羽生結弦選手と同世代女子が返り咲く全米とユーロ男子の結果

 

現在、新型コロナウィルスの脅威にさらされ

世界的に中国の武漢は注目されますが

四大陸選手権で、隣国の韓国入りすることでも

羽生結弦選手の健康が心配されます。

 

この時季、インフルエンザにも注意を払わなくてはいけないし

世界的に活躍するトップアスリートほど

危険と隣り合わせという現実に胸が痛みます。

 

四大陸に向け、中国から韓国入りを自粛する動きもあるらしく

ちょうど春節で中国の人々が大移動する季節ということもあり

爆発的な感染の拡大を警戒されますが

普段の生活から、予防には注意を払いたいものですね。

どうか羽生結弦選手が、なにものにも感染することなく

そしてケガの心配もなく

元気に四大陸とワールドの試合を無事に終えることができるよう

どうか神様、お守りください!

 

 

24日の未明にユーロは、男子フリーFSがおこなわれました。

さっそく、その結果を簡単ですが!

 

ユーロの男子FS結果

1位 ドミトリー・アリエフ 272.89点

2位 アルトゥール・ダニエリアン 246.74点

3位 モリス・クヴィテラシヴィリ 246.71点

4位 ダニエル・グラッスル 244.88点

5位 マテオ・リッツォ 237.01点

6位 デニス・ヴァシリエフス 232.67点

7位 ミハル・ブレジナ 231.25点

 

 

1位のドミトリー・アリエフ選手は安定性を欠くタイプながら

ついにユーロで、金メダルを勝ち取りました!

ただ2位に30点以上の差を付けたとはいえ

トータルスコア272.89点と、やや低調ではあります。

 

やっぱり羽生結弦選手とネイサン・チェン選手が

いない試合になると、現在だいたい

このくらいの得点になりがちということでしょうね!

それでもロシア男子が、ユーロで優勝するのは

なんと2012年のプルシェンコさん以来だと!

つまり翌年から、ずっとハビが優勝で7連覇してたわけですね~

改めてハビはすごい記録を残しましたね。

 

しかもロシア男子は、今回のユーロでワンツーを決め

なんとなくロシアではワールド以上に

ユーロを重要視する雰囲気があるので

この結果に、きっと満足していることでしょう!

 

ただ連覇となれば

どうしてもアリエフ選手では安定性に欠けるけど

サマリン選手などもいることで

ロシア男子は、来シーズンも狙いにいくでしょうね~

おそらくユーロの女子は、ロシア勢が占めるだろうし

しばらくロシアの快進撃が続くかもしれませんね~

しかし客席が恐ろしいくらいガラガラ…

まあ、女子の方がもうちょっと席が埋まるでしょう!

羽生結弦選手とハビの偉大さを思い知らされるユーロ男子!

 

 

続いて日本時間の昼間に、いよいよアメリカナショナルの

女子ショートSPが始まりました!

そちらも簡単ながら、結果になります。

アメリカナショナルの女子SP結果

1位 ブレイディ・テネル 78.96点

2位 アリサ・リウ 75.40点

3位 マライア・ベル 73.22点

4位 アンバー・グレン 73.16点

5位 カレン・チェン 70.41点

女子SPのプロトコル こちら!

 

 

今回アリサ・リウ選手は2位スタートなので

トリプルアクセルへの挑戦は不発だったみたい。

ちょうど外出してた時間で、ちゃんと見てないんですが。

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でもジャンプ構成をみると

テネル 3Lz∔3T、2A,、3F

アリサ・リウ 3A、3F、3Lz∔3T

ですか~

 

それでも、このジャンプ構成で70点台の後半が出るとは

さすがアメリカのナショナル、爆盛り感ありますね~

アメリカはナショナルの結果だけ見るとスゴイけど

それがワールドだと、途端に低迷してしまうという…

FSでアリサ・リウ選手は、クワドに挑戦するのでしょうかね?

ネイサン・チェン選手ほどではないかもしれんが

それでも銀河点が出そうなので

まだまだテネル選手は油断できないでしょうね~

 

 

アメリカナショナルは今回

グレイシー・ゴールド選手が出ていることも注目でしょうね~

 

SP結果は13位で54.51点ですが

3Lz∔2T、1Lo、 2Aにチャレンジしてきました。

コンボは両足着氷だった感じだけど

でもGPSのときより、映像では動きが軽くみえます!

こちらJスポ公式Twitter動画

グレイシーは、地区大会から勝ち上がっての出場なので

今回ナショナルに参戦できたこと自体が

すでに快挙になるでしょうから。

しかも美貌は相変わらず、見惚れてしまうやろー

 

 

グレイシーはソチオリンピックに出場、4位に終わることでも

一番悔しい結果になるでしょうから

こうやってチャレンジする気持ちにつながるのだろうし。

オリンピック4位って、ソチのハビもそうだし

平昌のさっとん、ボーヤンくんもそうだし

きっとアスリートとして

モチベーションになる順位なんでしょうね~

 

そしてグレイシーは95年生まれなので

羽生結弦選手と同世代になることでも

ブランクがありながら、ホントに頑張ってる!

 

同世代の女子選手は、もう多くが引退してるだろうに

ナショナルに返り咲くとは素晴らしいこと!

羽生結弦選手も同世代が、今回の全日本限りで

引退した選手が何人もいたわけで…

今も羽生結弦選手は4Aに挑戦し続け

現実的な完成まで、あともう少しというところ!

長らく夢を見させてくれる存在とは、素敵ですね。

羽生結弦選手25歳の誕生日ついに4Aチャレンジをトリノで公開

 

 

マドラー告知 ロッテガーナ公式Instagram画像

2012年の報ステ yumiさんTwitter動画 ※要スクロール

アイスタッツ CazruさんTwitter動画 ※要スクロール

本番とイメトレ CazruさんTwitter動画

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