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羽生結弦選手は童顔のサムライ生粋の和の文化を継承する美!

 

羽生結弦選手のことを書きながらも横目で

昨夜は、世紀のロイヤルウェディングを鑑賞しましたが

きっとニュース映像などで目にした視聴者は

日本でも相当数にのぼるでしょうね!

 

イギリスのヘンリー王子と、メガン・マークル妃の

結婚式がウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂にて

現地時間の19日におこなわれました。

 

注目されたのはメガン妃のウェディングドレスですが

ミニマルな純白のドレスになり

ボートネックに、袖は7分丈という表現が

一番ドレスについて的確に言い現している印象でした!

 

第一印象は、ちょっとウエディングドレスにしては

シンプル過ぎて味気ないかと思ったけど。

でも徐々に目が慣れてくると、なんてエレガントで素敵だ~♪

と、だんだん気持ちが変化してくる魅力的なデザインでした。

メガン妃のドレスについて詳細記事こちら!

ブーケについて SallyさんTwitter

 

ただ個人的な好みだと、ロイヤルウエディングらしく

やっぱりキャサリン妃のドレスがタイプですね~

2011年の結婚当時は、まだまだVネックが斬新に映り

レースを織り交ぜたロマンチックなデザインであり

ほどよいエレガントさが調和され、今も好き~♪

故ダイアナ妃のドレスほど甘すぎないこともポイントかな!

 

 

あと聖ジョージ礼拝堂から、ウィンザー城に向かうまで

ウィンザー市内を馬車でパレードしました。

イギリスは珍しいほど晴天に恵まれ、ロンドン郊外とされますが

まっすぐな一本道が続くので壮大な景色に映りました。

礼拝堂からウィンザー城まで、約2マイルとされるので

約3.2キロの沿道に12万人もの観衆が集まると報じられましたが

どうも、その光景はつい最近目にしたばかりの

羽生結弦選手の凱旋パレードを思い出してしまいますよね~

 

仙台市でおこなわれた羽生結弦選手の凱旋パレードは1.1キロで

約10万8000人もの観衆が集まると発表されていますが

距離が短い分だけ、群衆の幅が広いといいましょうか

密度がめっちゃ詰まっている感じがしませんでしたか?

だから当時から、10万8000人以上では?とみられがちでしたが

今回ロイヤルウエディングのパレードでも疑問が再燃するほど!

 

しかしイギリスによる一国の王子の結婚式パレードと

羽生結弦選手の凱旋パレードが比較できるって、すごくね?

おそらく世界規模で考えても一個人のお祝いに

こんだけの人が集まるとは、羽生結弦選手くらいじゃないの~?

予想外なくらいに、パレードの風景は記憶に刻まれた気がして

これで忘れがたいヘンリー王子の結婚式となりました!

こちらもロイヤルウエディング写真が充実 詳細記事こちら!

羽生結弦選手は薫風のように仙台を吹き抜けた凱旋パレード!

 

 

そして昨日は、なかなか興味深いネット記事の発信があり

きっとタイトルからも分かると思いますが、こちら!

 

すっかりメジャーリーガーとして浸透した大谷翔平選手と

羽生結弦選手にまつわる内容で、おもしろかったです!

特に印象深いのは「童顔のサムライ」と称されるように

相反する2つの魅力を兼ね備えることについて言及し

羽生結弦選手の振り幅の広さともいえますが

ギャップのある魅力がみんな、だぁーい好きなわけだ~♪

 

それが大谷翔平選手にも共通してみられることが挙げられ

大学の名誉教授の意見らしいので、羽生結弦選手よりは

おじさま方が好きな野球の知識により

大谷翔平選手目線からの意見が新鮮で、それもおもしろかった!

羽生結弦選手と大谷翔平選手の共通点に

注目するテーマにより、記事の冒頭は始まります。

 

 

まず投打の二刀流でプレーする大リーグの大谷翔平選手について

純真な笑顔と振る舞い、そこに匹敵する羽生結弦選手の魅力とは

類まれな演技とやはり愛らしい笑顔で

さらに世界的なスーパースターの地位を不動のものにした、と。

そして羽生結弦選手に関して、なかなか独自の視点は

昨今スキャンダルの多い芸能アイドルなどより

はるかに女性人気が高い。

どの国で試合をしてもリンクに現れただけで

大きな歓声が上がるのだから、アウェイはないというべきだ。

 

一方の大谷翔平選手について

メジャーリーガーデビューしたばかりで、華々しい活躍ながら

まだ羽生結弦選手ほどの実績はなく、これからではあるとしつつ

これまでの野球ファンを超えて、女性人気が高いと。

「二人とも破格のアスリートであることはまちがいない。

これまでの日本選手は世界に挑戦する存在であったが

世界が挑戦する存在となったのだ。

 

そしてこの二人には共通する特徴がある。

身体つきがナヨっとして女性的な柔らかさがあり

童顔であることだ。」

 

 

ここが羽生結弦選手ファンからすると

共通する点の童顔を除くと、どれも意外に感じられてしまい

大谷翔平選手って野球ファンからはそう映るんだー

 

羽生結弦選手は、かわいい顔立ちはもちろんですが

小顔に首が細く長いこともあり、よけいに女子っぽく

さらに手足が長く、その上に芸術的なくらい造形が美しく

女子以上にウエストがくびれるスタイルは特徴的かも!

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だから羽生結弦選手について、女性的とされても納得しますが

まったく大谷翔平選手にそんなイメージがなくて驚いたー

つい羽生結弦選手と並ぶところを思い出しちゃうから、かな~?

羽生結弦は魅惑のデリシャスボディ世界がざわつく美しさ!

 

大谷翔平選手も端正で甘い顔立ちだから

羽生結弦選手と同様、童顔とされるのはめっちゃ納得だけどさー

でも大谷翔平選手は長身で

さらにスタイルは野球選手らしく、がっちりガタイがよく

それにお尻が大きいから野球選手の特徴を備えるので

めちゃくちゃ男子っぽく映っちゃうけど、これは驚いたー

 

 

さらに記事では、おもしろい意見が続きます。

「高橋大輔もパトリック・チャンも

それなりに精悍な身体つきであり

イチローもダルビッシュも

それなりに不敵なツラ構えをしている。

しかし羽生は身体がひょろ長く痩せていて

筋肉質なところがほとんど見られない。

大谷も身体は大きいが柔らかそうで

少なくともユニフォームの上からは筋骨たくましくは見えない。

二人ともその動きが、力強いというより『しなやか』なのだ。

 

表情も異なるようで実は共通する。

羽生はリンク上では闘志がみなぎっているが

ヤンチャな少年のようで

大谷は常に柔和な赤子のようでさえある。

二人とも童顔、いわば童顔のサムライである。」

ふむふむ、動きが「しなやか」というのは

羽生結弦選手の傑出した個性なので

それに近い特徴が、野球選手としてみれば

大谷翔平選手にもあるってことか~

 

今後、大谷翔平選手の試合を観戦する機会があれば

動きのしなやかさも注目ポイントなわけで

これは楽しみが増えましたね~♪

 

 

あと両者の表情について語るに、羽生結弦選手とは

「リンク上では闘志がみなぎっているがヤンチャな少年のよう」

大谷翔平選手とは「常に柔和な赤子のようでさえある」

この描写も興味深く、ごく一般的な視点から見ても

羽生結弦選手は闘志みなぎる、やんちゃな少年なのね~

 

大谷翔平選手は「常に柔和な赤子のようでさえある」って

わかる~、あのガタイのよさとギャップが凄い!

あと、高橋大輔さんとパトリック・チャンさんをはじめ

イチロー選手やダルビッシュ選手に対する比喩は

どれも同意できる意見だから、なおさらおもしろいですね~

 

 

そして日本は2つの文化の側面があり「武」と「和」の文化とし

めっちゃ大まかに分けると「武」は男性的、「和」は女性的。

 

さらに現代において「武」は、主にスポーツへ継承され

この記事では大きくみて「和」の部分に

羽生結弦選手と大谷翔平選手はどちらも童顔なことが

含まれている意味になると思います。

そして羽生結弦選手と大谷翔平選手の人間像について

この2つの文化が並び見られる、という主張をされます。

 

柔らかい強さがあり

爽やかなしぶとさがあり

穏やかな激しさがある。

 

童顔からもアイドルを連想させつつも

また一方では童子から、素直さの文化という考えもあり

「武」と「和」の2つの側面をうまく融合させ

しなやかな外交へ進む道があるという結びに感じました。

根本的には外交について、政治的で真面目な内容なので

詳しくは記事を読んでくださいね!

羽生結弦選手もやってほしい番組「大谷翔平スゴイぞ芸人」

 

 

あともう1つ、羽生結弦選手の視点から意識が向かったのは

「和」の文化について説くところに興味深い一文がありました。

花鳥風月の美意識が典型で、「もののあはれ」としたが

「あはれ」とは現代でいう「悲しみ」ではなく

「常ならぬものに応じる微妙で儚い美的感覚」であり

中世の無常観、あるいは草庵、作庭、能、侘茶、俳諧などにも

つながる、としていますね~

 

もちろん、つい野村萬斎さんを思い出す能楽にも触れられたり

「常ならぬものに応じる微妙で儚い美的感覚」というところが

まさに羽生結弦選手っぽいぞ!

つまり羽生結弦選手とは試合であろうと、そのときどきの心情が

そのまま演技に映し出されても、いいという考えですから

これって、おそらく「和」の文化が基調なんですね!

目から鱗が落ちるレベルで驚きの事実が判明した気分です。

 

 

だから羽生結弦選手なりの美意識により

独特の世界観が描かれることが叶うわけで

日本の文化と演技が、見事に調和した理由につながり

世界中が魅了される秘密が、そこに隠れるのかもね~

ますますフリー「SEIMEI」のプログラムそのものが

フィギュアスケート史上において最高傑作とされたり

平昌オリンピックで高い評価と、称賛を集めるのを納得します!

 

羽生結弦選手の研ぎ澄まされた感性とは、自然に磨かれたのか

いずれにせよ感嘆の想いしかありません!

芸術性の高いプログラムであると、ますます実感しますね~

フィギュアスケートに限らず

和風のプログラムを融合させることは超高難度とされるのに

それを羽生結弦選手が叶えたのは、確固たる秘訣があるわけだ!

羽生結弦選手が外国特派員協会の会見で世界に発信した日本

 

 

ANAのCM60秒 公式動画こちら ※WEB限定ありました!

羽生結弦選手の純粋さANA動画が伝えたかった奇跡の作り方

 

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