羽生結弦選手と浅田真央選手について引き続きますが
その前に、テレビ情報から注目したい内容がいくつか。
まず今夜放送の日テレ系トークバラエティ「しゃべくり007」に
ゲスト出演したピースのこと。
きっと他でも取り上げられているでしょうが
年末の紅白歌合戦にゲスト審査員で出場した又吉直樹さんが
その裏話を披露してくれました。
太鼓持ち役で、相方のピース綾部さんが
背後の席でチラチラ映ってましたよね~
ピース又吉さんいわく、相方の綾部さんは怖いもの知らずで
まったく人見知りをせず、いろんな人に話しかけていたと。
まずNHK大河ドラマ「真田丸」主演の堺雅人さんに
「大河、大変じゃないですか?」から始まり
次は、羽生結弦選手のエピソード!
ピース又吉さんとしては、羽生結弦選手に近づいて行ったので
大丈夫か!と怖かったらしい。
そしてピース綾部さんは「氷、気をついてくださいね!」と
羽生結弦選手に向かって、謎のアドバイス~
しかしピースはブレイク当時から考えると
ホントに立場が逆転しちゃいましたよね~!
もともと地元の吉祥寺で、お見掛けするので
又吉直樹さんの方が好きでしたけど。
以前に又吉直樹さんは、マッシュルームカット風の
ヘアスタイルにしたこともあったんですよね~
ちびゆづとは違う感じ、昔のビートルズっぽいかな?
又吉直樹さんを当てはめると
まさにジョン・レノンみたいですね!
以前は、やたら羽生結弦選手に「しゃべくり」に出てほしい!
みたいな意見が目立ったけど、なくなって良かったですよ~
それから以前に告知があったテレ朝系ドラマ
「ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル」が
なんと今週末7月3日(日)21時より放送らしい!
もっと先のことだと思ってたから、ちょっとびっくり~
出演者となるHey!Say!JUMPメンバー伊野尾慧さんとは
よく存在をわかってないので、フィギュアのメダリストで
国民的スケーターの氷室光二郎役に注目しなくちゃ!
しかもドクターX主演の米倉涼子さんいわく
「伊野尾くんは、体型もちょっと羽生くんに通じるものがある」
らしいので楽しみ~
告知映像だけだと、やっぱり自分的には
韓国の若手チャ・ジュンファン選手の方が
伊野尾慧さんに似ている気がするけど!
あと野村萬斎さんの新作映画情報もあり
時代劇エンタテイメント作品「花戦さ」にて
主演を務めることから、坊主頭にしたと!
しかも頭の形が美しく、野村萬斎さんの坊主頭は
高校球児のような印象でさわやか~
花僧の池坊専好役、京都が舞台で秀吉の時代の設定らしい。
映画「殿、利息でござる!」も時代劇エンタテイメント作品だし
映画「花戦さ」はおもしろそ~
さらに共演者が市川猿之助さん、中井貴一さん。
佐々木蔵之介さん、佐藤浩市さん。
この共演者で主役って、やっぱ野村萬斎さんは偉大!
新しいシーズンが本格化する前に
自分なりにテーマにしたかった1つです。
ちょうど昨夜は浅田真央選手が、25歳の恋愛観を語るので
以前から気になっていたことに注目してみます。
羽生結弦選手と浅田真央選手は魅力あふれるスケーターなのに
あまり色恋沙汰など、浮いた噂はありません。
というか、浮ついてる場合じゃないんだけどな~
というが、きっと本音でしょうね!
ただフィギュアスケートは競技性から
恋愛と絡めたがる性質が強い気がします。
選手以上に、観客がそういうのを求めてしまう競技なのかも。
特に14-15シーズンのフリーFS「オペラ座の怪人」により
ファントムを演じたことで、やたら羽生結弦選手の色気について
注目するファンの意識が目立ちました。
それが昨シーズンはFSで「SEIMEI」を演じ
ファントムより色気について意見はトーンダウンした気がする。
もちろん「SEIMEI」はプログラムの特徴的にも
そういう色合いや、テーマではないでしょうから!
ただ、この流れやファンの意識を上手く利用したのが
もしかしたら女性セブンのガセ報道ではないでしょうか?
嘘を仕立てることは、もちろん人道的に許されません。
しかし、もう1つ羽生結弦選手について違和感が強い内容があり
これが特に気になりました。
それは羽生結弦が平昌オリンピック後に結婚の約束をするとして
だから競技に向かうモチベーションになる
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みたいな書かれ方をしていました。
これを読んだときに、なんとなく羽生結弦選手と浅田真央選手は
恋愛感情を、競技のモチベーションに結び付ける感じが
あんまりしないんですよね~
どう書いたら伝わるのか、なかなか言葉が見つからない感じが
ず~っと続いたのですが。
でも結局この記事は、ほとんどが女性セブンによる創作だと
現在は判明してしますからね!
それが納得なのは、まず結婚を目指して頑張るって
なんとなく昔の考え方というか。
ん~やはりジェネレーションギャップという表現が
一番すんなりくるんですよ。
こういうことを羽生結弦選手はモチベーションにするかな?
というのが、この記事は疑わしいと
むしろ真っ先に、違和感として印象付けられたくらいでした。
おそらく、その感覚はハズレてなかった気がします。
それなりに需要に対して、供給のバランスに基づき
あの記事は創作されたんじゃないかな?
そうでないと、あそこまで動揺が走らなった気がします。
まだ、浅田真央選手なら女子なので
ガールズトークにより恋バナくらいはするけど。
恋愛観など語るのは、それなりに楽しいから好きでも
恋愛感情が具体的になる出来事は
今の生活では当てはまらないというか。
昨夜の真央ちゃんの恋愛観を聞いて、とっても納得できたし。
以前オフィスで仕事していた頃は、自分もそうだったような~
それに仕事関係で感じたのは、バブル世代というか
上の世代になるほど、恋愛至上主義の意識が強い気がします。
なんとなく若い世代ほど
そこまで、何でも恋愛に直結させないんじゃないかな?
もちろん世代でひとまとめにできないし、個人差はありますよ。
その傾向が強いといいましょうか。
後輩が何でも恋愛に絡められてベテラン社員に言われるのを
嫌がることを相談されるとか、耳にする機会は多い気がします。
それって自分も感じてたな~と思うし。
実際に最近の意識調査で20代未婚男性のうち
「交際経験なし」53.3%、「交際経験あり」46.7%の結果だとか。
つまり2人に1人が「交際経験ゼロ」で
13年の調査では「交際経験なし」が30.2%だから
3年間で23.1%も増加したことになります。
だからと30代近くなると、ちゃんと周囲は恋愛から結婚します。
機が熟すタイミングさえ逃さなければ
自然と恋愛して、結婚してるんじゃないかな?
きっと今の方が生活の楽しみ方が、恋人という1択じゃないから
そんなに恋愛を日々の暮らしの中で最重要視しない気がする。
それに恋愛のみ1択は、今はどちらかというと
その考え方や意識の方が、むしろ疑問視される気がします。
確かに晩婚化傾向なので、もちろん真央ちゃんじゃないけど
女子なら35歳を過ぎれば恋愛の1つも経験がなければ
さすがに焦るかもしれませんけどね!
浅田真央選手も、羽生結弦選手も恋愛は後回しっぽい感じを
疑問に思うような意見があるけど。
どちらかというと、その意識の方が不思議な気がします。
まあ、村主章枝さんみたいに恋愛の仕方がわからなくなるのを
おそらく心配するんでしょうが。
でも夢中になるときこそ、無意識なのに強い魅力を放ち
眩いほどに輝ける時間でもありますからね!
浅田真央選手と羽生結弦選手は
自分の心にだけ、素直に従えることの方が
今は夢中になれる大切な瞬間だと感じているのでは?
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