羽生結弦選手は次号、またananに登場するらしく
今回は「選択力の高め方」がテーマだそうです。
それに羽生結弦選手がananに登場するのは
ファンの間では吉兆と考えられ
ますます、さいたまワールドが楽しみになります！
最初は2015年12月9日発売号に登場し
バルセロナGPFで3連覇を果たし
さらに世界最高得点を、すぐ更新した試合になりました。
続いて2017年3月22日号では
ヘルシンキワールドにより2度目の優勝を果たし
2連覇した平昌オリンピック前は
2018年2月7日号にも登場してます。
anan予告の詳細 blue cosmosさんTwitter
さいたまワールドでは、どんな記録が生まれるのか
いったいどんな演技で魅了してくれるのか？
これは期待が膨らみますね～♪
羽生結弦選手anan表紙は練習着なのにフォトジェニック最高傑作！
そして羽生結弦選手の故郷宮城では仙台平について
人間国宝の甲田綏郎（よしお）さんがインタビューに答え
羽生結弦選手の羽織袴についても語っています。
国民栄誉賞の授与式で、羽生結弦選手が身に着けたことから
仙台平にも注目は集まりましたが
甲田綏郎さんから着てほしいと、打診したものだそうです。
「羽生さん、一生懸命になって仙台のためにやっているから
仙台平を身に着けて出してやりたいと思いました。
なんともいえない嬉しさでしたね。」
こちら、しまさんTwitter動画 ※要スクロール
ホントにうれしそうに甲田綏郎さんは語ってくれるので
誇らしくも、ほんわか心温まるインタビューでした！
さすが仙台は優しい地元ですね～♪
クリケットクラブ関係では
カナダナショナルが迫る、ガブリエル・デールマン選手について
驚きの事実が明かされました。
精神や身体のいろんな症状は
秋に頭を打ち脳震盪を起こしたことで、後遺症だったそうです。
でも騒ぎを大きくしたくなくて
頭を打ったことを誰にも言ってなかったと。
参考にしました、たらさんTwitter
今シーズン、デールマン選手はまだ試合に出てないので
カナダナショナルが最初の試合になりますが
無事、演技ができますように！
そろそろユーロに向けて、ハビも旅立つときが近づき
羽生結弦選手と刺激を与えあい、充実した練習ができて
心置きなく試合に臨めますように！
そして昨日に引き続き、平昌オリンピック後
Numberで連載される「浅田真央 私のスケート愛」について
続きが発信されたので
WEBで特別公開される内容が、またしても興味深いものでした。
まず真央ちゃんは衣装に、昔からこだわりがあって
特にスカートの形や丈、ボリュームにとてもこだわっていたと。
現役の頃の衣装で、一番好きなのは
2016年のエキシビション「チェロ・スイート」で着た
ゴージャスなものだそうです。
2009年バンクーバーシーズンの「仮面舞踏会」では
濃いピンクの衣装が好きだそうで
当時この衣装は賛否両論ありましたが
個人的には大好き、真央ちゃんも同じとは嬉しい！
最後2016年の「リチュアル・ダンス」はショートの黒と
フリーの赤い衣装も特に好きでしたと。
すべて衣装の好みが一致するとは～♪
あと今回の内容は、ミラノワールドの直後らしく
またここでもネイサン・チェン選手について触れています。
「男子は多くの選手が乱れる中
最終滑走のネイサン・チェンは完璧な演技で優勝し
嬉しかったです。
私もソチ五輪後の世界選手権で優勝したので
平昌五輪の時からネイサンの姿は当時の自分に重なります。」
参考にしました、詳細記事こちら！
ここでもネイサンくんの姿が自分に重なるとあるので
平昌オリンピックから、真央ちゃんの思い入れは
ネイサンくんに強い感じですね！
昨日も書きましたが、ネイサンくんの平昌オリンピックとは
真央ちゃんのソチは、むしろ対照的に感じますが
真央ちゃん自身は重ねていたわけだ～
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まあ、試合に向けての姿勢になれば
各自が国を背負って出場する意識は強いでしょうから
その責任感について、ショートの失敗から立て直したところを
真央ちゃんは重ねているのなら、まだ理解の範囲です。
なんせ試合開始時刻はアメリカにあわせたとされたことでも
ネイサンくんとしては、プレッシャーは相当なものだったはず！
でも、その責任感について象徴的な存在となれば
やっぱり羽生結弦選手ではないでしょうか？
国際大会で顔を合わせ、対戦することが多いので
宇野昌磨選手も、羽生結弦選手の責任感の強さに感化され
最近は発言が変わってきましたよね！
「そうですね、去年までは楽しもうと
言っていたような気もするんですけど。
いずれ、楽しめない日がくる。楽しんでばかりじゃいられない。
まだその年齢じゃないかもしれないですけど
いつかその日が来るって気づきましたし。
自分にプレッシャーをかけて、その中でもいい演技をしたい。
それこそ、羽生結弦選手が毎回やっているように
プレッシャーのなか、それに打ち勝って
素晴らしい結果を残して素晴らしい選手になる。
僕もそうならないといけないなと思ったので
自分で自分にプレッシャーをかけるようにしています」
こうなってくるのが、ごく自然に感じるし
真央ちゃんも同じような思いで
戦っていたと考えられるでしょう！
ただ真央ちゃんが、平昌オリンピックのネイサンくんに
自身を重ねていたことを発言したことで
真央ちゃんファンは、やたらネイサンくんを応援してるわけだ！
前から、ちょっと不思議な気はしていましたが
確かに平昌オリンピック以降が目立ちますね。
昨日も書いたように、平昌のネイサンくんについては
プル様の言い分の方が納得なので
ライバルと戦ってしまったことの方が敗因に思えるから
真央ちゃんファンの支持が不思議でした。
でも真央ちゃん自身が、これだけ発言していれば
ファンが同調するのは仕方ないかもな～
アンチにうまく利用されてしまうところもあり
あまりいい気分がしないことは多いけど…
まあ、それだけ責任感が強かったことが共通点であろうと
それだけは理解しておきます！
一方では、こんな発言をしちゃう先輩がいるわけだから。
「僕は結果を求められていないし、勝たなくてもいい。
あと何十年もできるわけじゃないから
精いっぱい楽しみたいと思っている」。
レジェンドと呼ばれることにはこだわるけど
責任感のないところで戦い
わがままを通したい存在がいるくらいだし！
勝負に出ないで、煮え切れない姿勢が
なぜか現役復帰で通用しちゃうのは不思議ですけど。
その先輩は覚悟がなく、棄権した国際大会に
各選手の派遣が決定したようです。
バヴァリアンオープン 2月5〜10日ドイツ
男子 島田高志郎、木科雄登
女子 宮原知子、白岩優奈、青木祐奈
チャレンジカップ 2月21〜24日オランダ
男子 宇野昌磨、山本草太、鍵山優真
女子 紀平梨花、樋口新葉
冬季ユニバーシアード 3月2～12日ロシア
男子 友野一希、中村優、佐藤洸彬
女子 三原舞依、竹野比奈
さいたまワールドに向けて、総仕上げの試合になるわけで
メディア記事によると宇野昌磨選手について
「四大陸選手権（2月4～10日アメリカ）に間に合わせる
と聞いています。
（チャレンジカップ出場は、けがの回復が）順調である
ということでしょう」
参考にしました、詳細記事こちら！
いよいよシーズン後半戦に向け動き出した雰囲気ですが
羽生結弦選手は試合勘を戻す試合には出場せずに
さいたまワールドは、ぶっつけ本番になりそうですね！
まあ、平昌オリンピックもそうでしたから。
きっと羽生結弦選手ならうまくピーキングを合わせてきそうで
ブライアン・オーサーコーチの手腕にかかっていますね！
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