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羽生結弦選手スーパースラム達成は男子で史上初の歴史的快挙

 

羽生結弦選手は午前中の直前練習を15分ほどで切り上げ

曲かけが始まる前に、リンクを後にした模様。

 

公式練習のライストを、途中から観られましたけど

もう終えたのを知らず、でもリンクインした痕跡は伝わり

なのに羽生結弦選手の姿がないので焦りましたが。

 

現地レポの様子だと、リンクインした直後から

ジャンプを次々と積極的に決めたらしく

4Lzも成功させて、4Sへの流れを確認して

そのいい感触をもって切り上げたのではないかと。

 

直前練習から試合まで、そんなに間隔があいてないので

早めにあがったのではないかという意見などあり

ボーヤン・ジン選手も姿を見せたけど

リンクには乗らずに立ち去ったという現地レポも!

 

おそらく午前中だと、身体の動きが鈍いことが考えられ

無理をしないようにしたのかもね~

とにかく羽生結弦選手はケガなく

試合を迎えられることができるのが一番大事ですからね。

いざ、スーパースラム達成へ!

こちら公式練習ドキュメント

 

 

さて、男子フリーFSの結果になります。

1位 羽生結弦 299.42点

2位 ジェイソン・ブラウン 274.82点

3位 鍵山優真 270.61点

4位 ボーヤン・ジン 267.67点

5位 チャ・ジュンファン 265.43点

6位 ナム・グエン 251.60点

7位 友野一希 251.05点

男子FSのプロトコル こちら!

男子FSのプレカン もんじろさんTwitter動画

羽生結弦選手の動画集 blue cosmosさんTwitter動画

バラ1本人解説! ぼんてんさんTwitter動画 ※要スクロール

 

 

羽生結弦選手はついに四大陸で優勝を飾り

これでスーパーグランドスラム達成、おめでとうございます!

やっぱり羽生結弦選手が勝つと嬉しいな~♪

なんと鍵山優真選手も表彰台に届き

ほぼノーミスにみえる演技により

まさに今シーズンは、大躍進しましたね~

 

友野一希選手も結果7位ですが、内容的には悪くなかった!

FSでもクワド2種を決められたので

これを安定させて、ミスをなくせば上位に定着できそう。

しばらく今回も首位にいましたからね~

 

羽生結弦選手のすぐ後に滑ったボーヤンくんが

ノーミスであれば、もう少し接戦になるかと思ったら

どうもジャンプのミスが続き

予想以上に点数が伸びなかった印象でした。

最終滑走のジェイソンくんはクワドレスながら

演技構成点PCSでトップのことからも

2位に飛び込みましたね~

まあ、もともとPCSは高いけど、ここまで出るか!

 

 

羽生結弦選手と2位のジェイソンくんは

トータルスコア20点以上の点差がありましたが

FSは羽生結弦選手が187.60点、ジェイソンくんが180.11点。

羽生結弦選手は冒頭ジャンプ4Lzでステップアウトしてしまい

こらえる感じになり、お手つきもありましたが

TESカウンターの速報値をみると

当初、ほぼ転倒と変わらない出来栄え点GOEにビックリ…

 

さらに、ジェイソンくんのPCSをみてしまうと

やっぱり羽生結弦選手がミスをしたら

ジャッジは得点を出さないという印象はぬぐえないかも。

ソロジャンプはもっとGOEプラスがついて、いいはず!

それから、4Fで!がついたり

転倒した2本目の4Tでは回転不足をとられているあたり…

FS187.60点は、あまり得点が出てないという印象しかなく

またしてもモヤモヤしたものが残ってしまいますが。

 

でも後半の冒頭ジャンプは4Tからの流れが乱れたのを

うまく利用して、3連続にもちこんだのはさすが!

まあ、そのリカバリーも咄嗟のことですから

2本目4Tの転倒に影響したのかもしれないけど。

 

それに急きょ、プログラムを変更したことから

通しで練習できたのが2週間前ということだったので

FS「SEIMEI」はなじんだプロとはいえ

まだ、こなれ感が充分ではないだろうし。

30秒短縮された分の変更について

観ている側としても、なんとなく違和感があるところが

ほんのちょこっと感じられましたから

そこらへんが慣れると、きっといろいろ違う気がする!

 

 

そしてプログラム変更にあわせたのか新調したらしく

SEIMEI衣装も、マイナーチェンジされてましたね~

肩の切り込みのようなデザインのところや襟元など

紫メインから、黄緑がメインに変わってた!

「『バラード第1番』もそうなんですけど

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やっぱり皆さんの思い出を壊したくないというのが一番。

皆さんの平昌五輪の時の映像って

何回も何回もいろんなところで見て

すごくイメージが残っていると思うんですよ。

壊さないようにしつつ、何かしら変わったな

ってパッと見て分かるようなものにしたいなと思って。

SEIMEIに関しては皆さん、気付かれたと思います。

パッて明るく、ただ強さがあるだけじゃなくて

もうちょっと明るくて気品のあるイメージでした」

参考にしました詳細記事こちら!

 

表彰式で鍵山優真選手は、ちらちら横目でみて

なんでも羽生結弦選手をお手本にしている様子が可愛かった!

こういうところまでが後輩たちに受け継がれていくのですね。

あと韓国の試合は、平昌オリンピックでもそうでしたが

ヴィクトリーブーケでなくてマスコットが贈られ

さすが羽生結弦選手はぬいぐるみの扱いが上手!

抱っこされるぬいぐるみも、羽生結弦選手のは誇らしげ~♪

 

 

演技後の一問一答になります。

「正直、ちょっと緊張していました。

まあ、4回転ルッツをやらないといけないということと

あと、滑る前にちょっといつもとは違ったことがあったので

どういう風に集中していったらいいのかっていうことも

あらためて勉強させられた試合でもあったので。

あの、演技に全て入り切れてたかって言われると

ちょっと入り切れていなかったなっていう風に思っています。

 

まあ、でも、あの

とにかくショートでの収穫がものすごくあって

やっぱり、ああいう風に滑りたいっていう風にも

フリーの方でもやっぱり思うので

え~、早くまた自分らしいものになったなって言えるように

滑りたいな、と今は思っています。

まあ、とりあえずホッとしているということが一番ですかね。

あの、何よりも、この試合で

え~、ま、最初は16でいい演技をして銀で

それからなかなか勝てないなぁって思いながらやってたんで

やっと取れて良かったなと思います」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

羽生結弦、男子初“スーパースラム”への歩み

四大陸の予告CM こちらInstagram動画

 

ジェイソンくんとの会話! nozaさんTwitter動画

ジュンファンくんと! 羽水さんTwitter動画

プーを頭にのせて ごま油のつくねさんTwitter動画

サランヘヨー ごま油のつくねさんTwitter動画

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