしたら書き起こしをされてないのか
今回、特に印象に残った部分になります。
―どの大会でもたくさんのメディア、ファンの人に囲まれる。
競技に集中するために意識していることは。
「うーん。試合の時はやっぱりホテルから出る時もそうですし
部屋の中にいる時もそうですし、帰る時もそうなんですけど。
凄く集中させてくださっているというか。
ファンの方々も気を使って
演技の方に集中させていただいているので
そこは何も問題なくクリアできているのかなと思っていますし。
あとは、もちろん今回は特に、新しい衣装で出てたので
ジャージーを脱いだ時に凄い歓声が起きたりとか。
何もしてないのに歓声が起きたりとか
他の選手に迷惑じゃないかなと思うところもあるくらい
凄く歓声をいただいたりする中で
やっぱり自分はそういう期待があるからこそ
いい演技をしなきゃなっていう活力にはなりますし。
もちろん、対外的っていう意味では、結果を出すこと
またいい演技をすることっていうのが
ファンの方には全てだと思うので
頑張りたいなと思っています」
―プログラムの完成、アーティストの部分と
世界選手権でもう1度、頂点に立ちたいという
アスリートとしての部分はどちらが強いか。
「何かどっちも一緒だと思っているんですよね、僕は。
僕はどっちかに寄りたいとは思ってないし。
フィギュアスケートって
そういうものじゃないと思っているので。
ただ、芸術点がどうのこうの、技術点がどうのこうの
という風潮は、やっぱり自分は1スケーターとして
感じてはいるんですけど、それって結局圧倒的な技術があって
その上でプログラムは完成させられると思うので。
やっぱり難しいことをやりつつ
その上でプログラムとして
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“やっぱりこのプログラムにはこういうジャンプが必要だよね。
こういう難しさがあって、もっとワクワクしなきゃダメだよね。
ドキドキしなきゃいけないよね”っていうものを感じた上での
プログラムの完成にしたいなと思っています」
参考にしました、詳細記事こちら！
まず、注目したいのは
「何もしてないのに歓声が起きたりとか
他の選手に迷惑じゃないかなと思うところもあるくらい
凄く歓声をいただいたりする」
さりげなく羽生結弦選手が言葉にしていることを
ファンの多くが、心に留めることができれば
インタビューとして届ける意味があるのでは？
羽生結弦選手はSNSをやらないことでも
取材を受けたときに発した言葉には
なにかしらのメッセージが込められている気がします。
「ただ、芸術点がどうのこうの、技術点がどうのこうの
という風潮は、やっぱり自分は1スケーターとして
感じてはいるんですけど、それって結局圧倒的な技術があって
その上でプログラムは完成させられると思うので。」
羽生結弦選手の主張は一貫してますから
フィギュアスケートについて
決して芸術点と技術点を分けたりしないわけで
本来ファンも、そういう演技が観たいのでは？
「点数より魅せることを重視」など
耳障りのよい言い方をしても、点数に関して逃げ腰なわけで
こういう勝負に出てない姿勢は
ますます疑問を広げるだけでしょう！
羽生結弦選手のように、難しいことから逃げずに
正面から取り組むことでも
いつも勝負に挑んでいる姿勢が届く理由に感じられます。
そしてオータム・クラシック表彰式のハイライト的なので
めっちゃ羽生結弦選手とジスランコーチの仲良しぶりが伝わり
つい笑顔になってしまう、ほのぼの～♪
こちら、ノエルさんTwitter動画 濃縮版まゆゆんさんTwitter動画
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