羽生結弦選手は文武両道カナダで大学の卒業論文と格闘中?

 

羽生結弦選手はアイスショーFantasy on Ice2016 in 札幌を

欠場したことで、メッセージを寄せてくれました。

 

そこには「現在トロントで治療中」という言葉が綴られ

やっと羽生結弦選手の言葉により

リアルな感覚として届いた人が多いのでは?

 

羽生結弦選手の症状はリスフラン関節靭帯損傷により

全治2ヶ月という診断でした。

そして先日書いた通り、山本草太選手もまた

全治3ヶ月の怪我から復帰したばかり。

 

山本草太選手は3月12日の出来事。

羽生結弦選手は4月上旬から、治療期間が始まるでしょうから。

だいたい経過観察により治療期間だけを参考にすれば

近いものがあるのではないかと。

 

そう思って山本草太選手の体調が一番参考になるかと

先日のブログに書いたわけです。

羽生結弦選手と山本草太選手は治療から目指すのは同じ場所

 

 

もしかしたら山本草太選手と同様に

羽生結弦選手は、すでにリンクに復帰しているかもしれないし。

 

前回放送「フィギュアスケートTV!」の最新情報では

5月半ばを目安に痛みがなくなるのを確認してから

練習を再開する予定ということでした。

 

山本草太選手は、先月20日にリンクへ復帰して

6月からジャンプの練習を再開予定とのこと。

 

これから羽生結弦選手は、新しいプログラム作りを

スタートするということでしたよね。

ボストンの世界フィギュア後のキャノンのインタビューにて

ショートとフリーを変えると明言します。

 

さらにエキシビションも変えるかもしれないし。

羽生結弦選手は、ジャンプの練習について様子を見ながらでも

もしかしたら振付は始まっているかもしれませんね~

 

 

もう1つ気になったのは、知人が大学の通信の経験者です。

羽生結弦選手と同じ大学ではないのですが

そこは夏に、スクーリングがあるんですよね~

 

その話題が出たので、ふと早稲田の通信のことが気になり

さきほどネットに目を通しました。

どうやら早稲田eスクールはスクーリングが完全に無いみたい。

だから大学の通信制やeスクールは、それぞれですね。

 

早稲田eスクールを卒業した、ジャニーズの中丸雄一さんも

入学式と卒業式のみ登校しただけと情報が残ります。

 

羽生結弦選手は早稲田大学の人間科学部人間情報科学科です。

中丸雄一さんは早稲田大学の人間科学部人間環境科学科です。

とちらもeスクールの通信教育課程で

中丸雄一さんは13年3月に卒業してます。

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中丸雄一さんは5年かけたけど124単位を取得します。

これは一般の学生と単位数は同じレベルに達します。

通信で卒業するのって、リタイヤ率の高さを知ると

ホントにすごいと思います。

 

たまたま中丸雄一さんの大学卒業について

日テレ系の朝番組「シューイチ」で特集をみた記憶が残ります。

 

中丸雄一さんはツアー中もパソコン持参で

午前中を勉強時間にあてるとか、生活にリズムを作り

習慣化しないと続けるのが難しいと。

卒業論文も執筆し、最高評価のA+とは素晴らしい!

 

今は卒論の評価が厳しいし

普通にスクーリングしても出席に厳格だし。

大学は入るのが難しいけど、卒業は簡単というのは

ちょっと世代的に違う考えなので。

 

ちゃんと宿題をこなし、予習までしないと

ついていくのが大変になってきてるのに

あんまり年代が離れると理解されにくいけど。

 

 

だから羽生結弦選手は、順調に進学していれば

おそらく大学4年生になるでしょうから。

 

確か、昨シーズンの献血イベントだった記憶ですが

レポートを仕上げるので睡眠は2時間くらい

とか発言してましたよね!

 

以前のメディア記事にも

早稲田eスクールについてスクーリングは無いけど

羽生結弦選手はレポートの提出や、小テストが多いと書かれ

これは通信をやる知人からも同じことを聞きます。

 

しかも普通に勉強しても大変なのに

羽生結弦選手は大学入学が、13年4月でしたから。

 

ソチオリンピック直前なので、最初の1年間は練習が優先され

ほぼ、カリキュラムをこなすことができなかったと書かれます。

ソチが終わった14年から

やっと本格的に、大学の勉強を始められたと。

 

そのしわ寄せが大きく、昨シーズンはアイスショーの最中も

レポートの提出で勉強してたとか、発言してましたよね!

 

 

となると、ホントに大学4年できっちり終わらせないと

来年は勉強している時間はないわけです

羽生結弦選手自身は経験から、実感するのは当然だろうし!

 

それに1年間もブランクがあれば

同じ勉強に取り組むこと自体が、精神的にもキツイと思います。

まだ、まったく新しい内容なら切り替えられるだろうけど。

 

そうなると今年は、ますます治療しながらも

学業を優先したいのは当然でしょうから。

 

やはり羽生結弦選手は治療中だろうと、リンクに復帰する前から

かなり毎日を忙しく過ごしていたであろうと。

大学についても考慮すれば、なおさら実感しますね~

 

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