カテゴリー別アーカイブ: GPSフィンランド大会

羽生結弦選手に今も続くメディアハラスメント許せない!

羽生結弦選手の発表を知ってから

一夜明け、時間だけは流れてゆき

今もいろいろな想いがめぐります…


でも、とりあえず

まずグランプリシリーズ第5戦の

フィンランド大会のことから

今回は始めようと思います。


昨日の午後にテレビ朝日系列により

録画ですが、地上波放送されました。

羽生結弦選手リスペクトの後輩くんたちが

出場する試合ですから!



まず、男子フリーから始まり

テレビで観る限りは

観客席は思ったよりは埋まってましたね~

今回の解説は無良崇人さんでした。


日本男子は、島田高志郎選手から。

ショート4位より始まり

ランビエール先生の振付により

「死の舞踏」を演じます。


2本目ジャンプ4Tは綺麗に決めましたが

その後に転倒と右足首の痛みもあり

140.63点で総合218.44点でした。

演技後に笑顔が見られましたけどね~


次は、佐藤駿選手の登場となります。

ショート2位から始まり

振付はなんとギョーム・シゼロンさん!

「四季」を演じます。


冒頭ジャンプ4Lzを鮮やかに決め

ジャンプに安定感があり

ノーミスに見える演技にまとめられ

演技後にガッツポーズが見られました!

182.93点で総合273.34点。



最終滑走は三浦佳生選手、ショート1位です。

シェイリーン・ボーン先生の振付により

「進撃の巨人」を演じ

世界観を現した衣装が印象的です。


スピード感がありながら

情感たっぷりで丁寧な滑りに感じられ

佳生くんもノーミスに見える演技により

演技後にひとつ大きく頷きました。

181.02点で総合274.56点。


最終的な結果は

1位 三浦佳生

2位 佐藤駿

6位 島田高志郎


この時点で三浦佳生選手は

GPファイナル進出を決めましたから!

駿くんは次戦の結果次第

という結果になりました。



次は日本女子、まず河辺愛菜選手から

ショート12位よりスタートし

なんとフリーは「ボレロ」を演じますね~


ジャンプは最後だけ着氷が乱れましたけど

大きなミスがなくまとめられた感じで

最後のステップにかけ頑張った~

110.88点で総合161.00点。


次は、住吉りをん選手の登場により

ショートは2位につけ

フリーの楽曲は

昨シーズンから引き続きだそうです。


2本目ジャンプの大技4Tは

着氷が乱れましたが果敢に挑戦します、

演技後に笑顔はありませんでしたけど

121.56点で総合190.21点。


最終滑走は、坂本花織選手となり

ショートは首位発進。

ミステリアスな女性を演じるプログラムで

やっぱり衣装が素敵でした!


あまり本調子とまではいかず

最後のジャンプはミスしますが

それでも、すでに貫録がありますね~

135.52点で総合205.21点。


最終結果は

1位 坂本花織

2位 住吉りをん

9位 河辺愛菜

花織ちゃんはファイナル進出を決め

あと、今回の結果から

吉田陽菜選手もファイナル進出が決まりました!

羽生結弦選手について坂本花織選手の発言から想うこと!



さて、羽生結弦選手から17日の深夜に

公式ツイッターにより

どうしても逃れられない難しい事態から

離婚の報告がありました。


その時点から

また、メディア報道が過熱し始め

ファンから多くの指摘がありましたが

どうしても気になりましたよね!


羽生結弦選手の報告より

「様々なメディア媒体で、一般人であるお相手

そのご親族や関係者の方々に対して

そして、私の親族、関係者に対しても

スポンサーリンク

誹謗中傷やストーカー行為

許可のない取材や報道がなされています」

というところ。


多くのメディアが

「様々なメディア媒体で」という言葉を

なぜか外してネット記事を書いてます。


そのことから

誹謗中傷やストーカー行為をするのが

まるでファンがしでかすような

誤解を招いているという困った事態です。



誹謗中傷やストーカー行為をするのは

報道が過熱するマスコミに対して

明らかに羽生結弦選手は言及するのに

その視点をずらそうとしてますよね!

あと、誹謗中傷はアンチだろうけど。


さらに、昨日になると離婚について

まるで羽生結弦選手に

なにか非があったかのような

そんな論調を拾い上げたネット記事が目立ちます。


羽生結弦選手が離婚をせざるおえなかったのは

明らかにメディアによる被害ですから

海外マスコミの多くがハッキリと

「メディアハラスメント」であると指摘します。


まったく、その通りだと感じられ

それなのに日本のマスコミは

自分たちが加害者になることを

決して認めたくないようですね!


だから羽生結弦選手が

「様々なメディア媒体で」と言及するのに

自分たちにはまるで責任がないかのように

その言葉を省き、自分たちに都合よく報道します。



さらに、まるで離婚はどこか

羽生結弦選手に非があったのではないかと

思わせるような論調を積極的に拾い上げ

責任転嫁するような報道がみられます。


しかも、海外メディアが

日本のマスコミによる

「メディアハラスメント」であるという

正しい指摘を隠そうとしてます。


日本のマスコミは

なんの罪も犯してないかのように

平気で論点をずらすことを書きたてることへ

大きな怒りがふつふつと湧き上がり

今回スポニチさんだけがまともに感じます。


もし、少しでも反省する気持ちがあれば

羽生結弦選手の「様々なメディア媒体で」を

外すことなんて絶対に出来ないはず!


ジャニーズ問題や市川猿之助さんの件でも

メディアが犯した罪は大きいのに

まったく日本のマスコミは我が身を反省せずに

今度は、羽生結弦選手まで犠牲にするとは許せない!


羽生結弦選手どうか幸せになることをためらわないで!

メディアの沈黙はジャニーズ問題だけではないのでは?

羽生結弦選手が公開しないことロザンの主張に大賛成!

羽生結弦選手は下方修正されがち、あちら側すぐ訂正!



ゆきゆきだいすき 公式YouTube動画

スポニチさん! こちらTwitter画像

コウノトリさん! こちらTwitter画像

セカンドでは? こちらTwitter

みなさま、アップをありがとうございます!

すべての記事と動画や画像の転載と転用は、ご遠慮ください。

Please don’t re-upload or edit.



スポンサーリンク

Per favore!


人気ブログランキングへ

ポチッとな!エールになります。