チャレンジカップがオランダで始まり

ジュニアが先行しておこなわれる模様.。

日本選手の男子シングルは宇野昌磨選手、田中刑事選手

女子シングルは紀平梨花選手、横井ゆは菜選手が登場です。

 

簡単なスケジュールになりますが、今日22日からおこなわれ

22日(土) 男子ＳＰ03:00〜、女子ＳＰ20:45〜

続いて男子ＦＳ23:45〜

23(日) 女子ＦＳ19:36〜　日本時間になります。

 

梨花ちゃん、四大陸に続いて登場ですから

うまくピーキングを調整できますように！

もちろん連勝に手が届く試合でしょうけど

ワールドに向け、クワドに挑戦してくるでしょうかね？

しょーまくんと刑事くんは久々の試合ですが

モントリオールワールドへの調整を兼ねるのでしょうから

はたして、どんな仕上がりでしょうか？

羽生結弦選手は人気の定番化！宇野昌磨選手による四大陸辞退

 

 

羽生結弦選手がスーパーグランドスラムを達成した

四大陸フィギュアでは、男子で2位につけたのは

同じクリケットクラブに移籍してきた

アメリカのジェイソン・ブラウン選手になります。

試合後のインタビューがキャノンから発信されました。

羽生結弦選手に関するところだけ抜粋になります。

こちら、詳細記事！

 

「ショートは、初めて結弦の次の滑走順を経験しました。

氷のあちこちにプーさんが飛んできて

自分まで応援されているような気持ちになって

元気をもらいました。

黄色い熊さんのパワーは凄いですね。

このリンクのファン達が

こうやってたくさんのパワーを送ってくれるんだ

というのがわかって励みになり、暖かい気持ちになりました。」

 

スケートカナダのナムくんも

羽生結弦選手の直後の滑走順で、プーさんが飛び交い

そのパワーに押されるような会心の演技でしたからね～♪

もし、プーさんのことをネガティブに考えるようでは

その選手はもう気持ちで負けているってことでしょう！

羽生結弦選手メンタルコーチのプーはトリノ窮地に大活躍！

 

 

「結弦はとにかく練習での集中力が凄いです。

以前も『鬼軍曹』って結弦のことを例えたと思いますが

最近はすごく大人っぽいオーラを出しています。

『ＳＥＩＭＥＩ』と『バラード一番』の練習を

目の前で見ることができるのは本当に贅沢なことで

彼の滑りの良さを見て、自分のスケートもプッシュされます。」

 

クリケットクラブで羽生結弦選手は

「最近はすごく大人っぽいオーラを出しています。」

ということなので、どんな感じでしょうかね？

今頃、きっとハードな練習に取り組んでることでしょうけど！

羽生結弦選手は鬼軍曹みたいに練習する心優しきアスリート！

 

 

それからネットの感じだと、エヴァン・ライサチェクさんが

日本に来ているみたいですね～なんか珍しいような。

いずれにせよライサチェクさんって

いまいち影が薄いような印象なんですけど。

 

もちろんライサチェクさんはバンクーバーオリンピックで

男子シングルの金メダリストに輝きますが

同時に、4回転ジャンプ論争を巻き起こした張本人になります。

クワドを入れたプル様が2位で

クワドレスのライサチェクさんが1位ということで

当時だいぶ物議を醸し、白熱したのが伝わります。

まあ、ジェイソンくんはライサチェクさんタイプですね～

 

オリンピックはトリノから

フィギュアスケートをみるようになったので

もちろんバンクーバーのことは記憶にありますが。

それでもバンクーバーの男子金メダリストとなれば

ついスルーになっちゃうかも！

歴代金メダリストを振り返り、もし名前が出てこないとすれば

どうもライサチェクさんになっちゃいますね。

 

 

それに対して、トリノのプル様があまりにも鮮烈で

あの精密機械のように正確で、強い演技は印象深く

まだ少年時代の羽生結弦選手が夢中になったのは納得で

今も鮮明に、自分も記憶してますね～

羽生結弦選手を除いて、男子シングルの金メダリストといえば

むしろプル様くらいしか覚えてないくらい！

あまりにも強すぎて、当時プル様のことを

ちょっと怖いと思ってたほどでしたからね～

 

どうしても、そのプル様の影に隠れてしまうのが

ライサチェクさんという印象で

バンクーバーも銀メダルのプル様のことの方が

しっかり記憶に残っていますね～

 

まあ、バンクーバーまでは女子をメインに見てたので

真央ちゃんとキム・ヨナさんの対戦の方が

当時は夢中になってたというのもあるし。

だからバンクーバー金メダリストは

キム・ヨナさんは出てくるのに

ライサチェクさんは、ちょっと考えないと浮かばない！

でも、もう10年前のことになるんですね～

 

 

その当時、今以上のライトなスケートファンだったので

あまり4回転論争についても深追いしませんでしたが

アメリカとしては金メダルは獲ったけど

認められてない感じが満足できないのかもね～

それとフィギュアスケート人気の凋落もあり

アメリカは北京の金メダルが

喉から手が出るほど欲しい理由でしょうね！

 

しかも今は、4回転ジャンプの申し子のような

ネイサン・チェン選手による活躍もあり

なんとしても金メダルを獲らせたいみたいで

それでこれまでの雪辱を晴らしたいのでしょう！

アメリカはプライドをかけて躍起になるのでしょうけど

だからと、それに羽生結弦選手が巻き込まれるのは

どうも納得がいかず、ひたすらモヤモヤしちゃいます！

羽生結弦選手のライバルになるアメリカは日本企業が頼り？

 

 

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