羽生結弦選手の2度目となる平昌オリンピックの夢舞台は
いよいよ今日、幕を開けました！
しかも羽生結弦選手にとって、ケガ明けの復帰戦になることで
調整期間の短さもあり、いきなりぶっつけ本番になるとは
いろいろ心配される条件がそろうのに
それを見事に、吹き飛ばす結果でしたね～
今日の昼間、終了したばかりの男子ショートＳＰについて
ごく簡単な結果になります。
1位 羽生結弦 111.68点
技術点TES63.18点、演技構成点PCS48.50点
プログラム構成4S、FCSp4、CSSp4/3A、4T+3T、StSq4、CCoSp3
2位 ハビエル・フェルナンデス スペイン107.58点
TES59.79点、PCS47.79点
プログラム構成4T+3T、4S、FUSp4/3A、CSSp4、StSq4、CCoSp4
3位 宇野昌磨 104.17点
TES58.13点、PCS46.04点
プログラム構成4F、FCSp4、StSq3/4T+3T、3A、CSSp4、CCoSp4
4位 ボーヤン・ジン 中国103.32点
TES60.27点、PCS43.05点
プログラム構成4Lz+3T、4T、FCSp4/3A、CSSp4、CCoSp4、StSq4
5位 ドミトリー・アリエフ ロシアOAR98.98点
TES56.98点、PCS42.00点
プログラム構成4Lz+3T、4T、FCSp4/3A、CSSp4、StSq3、CCoSp4
6位 パトリック・チャン カナダ90.01点
TES45.08点、PCS45.93点、減点1.00点
プログラム構成4T、3Lz+3T、CSSp4/3A<、StSq4、FSSp3、CCoSp4
7位 アダム・リッポン アメリカ87.95点
20位 田中刑事 80.05点
技術点TESトップ3は
1位 羽生結弦 63.18点
2位 ボーヤン 60.27点
3位 ハビ 59.79点
演技構成点PCSトップ3は
1位 羽生結弦 48.50点
2位 ハビ 47.79点
3位 宇野昌磨 46.04点
男子ＳＰ プロトコルこちら！
平昌オリンピック男子ＳＰとは 隕石さんTwitter
オリンピックなのに、羽生結弦選手の演技は
実況中継アナウンサーの発言通りに別次元であり
夢舞台でありながら、見事な復活劇を飾りました！
正直なところ、羽生結弦選手の演技が圧巻すぎて
他の選手の演技をあ～んまり覚えてないくらい夢見心地でした！
だから点数以上に、インパクトの強さからして
演技について大差がある印象が残りますね～
今日はTBS系でオリンピック中継でしたから
終了後もゴゴスマで、小塚崇彦さんが解説をやることを知り
そのまま見ていました！
さっそくゴゴスマでは、ＳＰ演技の直後なのに
メダル予想を急かしてましたが。
羽生結弦選手と宇野昌磨選手でワンツー予想について
パーセンテージのことは明言しませんでしたが
ＳＰが終わって、確率が上がった印象は認めてましたね～
あと興味深い発言に感じたのは
小塚崇彦さんは、ＳＰ100点台の選手でないと
おそらくメダル争いに食い込むのが難しいのではないかと！
だから羽生結弦選手とハビ、しょーまくんに
ボーヤンくんまでかな～？
アリエフくんはシニアデビューだから
どうも、この意見に納得するような！
最初のポーズで手が震えるのが画面を通じて分かり
手の間から、目が見えてなかったくらい震えてた～
それを観たら、一気にこちらまで緊張が高まりました！
それでも、この過酷な状況において
冒頭の最高難度4Lz+3Tを決めてくるとは、さすがだー
これで、またもやコリヤダくんは風当たりが強まりそうだ…
コリヤダくんは８位で86.69点だから、なかなかの苦戦ぶり！
しかも団体戦は同じく8位で74.36点だとは
皮肉な結果ながらも、少－しだけ点数が上がりましたよ！
アリエフくんの方が演技は先行しましたが
田中刑事選手は、冒頭ジャンプ4Sが単独になってしまい
さらに回転不足をとられてしまい
そのままリカバリーに至らずに、残念でした！
あとステップとスピンに取りこぼしがあるので
点数が伸びないのは、仕方ないかな～
それでもフリーＦＳに進出できたので、ひと安心です！
なんせ80点台に、もっとも密集する印象なので
ちょっと冷や冷やしちゃいましたけど。
演技後のインタビューも団体戦より前向きな言葉が聞かれ
その心の持ち方が大事ですよね、ガンバー刑事くん！
刑事くんの順番になったら、次の3選手が画面左上に表示され
そこに羽生結弦選手の名前を見つけた途端に
ドキドキが止まらなくなっちゃいました～
羽生結弦選手の次の滑走者となるネイサンくんは
団体戦に続いてジャンプをことごとく失敗し
惜しくも82.27点で、17位という結果！
代わりに、メディアの多くがノーマークだった
ボーヤンくんはやっぱりこの位置につけましたか～
結構メディアは油断しているみたいだけど
もしかしたら3位争いが一番の激戦になるかも！
点数差が少ないことでも、何の差か気になり
おそらくPCSの違いが、TESの開きを埋めたのでは？
しかしステップとスピンは、ボーヤンくんはすべてレベル4！
しょーまくんはまたしても、ステップシークエンスを取りこぼし
なのに、ちょっと嫌な位置にボーヤンがつけますね～
しょーまくんはＦＳの方が得意みたいな発言をしていたので
そこに託して、明日を待ちたいと思います！
最終的に、羽生結弦選手とハビの一騎打ちになりそうですけど。
今日の演技でも羽生結弦選手は別格だったので
このまま夢の演技をできますように、願いはそれだけ！
ただスピンの名手の羽生結弦選手が
最後のコンビネーションスピンCCoSpを
なんとレベル3で、取りこぼすとは意外だー！
理由はなんだろう？
ネットでは、回転数じゃないかという意見がちらほら～
でも、最後のスピンだけ入り方がいつもと違ってた印象だけど
これは織田信成さんでないとわからん！
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トリプルアクセルだけじゃなく
羽生結弦選手は、StSqも満点だそうですよ！
ほぼ、GOEは+3点の加点ばかりが並び
PCSも10,00点が目立ちますね～
これが出来るのが、まさに羽生結弦なんだな。
なかなか他の選手のジャッジスコアはこうならない！
なのに、今日「ミヤネ屋」で宮根誠司さんは
あまりに羽生結弦選手の強さのせいか
羽生結弦選手は世界的な人気があるので、ひときわ声援が大きく
それもジャッジは影響されるんちゃう？と言いよった！
でも、それに村上佳菜子ちゃんは簡単に迎合せず
羽生結弦選手の人気があるということは
それだけ演技が素晴らしいからだと、力説してくれた！
案の定「ミヤネ屋」について、昨日書いたように
GOEやPCSが勝敗を分けることになりそうな予感がして
それを理解してないと、そういう発想になるんですね！
しかも冒頭ジャンプ4Sを、佳菜子ちゃんが解説して
ジャンプの前後にイーグルを入れることで
GOE加点がつきやすいと言ったら、宮根誠司さんは
ジャンプ前後の動きはまったく目に入ってなかった！
ちゃんと佳菜子ちゃんは、宇野昌磨選手も
3Aでイーグルサンドすることを説明し
さらに、羽生結弦選手ならジャンプの種類問わずに
イーグルをつけられると、凄さを伝えてくれました！
そのまま「every.」に流れ、観てる範囲だと
今日は、荒川静香さんは登場しませんでしたが
プレカンの様子をチラッとでも流してくれました！
プーは宿舎で、大人しくお留守番らしく
苺ショートケーキのティッシュカバーには
やはりプーとピグレットがついてたみたいですね～
それを、プーのティッシュカバーにつけてきたらしい。
あとプーは、試合現地に寄付することを決めているとか！
あんま試合の内容じゃないけど
なかなか興味深い内容を「every.」で流してくれました～
あと最初は、黄色い熊と気遣ってたのに
すぐ羽生結弦選手はプーと呼んでるのも、かわいかった～♪
それから、しょーまくんのJAPANウエアの上着が
めちゃくちゃ袖が長くてエライことになってる！
これだと、羽生結弦選手の公式スーツの袖が短いのを
どうも納得するような～
羽生結弦選手は、試合後のインタビューによると
優勝したけどソチのＦＳ演技が納得いかない内容で
やっぱりリベンジをしたいと、コメントしてますね！
だから明日のＦＳまで、ノーミス演技をそろえることまでが
羽生結弦選手の叶えたかった夢の演技の気がするので
それが実現するように、明日は見守るだけ！
荒川静香さんも、オリンピックの悔しさは
オリンピックでしか晴らせないと言ってますよね～
演技後の一問一答 詳細記事こちら！
ミックスソーンの一問一答 詳細記事こちら！
羽生結弦選手はコールされると
リンクでくるくるっと回り、氷の感触を再度軽～く確認してから
身体の軸の確認「士」を描いて
合掌しながら立ち位置へ向かい、何かをおろす仕草をします。
そしてＳＰ「バラード第1番」のピアノが奏でる
美しい調べと共に、いつも通り静かに演技が始まりました…
明日はその先にＦＳ「ＳＥＩＭＥＩ」により
また夢の演技が、きっと待ち受けることになります。
羽生結弦選手により、夢の舞台が観られる楽しみがあることは
なんて至福のひとときなんでしょう～♪
しかも、それがオリンピックの舞台で
羽生結弦選手の復帰戦というのが信じられないくらいで
そんな奇跡を、勝利の女神さまは見逃すはずがない！
SPノーカット演技のみ NHK公式動画こちら！
SPノーカット演技フル gorin公式動画こちら！
※演技のみは会場音となり
声援など臨場感が伝わり、おすすめ！
プレカン Huit bonheurさんTwitter動画※要スクロール
プレカンらしい みじゅさんTwitter画像
プレカンの一問一答 詳細記事こちら！
今日の詳細 日経LIVEの詳細記事こちら！
演技のアングル違い比較 華鶴～かづる～さんTwitter動画
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羽生結弦選手ここまでの平昌オリンピックエピソード
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