6日夜に放送された日本テレビ系
「スポーツ中継70年 歴史を変えた瞬間TOP100」
にチャンネルを合わせてみました。
初っ端から、また羽生結弦選手が登場し
あと大谷翔平選手もいましたが
ドヤ顔部門にエントリーされてました。
羽生結弦選手は平昌オリンピックで
演技後プーさんがいっぱい投げ込まれ
それについて、金メダル会見でメディアから
質問されるシーンが流れました。
「プーさんがたくさん投げ込まれましたが
どうしますか？」
海外メディアだったので羽生結弦選手は
「back to the forest(森に帰すよ)」
そう笑顔で
羽生結弦選手は答えましたが
それを「ドヤ顔」と表してましたね～
こちら、Twitter動画
でも、見れば分かりますが
羽生結弦選手はそんなにドヤってない。
試合後なので穏やかな表情ですから
無理やりドヤ顔扱いされてるかも～
実はこの番組で
羽生結弦選手の登場シーンは他にもあり
この2つくらい後だったか
確か「名言」部門でも流れました。
そちらはソチオリンピックで
19歳の金メダリストになり
試合後に各テレビ局回りをして
くりーむ上田晋也さんとの対談から。
試合後にありがちな質問
「今、何がしたいですか？」に対して
羽生結弦選手は
「サルコーの練習をすぐしたい」と答えます。
オリンピックの試合直後に関わらず
羽生結弦選手はこの返答ですから
まさに、名言ではありますけどね～
まあ、日テレのスポーツバラエティは
羽生結弦選手の扱いが散々なので
今回もそうなるんじゃないかと
不安しかありませんでしたけど
まだ今回はマシな方だったかも。
日テレとしては、巨人軍を取り上げたくて
それだけだと視聴率が取れないから。
でも、そのための忖度番組だった気がして
途中までしか見ませんでしたけどね～
さて、今週末から
グランプリシリーズは後半戦となり
第4戦の中国大会が開催されます。
テレビ朝日による地上波放送は
第4戦中国大会 開催地：重慶
10日(金)深夜3時～ 男女ショート 関東地区
12日(日)午後1時55分～ 男女フリー テレビ朝日系列
日本選手の出場は
男子は宇野昌磨、友野一希、山本草太
女子は渡辺倫果、吉田陽菜
海外選手で注目なのは
フランスのアダム・シアオイムファ
あと中国なのでボーヤン・ジン
女子はルナ・ヘンドリックスあたり。
こちら、公式サイト
ホントは、女子に三原舞依選手が
出場予定でしたけど
急きょ欠場が発表されました。
右足首のケガが完治に
至ってないためのようですから
舞依ちゃん、ゆっくり治してください。
くれぐれも焦って悪化させませんように！
日本のエースとされるのは
現在は宇野昌磨選手ですから
いよいよ中国大会に登場ですか～
宇野昌磨選手以外は日本の選手たちは
この試合でGPSの
すべての結果が判明しますね。
草太くんは
スケートカナダで優勝をもぎ取ったので
この試合では4位までに入れば
おそらくGPファイナル進出では？
友野一希選手は
同じくスケートカナダで4位ですから
こちらは微妙かもしれませんけどね～
でも、可能性はゼロではない！
それにしても日本の現エースが
登場する試合であり、中国で時差が少ないのに
ショートは明け方の放送なんですね。
まあ、フリーは日曜の午後に流れ
テレビ朝日系列による放送なので
ひょっとして全国ネットの
生中継でしょうかね？
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おそらく宇野昌磨選手が出るので
所属のトヨタがスポンサーになることから
この放送時間を抑えたのだろうけど
それならショートも頑張ればいいのに。
まあ、それでも中国大会では
ボーヤンくんが出ることで
観客席はある程度は埋まるんじゃないかな～？
確か、わりと最近に中国の国内大会で
ボーヤンくんが出てる映像をチラッと見たら
演技後に、ぬいぐるみを
かなり投げ込まれてましたね～
羽生結弦選手のプーさん
とまではいかないにしても
そこそこたくさん投げ込まれてました。
そもそも羽生結弦選手のプーシャワーも
中国ファンが発祥とされますから
自国に人気選手がいるのであれば
やっとくべきでしょう！
羽生結弦選手のプーシャワー
以来の光景として映りましたから
懐かしくもあり
チャンスがあれば、また見たいかも～
でもさ、冒頭に書いた番組でも
羽生結弦選手のプーシャワーのところで
マジカルラブリーの村上さんが
「こんなに要らない」とか
なんとか小声でつぶやいてましたけど
とってもナンセンスだと思う。
そういうことじゃないんだな！
羽生結弦選手は大好きなプーを
たっくさん投げ込まれるシーンを
幸せな光景だと確か発言してましたよね。
会見でも、こんなにたくさんのプーを
どうするのかと聞かれたら羽生結弦選手は
「back to the forest(森に帰すよ)」と
あくまでもファンタジーにするところが
なんて素敵な感性なんだろう！
ファンの夢の世界をとっても大切にしてくれ
こういう繊細な心遣いと優しい気持ちが
羽生結弦選手のICE STORYには
すべてに散りばめられているのを感じます。
だからこそ多くのファンたちは
羽生結弦選手のアイスショーに魅せられ
どうにかして観たいと手を尽くすわけで
いつもチケット争奪戦が繰り広げられる
確固たる理由のひとつになるんだと思うな！
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