カテゴリー別アーカイブ: 被災地支援

羽生結弦選手は若くして海外生活を経験したことを強みに!

 

特別企画「震災と未来」展-東日本大震災10年が

昨日から28日まで、お台場の日本科学未来館で始まりました。

こちら公式サイト

 

いよいよ今週は、3月11日が訪れるので

東日本大震災の発生から10年目を迎えることでも

いろいろ規模の大きなイベント開催や

メディア報道が頻繁におこなわれるでしょう!

 

 

昨日はフジテレビ系で、野村萬斎さん主演により

探偵の勝呂武尊(すぐろ たける)役

三谷幸喜さん脚本のスペシャルドラマシリーズ第3作

「土曜プレミアム『死との約束』」が放送されました。

 

野村萬斎さんといえば

TBSに入社した娘の野村彩也子さんを、新人アナウンサーとして

最近ちょくちょく見かけますが。

現在23歳だそうで

野村萬斎さんや弟の野村裕基さんと共に出演した

「KUMON」のCMでもおなじみですが

あの頃と、ちょっと雰囲気が違いますね~

 

TBSだと

近年やたらフィギュアスケートに力を入れてる感じがして

そのうちアイスショー関連とかで

羽生結弦選手にインタビューすることがあるのだろうか?

 

 

そして昨日、NHK総合で「歌が紡いだ10年の物語」が放送され

「花は咲く」スペシャルの内容でした。

もちろん羽生結弦選手のこともやってくれ

かなり序盤のうちに放送してくれましたね。

羽生結弦選手は平昌オリンピックバージョンにも参加し

昨日の映像では、横顔で歌唱シーンを披露してましたが。

 

やはり歌での参加より

フィギュアスケートで滑る方がいいみたいですね~

こちらゆづマミさんTwitter動画 ※要スクロール

 

また初めての収録では、地元仙台のスケートリンクにより

阿部奈々美先生の振付で滑りますが

その様子をダイジェストで流してくれました。

あれから7年が経つんですね…

「花は咲く」の収録当時、ほぼ赤ちゃんだった子供が

今では好きな人がいるほど成長してたりすると

「いつか恋する君のために」のところが感慨深く

なおさら心に響きましたね~

 

 

でも、平昌オリンピックバージョンの本番では

羽生結弦選手の歌声は結局流れてませんでしたけど

スケートしながら口ずさんでいるシーンは

よく見かける気がしますね!

 

きっと羽生結弦選手は、試合前に集中するためにも

熱唱シーンをみるほどなので歌うのは好きだけど

だからと人前で披露することは好まないのかもしれないですね~

だから熱唱は、ほとんど口パクみたいだし。

ちゃんと羽生結弦選手の歌声が流れたのって

木原龍一選手と、口ずさんだ時くらいでは?

それも今となっては懐かしいですね!

同時に、とっても貴重映像にもなりましたね。

 

 

羽生結弦選手はイヤホンマニアとしても知られるくらいですから

とても音楽好きだと伝わりますが

主にJ-POP中心に聴くみたいですね~

 

ここで洋楽にいかないのも羽生結弦選手らしく感じられ

若くして海外に渡ることになったのが

大きく影響しているのではないでしょうか?

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英語に囲まれて生活してるからこそ

日本の歌詞を強く求めていたのかもしれない。

ただでさえ感受性の強い年代ですから

ストレートに届くものを欲していたのだろうし。

 

羽生結弦選手の琴線に触れることができるのは

慣れ親しんだ日本語の歌詞であり

みずみずしい感性に強く訴えかけるのは

J-POPだからこそ、だったのかもしれない。

高性能のイヤホンで聴くのが

J-POPでは勿体ないという意見が当時ありましたが

むしろ、その考えが狭い日本に閉じ込められている

意識を強く感じちゃいますね!

 

 

羽生結弦選手は若くして日本を出たことで

日本の良さを、より早く気づくことができたのでは?

だから日本の文化の魅力について

素直に吸収できたことにつながった気がします。

 

おそらく北京オリンピックには

フリー「天と地と」で臨むと思われますが!

しかし、フリー「SEIMEI」で羽生結弦選手は

歴史に残り続けるほどの

和プロの最高傑作を作り上げたと思いましたから。

 

なかなか、これを超える和プロは出ないであろう気がしてたのに

それを凌駕する作品を作り上げてしまいましたね~♪

しかも「天と地と」は、まだまだ進化の途中で

ブラッシュアップされる真っ最中でしょう!

 

やはり日本の内側からの視点だけでなく

それに加えて、海外からの客観的な感性からも

プログラム作りに生かせることは大きい気がして。

羽生結弦選手は、そのどちらもの意識により

作品を練ることができるのは

傑出した和プロを作り上げるために必要であり

その両方を機能させることが秘訣であろうと感じます。

 

 

3月に入ったら、ストックホルムワールドがどんどん迫り

コロナ禍により隔離期間とか必要なら

もしかしたら早めに渡航することになるのでしょうかね?

 

開催地のスウェーデンには、まったく安心材料がない上に

北京オリンピックの出場枠を人質にしたような~

さらに何かあった場合に、責任を取りたくない

ISUによる不誠実な態度に胸が傷むものがあります…

どうか羽生結弦選手をはじめ、出場する選手はすべて

コロナに感染するようなことがないままに

思い通りの演技ができた上で

それぞれが無事に帰国できることを祈ります!

 

 

ストックホルムと羽生結弦の話

サタデープラス! miruruさんTwitter動画 ※要スクロール

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