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羽生結弦選手がもっと観たくなるSOI奥州の初日セトリ!

アイスショー「STARS ON ICE」は

昨日から岩手県奥州市へ舞台を移し

いよいよ奥州公演が始まりました。


2日は、大阪からの移動日になり

到着した花巻空港からして

熱烈大歓迎ぶりがスゴイことになってましたね!


アイスショーによる移動なのに

空港でこんなに多くから歓迎されるとは

海外スケーターのみなさん

やっぱ日本はスゴイと感じたことでしょうね~


テレビクルーまでやって来て

でも、インタビューしたのは

羽生結弦選手だけでしょうかね?

こちらニュース動画


もしかしたら他スケーターにも

インタビューしてるのかもしれませんが

でもメディアで流れるのは

羽生結弦選手だけですけどね~


これほどまでの人気の高さなのに

羽生結弦選手は低姿勢にお辞儀して

めっちゃ謙虚ですから

そういう丁寧な対応も好印象ですね!

羽生結弦選手とは正反対になる態度が変わるアスリート!



羽生結弦選手がSOIに出演することで

なんと新幹線はやぶさは

いつもは10両らしいけど、17両編成にて

水沢江刺駅に停車する臨時便が出たんだと!


会場前の広場には

奥州名物の出店がたくさん並び

伝統の郷土芸能「江刺の鹿踊り」が

披露されるというお祭り騒ぎ。


地元出身の参議院議員までが

「ようこそ岩手へ!」と歓迎され

まるで夏フェスのようだと

現地レポにより伝えてくれます。


しかも、新幹線では

水沢江刺駅で車両のほとんどが降り

みんな羽生結弦グッズをつけるらしく

どんだけのファンが足を運ぶことやら!


ホントに、羽生結弦選手のIN発表前は

どの程度のチケットの売れ行きだったのか…

アイスショーをお祭りにしてしまうのが

まさに、羽生結弦選手なんだな!

羽生結弦選手のいない試合のテレビ視聴率どうなる?



奥州公演の初日は

ネットのLIVE配信により鑑賞しました。

ほんの少しだけ開演が遅れましたから

14:30ちょっと過ぎにスタート。

大まかなセトリになります。


オープニング「All These Things That I’ve Done」

山本草太「ポエタ」

吉田陽菜

三浦佳生 タンゴ

渡辺倫果「Break Free」

島田高志郎「Come What May」

三原舞依「Sakura」

パイパー・ギレス&ポール・ポワリエ

ジェイソン・ブラウン ダンサブルな曲

宮原知子 シャンソンっぽい

アレクサ・クニエリム&ブランドン・フレイジャー

グループナンバーは日本の若手メイン

でもイリア・マリニン選手もいて「ハビット」


2部は15:50すぎに始まり

海外の大人スケーター&さっとん&島田高志郎

グループナンバー「007メドレー」

友野一希「こうもり」

島田麻央

イリア・マリニン ブルースっぽい

ルナ・ヘンドリクス「Circus」

マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ「Nightcall」

宇野昌磨「Padam,padam」

三浦璃来&木原龍一「I Lived」

坂本花織「マトリックス」

羽生結弦「オペラ座の怪人」

エンディング

17時前には終了



開演直前にMCの方がリードして

観客のみなさんによる声援に向け

発声練習するのがおもしろかった~


長きにわたるコロナ禍から明け

久しぶりの声出しOKの公演ですから

大事なことですね!


すぐオープニングが始まり

暗闇の中でも、会場はザワザワするので

これはもう羽生結弦選手がいるのであろうと

さっそく読み取れました。


初っ端から羽生結弦選手は

キレキッレのダンスにより魅せます!

カメラも羽生結弦選手をメインに映してくれ

なかなか、いい感じの始まりです。


羽生結弦選手の衣装が

ジャージっぽいセパレートなので

スピンなど、どうしても腹ガバしますが

ただ束の間のこと。


あっという間に

羽生結弦選手の出番は終わってしまい

ネットによると、大トリまで出て来ないらしく…

まあ、どうしても短いので物足りなさは残りますね~



トップバッターは草太くんから始まり

演技を終えてリンクを出る時

出口を間違えてしまいます。

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あと、渡辺倫果選手も

出口を間違えてしまって迷い

おそらく初日なので

なかなか会場を把握できてないのかもね~


舞依ちゃんは、ワールドEXでもやった

森山直太朗さんの「さくら」による

歌なしインストゥルメンタルで滑り

1部では一番感動しました。


それに舞依ちゃんの衣装が

羽生結弦選手の「春よ、来い」と親戚のような

いろんなテイストが似てるので

多分、伊藤聡美さんの作品だと思う。

羽生結弦選手を見慣れるとワールドEX気になったこと!



1部の最後のグループナンバーでは

日本の若手スケーター中心なのに

マリニンくんが混ざるという!

言葉は大丈夫でしたかね?


2部の始まりでは

今度は海外の大人スケーターが集まり

なぜか、さっとんと島田高志郎選手が

混ざっていました。


おそらく、さっとんと高志郎くんであれば

普通に英語でコミュニケーションがとれるから

この人選ではあるまいか?


オープニングで羽生結弦選手も

海外スケーターに囲まれますが

羽生結弦選手も普通に英語で会話ができるので

安心して任せられるのでしょうから。


そうなると

どうしてもマリニンくんは大丈夫なのか?

英語は全世界共通語なのに

フィギュア界では日本語が強し!


それから、マリニンくんは

ソロ演技でブルースっぽい曲を滑り

シブいのをやりたがるところが

やたら背伸びしたい年頃なのかもね~



そして、MCも「お待たせしました!」と

大トリで羽生結弦選手が登場すると

もう興奮が渦巻くほどの大声援に包まれます。


なんと奥州の初日は「オペラ座の怪人」!

ぬぬッ、そうなると

明日は「阿修羅ちゃん」で

大阪公演と同じになるのだろうか?


「GIFT」のときは後半の

疲れがピークの頃に滑ったので

ジャンプの着氷がやや乱れましたが

今回は完ぺき、ノーミス演技でした。

ジャンプを成功するごとに大歓声!


4T+3T

3A+2Tタノ

3A+1eu+3S

3Lo

3Lz

最後に仮面をとるシーンだと思いますが

いつもパッと勢いよく取ることが多いけど

今回は、なんとなく優しめに

そっとマスクを外した気がします…


羽生結弦選手の「オペラ座の怪人」は

見せ場のタメが作れるといいましょうか。

表現力が高く、めっちゃウマいですから

やっぱ一番の感動ものの演技で余韻がスゴイ!



羽生結弦選手の演技を観て

いろいろ納得した!

羽生結弦選手はやっぱ一番最後にしないと。

もっともっと観たい感情があふれ出してしまう。


まあ、羽生結弦選手自身も

SOIではゲストであるといいますから

これだけしか出演しないのは

ちゃんと覚悟したつもりではありますが。


それでも羽生結弦選手の演技が

もっともっと観たくなってしまい…

今日は「阿修羅ちゃん」かな~

いったい、どうなるッ!

羽生結弦選手そう来たかSOI大阪は三日三様の日替わり!



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