29日放送の日テレ系ドラマ

「セクシー田中さん」が

めっちゃおもしろかった。

今クールでは一番ハマってるかも～

木南晴夏さんが主演で田中さん役。

優秀だけど、普段はとても地味なOL。

でもベリーダンサーの顔をもちます。

その同僚が、めるること生見愛瑠さん。

田中さんが踊るショーが見られる

レストランに、偶然めるるが来店し

すっかりベリーダンスに魅せられ

それが田中さんだと気づき

めるるは強い憧れ心を抱く役。

今回は、知り合ったばかりの商社マンが

その店に訪れ、田中さんの変貌ぶりに驚き

罵倒する失礼な発言を連発し

そこに居合わせた、めるるは大激怒します。

憧れの田中さんに悪態をつくとは

めるるは怒りが収まらず

許せないと復讐を企みます。

その復讐シーンが秀逸で笑った！

好きなタイプのコメディということもあり

めるるのことはもともと好きですから

演技がとっても上手くなってる～

木南晴夏さんと好対照になり

女優めるるの活躍が楽しみです！

羽生結弦選手がいないと気楽に観戦セクシー山本SP首位！

まあ、能天気な話題から始まりましたけど

スケートカナダが終ってから

触れたいと思うことが

先週末はいろいろありました。

まず、羽生結弦選手のホームとなる

「アイスリンク仙台」について。

参考にしました、詳細記事こちら！

スケートリンクの運営の難しさから

経営危機に陥るのが現実だと

切実に訴える記事に、胸が痛みます…

「宮城のフィギュアは

羽生さんらの寄付のおかげで

成り立っていると言っても過言ではない。

ありがたいことだが

ある意味では健全とは言えず

いつまでも続いていいわけがない」

こう最後に結ばれていることに

そう思う人がいてくれて

ホッとするような気持ちはありますけど

ますます胸がギュッとします…

クラウドファンディングとか

もし、できることがあれば

なんでも力になりたいですが

どうか恒久的な対策が見つかりますように…

そして、織田信成さんが

全日本に出られない件について。

世間的には、もう落ち着いたかもしれませんが。

織田信成さんは先週末おこなわれた

西日本ブロックで優勝し

全日本出場の権利を得ましたが

ドーピング手続きの不備により

全日本に出られないことが分かりました。

しかも、織田信成さん自身の

インスタグラムの発信によると

「しかし、西日本大会前日に

日本スケート連盟から

『全日本出場不可』を関係者や報道各社に

リリースする、と告げられました」

とありますね～

試合の前日に伝えられながらも

織田信成さんは優勝を果たすとは

どんなに精神的にキツかったか…

さらに

「日本スケート連盟や大阪府スケート連盟に対し

現役復帰にあたり選手登録に

必要な手続きを確認していたが

『その際、ドーピング手続きの指摘やチェックはなく

自分自身も気付いていませんでした』」と。

選手自身だけでは、見落としが考えられるから

スケ連を通すシステムになるのだろうし

必ずスケ連を経由しないと

ドーピング手続きに関しては無理みたいです。

なので、今回の手続きの不備について

織田信成さん側の責任だけではなく

スケ連が怠った比重が大きいと感じますけど。

それでもスケ連は他人事のようだし

メディアによっては織田信成さんだけを

攻めるような書き方が見られます。

あと、意外とヤフコメ欄の一般の声が

織田信成さんなら抜けてるから

あり得るみたいな手厳しい論調が多くて

ちょっとビックリしましたけど。

なんとなく、ごく一般の声が

織田信成さんを攻めるのは

織田信成さんのキャラによって

なに言ってもいいみたいな勘違いにも映る。

それにしても今回の騒動によりスケ連は

織田信成さんには、あまり現役復帰を

してもらいたくなかった

のではないかとさえ感じてしまう！

現役復帰したのは織田信成さんだけでなく

ごく近年に、高橋大輔さんも現役復帰したわけで

そのときは何も問題がなく

全日本に出てましたよね～

高橋大輔さんには万全に手厚くできることが

後発なのに、織田信成さんに対しては

不備を招くというのがな～

ちょっとばかり引っかかるんだな！

これが逆の順番だったら

まあ、現役復帰する人が久しぶりだから

手続きが抜けたのは仕方あるまいと

まだ自然に感じられるとは思いますよ。

織田信成さんは今回

西日本ブロックでみごと優勝を飾り

しかも、4回転ジャンプを

2本も跳んでますからね～

それでスムーズに全日本出場となったら

高橋大輔さんの現役復帰が

かすむような気がしちゃうんだな。

高橋大輔さんも西日本ブロックで

確かに優勝してますが

現役復帰してから4回転ジャンプを

結局は一度も跳んでないわけで

異常なPCS演技構成点の高さといい…

本人によると、練習では跳べてたらしいけど

なにかと不自然なジャッジでしたから。

そして、その翌年も結局は高橋大輔さんは

ついに4回転ジャンプを跳びませんでしたけどね。

羽生結弦選手ならイメージアップだけど○○大学は不可解！

まあ、いずれにせよ

あれだけ高橋大輔さんについては

現役復帰を華麗なる復活劇として称え

報じられていましたけど。

このまま織田信成さんまでが

現役復帰してから全日本に進出したら

技術的には、確実に上回りますので

高橋大輔さんの復活劇が薄まりますからね～

確かに、いろいろな説が出てますけど

織田信成さんに対するスケ連による

過去の扱いからしても

どうも疑いたくなる理由なんだと思います。

それに羽生結弦選手は

アマチュア選手への復帰に対して

未練は一切ないと言い切った心情を

やっぱり過去にいろいろありましたから

とっても理解できると改めて思いました！

羽生結弦選手が冷遇されるなんて意味がわからんだろう！

メディアの沈黙はジャニーズ問題だけではないのでは？

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