カテゴリー別アーカイブ: GPS NHK杯

羽生結弦選手は回転不足ジャッジ問題さらに精度を上げた!

グランプリシリーズ第6戦

最終戦になるNHK杯は

無事に昨日で閉幕しましたが

それにしても波乱の大会になりましたね!


また、昨日ブログを更新してから

真夜中のNHK総合により

生放送されなかった試合の

ハイライトを見ました。


アイスダンスのフリーからでしたが

なんと、お気に入りになるイギリスの

フィアー選手&ギブソン選手組が

ぶっちぎりで逆転優勝して嬉しかったー


映画「ロッキー」の曲に乗り

ボクシングをテーマにやったのも

おもしろくて見ごたえあり!

これからのイチオシになるかも。


ただ次の女子シングルは

もう序盤から寝落ちしてしまい

結局、女子はなにも見てないかも~


せめて三原舞依選手の演技だけでも

見たかったのに、すぐ撃沈した~

まあ、NHK杯は見逃し配信があるからね。

多分1ヶ月くらいの期限なので、お早めに!

こちら公式サイト



最終戦のNHK杯が終了したので

GPファイナル進出者が

これで出そろいましたね。

シングルだけになりますけど。


男子シングル

アダム・シャオイムファ 30

イリア・マリニン 28

三浦佳生 28

鍵山優真 26

宇野昌磨 26

ケビン・エイモズ 24(2nd:2 3rd:529.12)

補欠①佐藤駿 24(2nd:2 3rd:520.84)

補欠②山本草太 20

補欠③L.ブリッチギー 20

参考にしましたこちらTwitter


女子シングル

坂本花織 30

イザボー・レヴィト 28

ルナ・ヘンドリクス 26

吉田陽菜 24

住吉りをん 24

N.ピンザローネ 24

補欠① キム・チェヨン 22

補欠② L.ソーングレン 20

補欠③ N.ペトロキナ 20

参考にしましたこちらTwitter


なんと日本は男女ともに

3選手ずつ入ってるとはスゴイぞ!

やったねー


あと、なにげに

フランス男子とベルギー女子も

2選手ずつ入ってるとは大健闘だ!

どの選手も怪我なく大会を迎えてくれ~

羽生結弦選手は月へ帰らないメンシブとNHK杯の男子SP!



それにしても宇野昌磨選手は

現世界王者なのに

5番手になってるとは驚き~


まあ、そのくらい今回はジャッジにより

正しく回転不足を取られましたからね~

男子フリー こちらプロトコル!


結局、宇野昌磨選手のフリーは

すべて4回転ジャンプのプレロテを取られたので

したがって出来栄え点GOEも

2本にまったく加点がありません。


残り2本も微々たる加点という事態ですから

これだと、あまり点数が伸びないわけだ!

でも、まだ演技構成点PCSには甘い気がして

そんなに影響を及ぼしてないように映るが。


だからなのか試合後のプレカンで

宇野昌磨選手はスゴイことを言い出し

いろいろ物議をかもしますね~

参考にしました詳細記事こちら!



まず、試合後に宇野昌磨選手は

「表現もジャンプも、僕の中ではいい演技だった」

しかし、すべてのクワドにqがつく

回転不足をとられるわけです。


それに対して

「気持ちを言うならば、試合に出る意味を

ちょっと揺るがされるような試合になった。

点数が、ルールが、と言うつもりはないけど

この基準なら、今日のジャンプ以上に

練習でもできる気がしない。

これ以上先はないと思わされる試合だった」


「(自分では)きれいかなと思った。

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結構厳しかったかなと。

(採点の)方向性は興味で聞いてみたい」


なにやら、このジャッジ評価が続くなら

もう辞めることを考えると

まるで、ほのめかすような

そんな発言に感じますよね~



さらに会見で宇野昌磨選手は

「僕よりもキッチリと回っている子がいるので

自分が回転不足といわれることに

納得がいかないわけではない」ですと!


かなり言葉を選びながら、とはされますが

「文句は言いたくない」

「優真くんが素晴らしい演技をして

優勝したことに、水をさしたくない」

「点数が、ルールが、と言うつもりはないけど」

としつつも、結局は散々文句を言ってるわけだし!


昨シーズンの全日本後もそうでしたけど

すぐ批判めいたことを言うあたり

自分の意見なら通りやすいのを

宇野昌磨選手は知ってるってことじゃなかろうか?

羽生結弦選手のリーダーシップにはまだまだ遠い力不足!



それから

「この基準なら、今日のジャンプ以上に

練習でもできる気がしない。

これ以上先はないと思わされる試合だった」


「僕よりもキッチリと回っている子がいるので

自分が回転不足といわれることに

納得がいかないわけではない」


プレロテを見逃されなくなった途端に言うとは

自分は正しい技術でないことを知りつつ

最初からジャンプの矯正を放棄してるわけで

こういうところがずっと怠惰で

宇野昌磨選手は誠実さがないのを感じます。


宇野昌磨選手は

「練習の虫」とか聞くけど

いったい何の練習をしてるわけ?

そこが、ひたすら謎~



羽生結弦選手はほとんど回転不足を

取られることはないけど、ただ過去の試合で

完ぺきといえるほどの美しいジャンプなのに

不可解な回転不足を取られた上に

シリアスエラーでPCSを不当に下げられました。


でも、その後の試合では

さらにジャンプの精度を上げるという

羽生結弦選手は決してあきらめず

努力を惜しまない競技者でしたから!


そういうフィギュアスケートの

競技への誠実さにあふれていましたから

いつもケチがつけられないくらいに

圧倒的に強くなろうとしてました。


だからジャッジによる不安定さを

なくすようにしてほしいから

文句を言うのではなく

羽生結弦選手は卒論という場で

ただ、AI導入の可能性を訴えたのだろうし。


でも、次のファイナルの試合により

はたしてジャッジはどう宇野昌磨選手の

プレロテジャンプに判定を下すのか?


このまま正しいジャッジを続けるのか…

世界が見てますからね!

羽生結弦選手はプレロテに対して正しい!NHK杯の男子FS

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