カテゴリー別アーカイブ: 羽生結弦

羽生結弦選手はひとりを恐れないから、ぼっちに強い!

日本テレビでは「カラダWEEK」がおこなわれ

サポーターのひとりに

宇宙飛行士の野口聡一さんが就任しました。


昨日の日付が変わった頃に放送された

「Going!」に野口聡一さんがVTR出演し

「今一番会いたいのは羽生くん!」ですと。


これまでのオリンピックでの活躍を含めて

羽生結弦選手は、身体と心の

コンディショニングの合わせ方が

一番上手なんじゃないかと。


野口聡一さんが宇宙で4回転をする

映像が流れ、腕を伸ばしたままより

羽生結弦選手のジャンプみたいに

両腕を引き寄せて胸の前で組むと

なんと回転が速くなってる!


宇宙では無重力だし抵抗がないので

何回転もできるけど

目が回ってしまい気持ち悪くなるし

軸ができてないとうまく回れないそうです。


だから羽生結弦選手があれだけ回れるのは

軸がぶれないからで

体幹がしっかりしてるのだろうと絶賛!

こちらTwitter動画



そして、昨日はお昼に

羽生結弦選手の単独アイスショー

「プロローグ」について

嬉しい報せが届きましたね!


横浜公演2日目、11月5日(土)の模様を

CSテレ朝チャンネル2で生中継と

さらに、全国の映画館で生中継することが

ついに決定しました。


これで少しでも多くのファンが

「プロローグ」を鑑賞できるわけで

ライブビューイングは

北海道から沖縄まで65会場になります。


FaOI神戸公演のライブビューイングが

62スクリーンだったそうで

単独公演なのに増えてるとは、どんだけ~

こちら詳細公式Twitter


しかもファン以外でも、ごく一般的に

羽生結弦選手のワンマンショーの方が

喜ばれる声は多いのが伝わります。


一部では「ぼっちアイスショー」と

意地悪な言い方をされますが

羽生結弦選手だけを観られるとは

とっても贅沢だと歓迎されますけどね~♪

羽生結弦さんが単独アイスショーをやることについて!



まあ、今回の単独アイスショーに限らず

羽生結弦選手に対して「ぼっち」だと強調したり

仲間はずれにしたがるアンチが

ごく一部ながら存在するのを感じます。


最初に気づいたのは

ソチオリンピックの閉会式でした。

入場する時に羽生結弦選手は

フィギュアスケートのチームから離れ

ひとりだったわけですが。


少し後になって分かったのですが

メダリストたちは一般の選手と分けられて

閉会式を見たようです。


もちろんソチでは日本選手から

唯一の金メダリストに輝いたので

羽生結弦選手は別行動になります。


あと、当時まだあまり詳しくなかったけど

菊地トレーナーが行動を共にしてて

羽生結弦選手はひとりだったわけでは

ホントはなかったのですけどね!



でも、それをアンチが騒ぎ立て

まるで羽生結弦選手がぼっちのような

印象を与えた原因だと思います。


その頃は、高橋大輔選手のファンは

羽生結弦選手が追い抜いていく結果を

ドンドン残すことが気に入らなかったのを

まだ気づいてなかったかもしれない。


だけど、やがて自然と気づきますから

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なんて大人げないことをするのだろうと思い

よく区別がつかなくてスケオタさんのことを

あまり好意的にみられないところがあったかも~


しかし、ほとんどのスケオタさんは

そういう偏見がないとは思いますけど

それでも手放しで受け止めるまでには

まだちょっとばかり抵抗がありました。



先輩ファンが、羽生結弦選手のことを

やたら「ぼっち」扱いしたがるのは

高橋大輔選手による過去の告白が

もしかしたら影響するのでしょうか?


かつて高橋大輔選手はテレビ番組により

2017年3月末の日テレ系「チカラウタ」で

人生のどん底時代を明かしたそうです。


「高橋大輔選手が

スケートと出会ったのは小学校2年生のとき。

2002年に世界ジュニア選手権で

優勝したのをきっかけに

それまでの楽しい習い事から本格的な練習に移っていった。

高校時代は毎日練習し、休みが持てるようになったのは

大阪の大学に進学してからだった。


しかし大阪には友達がおらず

人見知りな性格もあったことから

お昼ご飯はトイレの中や

キャンパス外の公園で食べていたという。


スタジオからは驚きの声が上がったが

高橋は『ひとりでいる自分を見られたくなかった。

見栄っ張りなところもあったから

それなら隠れてって…大学の1年間はそんな感じ 』と

暗い大学時代を送っていたことを明かした。」

参考にしました詳細記事こちら!



この経験があるからなのか

高橋大輔選手はフィギュアスケート界では

いつも中心人物でいたい…

なんとなく、そんな印象を与えます。


ソチ後だったか、フィギュアスケーター仲間だけで

沖縄旅行したことがあったり

そういうときにリーダー的存在だったのが

ぼんやりと記憶に残ります。


高橋大輔選手がぼっちなことに敏感なせいか

だから羽生結弦選手に対して

先輩ファンたちは当てつけるように

仲間はずれにしたがる理由でしょうかね?


でも、羽生結弦選手はひとりになることを

あまり恐れてないように感じます。

むしろ、あえてひとりにしてほしい時もあると

確か「情熱大陸」で言ってたような~


それに人間としては、ひとりに強いことは

とても成熟した精神の持ち主であり

大人として強みになると思えますけどね~


だからとアイスショーは単独ばかりでなく

スケーター仲間ともやったりして

どちらも観たいです。

つまり、いろんな羽生結弦選手を観たいですね~♪

羽生結弦さんの一言一句インタ記事とはこんなにも差が!



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