羽生結弦選手は日本の真珠さながらの美しさが魅惑的な秘密

 

羽生結弦選手はアイスショーに不在となる今シーズンですが

いよいよFantasy on Ice2016が幕開けですね!

 

羽生結弦選手が、この季節に日本にいないだけで

どことなく物足りない心情はありますが。

その代わりに、G7が8年ぶりに日本開催となり

連日トップニュースを飾る報道が続きます。

 

今回は伊勢志摩サミットとなり

くしくも、世界的な真珠の産地として知られる場所!

 

羽生結弦選手は「日本の真珠」とスペインで讃えられ

そのスペインの記事を、みみゆんさんが訳してくれたのは

5月上旬のことでしたね。

 

羽生結弦選手のファンの間で「日本の真珠」が話題になり

遅ればせながら、今になって想いをめぐらせます。

 

近づく6月はジューンブライド、誕生石も真珠ですからね~

まさに真珠の本拠地に世界のトップが集結するとは

まるで、日本の真珠の不在を埋めるかのごとし!

 

 

みみゆんさんのブログによると、羽生結弦選手のことを

スペインではPerlaペルラと称してくれたそうです。

Perlaは真珠を意味するらしく、さらに宝物を指すと。

 

かつてヨーロッパは滞在したことがあるので

日常会話のために言語は必要だから覚えている部分があり

やっぱり英語に通じると、よく分かりますね!

 

真珠をスペインでPerlaなら、英語では pearlパール。

フランス語ではperleペルル。

なにかと共通が多いスペイン語とイタリア語であれば

同じPerlaペルラになりますね。

 

これは中世のラテン語でpirulaピルラが語源に由来するとみられ

フルーツの洋ナシを意味します。

 

歴史をさかのぼるとバロック真珠が主流となり

涙のような形、つまり洋ナシみたいな形でもあります。

バロック真珠が昔は多いことが、語源の理由だとされますね。

 

 

日本の歴史で習いますが、マルコ・ポーロの東方見聞録により

日本のことが黄金伝説のように、世界的に広まり

これが中世ヨーロッパの大航海時代の幕開けの理由になります。

 

ただし東方見聞録は、マルコ・ポーロが執筆したかの印象ですが

実は口述により完成された旅行記なんですよね~

 

だから諸説あり、コロンブスは15世紀に日本の黄金を求めて

アメリカ大陸発見の航海に出たというのが通説になるでしょうが

実は日本の真珠に憧れたことが、旅の始まりとの説があるほど!

 

そのくらい日本は古くから

世界的にも、真珠の産地で知られたそうです。

 

 

さらに古くは卑弥呼の時代に、日本最古の輸出品だったのでは?

と推測される記述が「魏志倭人伝」に残されるそうです。

他に日本書紀をはじめ、古事記や万葉集にも

真珠について詠まれる内容や記述がみられることを知られます。

 

また、真珠の養殖となれば日本が発祥となり

すべて日本のオリジナルとなる世界最高のジャパンブランドと

ファッションの歴史を通じても習います。

まさに羽生結弦選手のことを、そのまま重ねてしまいますよね!

 

15-16シーズンは日本ならではの個性を極めた

上質なオリジナルプログラム「SEIMEI」により

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世界歴代最高得点を2度も塗り替えました。

 

歴史的な偉業を達成するとは、唯一無二の存在です。

ただし羽生結弦選手は、すべて天然の美しさにより魅了するとは

なおさら奇跡的な存在でしょう!

 

 

真珠をジュエリーとしてみれば、いろんなところで書かれますが

よくダイヤモンドが比較対象にされます。

 

ダイヤモンドは太陽や、王様といった男性的な象徴に重ねられ

それに対して、真珠は海や月がイメージされることから

どこか女性的なものを連想させられます。

 

真珠は「月のしずくの結晶」、もしくは人魚やビーナスの涙に

ヨーロッパのラテン文化では例えられる理由になるみたい。

 

ここも羽生結弦選手らしく絶対王者でありながらも

どこか儚い美しさが、強く心に刻まれる存在でしょう。

男性的な高度なエレメンツと、女性的な表現のどちらも

羽生結弦選手ならではの世界観の描き方に映りますね。

羽生結弦 新ロミジュリ衣装

だからダイヤモンドの煌びやかな輝きより

男子選手ながら、羽生結弦選手だけが彩る輝きとなり

真珠の神秘的な光を放つ魅力に通じると感じられます。

 

日本の真珠の美しさは、アコヤ真珠による和珠が主役となり

ほんのり淡いピンクが彩る可憐な「花珠」が好まれるとは

まさに透明感が高く、類まれなほどに美しい

羽生結弦選手の素肌をどことなく思い出しますね!

 

ただし現在は、練習拠点のカナダで息をひそめるように

ひたすら羽生結弦選手は治療に専念する日々を送ります。

 

 

そして真珠の生成とは、貝殻のなかに異物が侵入することから

身を守る防衛本能から作り出されることで知られます。

羽生結弦 タイムトラベラー アイスショー NYOI

真珠の美しさは、苦しみによる刺激から生み出され

自らの痛みに向き合うことで治癒力を高め

困難を成長に変えることで、やがて光を放つ存在になるのだと。

 

だから真珠は古来より人々を夢中にさせるほどに

清らかでありながら、力強い魅力を秘めるのでしょう。

 

まさに羽生結弦選手は「日本の真珠」と讃えられるほどに

世界中の人々にとっても魅惑的に映る秘密かもしれません。

次に燦然と輝くほどに、強い光を放つときに向かい

ひたすら今この時間を、力に変えるように過ごしているのでは?

理想のスタイル標準装備の美しさ羽生結弦選手に芸能人も注目?

 

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