羽生結弦選手について
深夜に流れたテレビが、ネットで注目されてました!
それはフジテレビ系「スポーツLIFE HERO’S」の放送です。
ただテニスの錦織圭選手がメインの内容により
羽生結弦選手について豆知識で触れた程度なので。
ほんのチラゆづだから、見逃した視聴者は多いかも!
まず2015年スポーツ選手国内テレビ報道量ということで
こちらはさすがに錦織圭選手が1位107時間04分。
続いて2位が五郎丸歩選手の77時間37分。
3位が羽生結弦選手で64時間03分。
自分的には羽生結弦選手しか観てない感じなので
ダントツ1位ですけどね~
そしてもう1つ、どちらかというとネットでは
こちらが大注目でした。
結婚したらガッカリな独身スポーツ選手とは
もちろん1位は羽生結弦選手!
2位が錦織圭選手、3位が水泳の入江陵介選手
4位が大谷翔平選手。
やっぱり羽生結弦選手がこういうのだと
ぶっちぎりで1位だろうな~
でも2位が錦織圭選手なんですね!
上位は納得だけど、入江陵介選手の方が上かと思った。
入江陵介選手も根強い人気だし
水泳選手が好きな人たちには王子様的な存在みたい。
でも自分的には、大谷翔平選手かな~
あんまり野球選手に魅かれることはないけど。
そもそも野球ならイチロー選手くらいだけど
なんか大谷翔平選手はいいですね!
ただ、授賞式で羽生結弦選手と並んじゃうと
さすがに大谷翔平選手はオッサンぽいけど。
でも野球選手のなかであれば
イチロー選手並みに、異色の存在に映るし。
ただしリオオリンピックが近づくから
また、入江陵介選手の人気が高まりそうですね!
つい先日、入江陵介選手のことを思い出そうとしたのに
すぐ名前がでないくらい、自分のなかでは存在が薄いけど。
でも、こんなランキングがでると
ますます羽生結弦選手の熱愛なんて報道されたら
また、日本中がパニックになりそうだからな~
ホントにホントに、ガセだけは止めて!
羽生結弦選手を人間不信に陥らせるのは
あまりにも罪深いですよ。
モテ度でも飛び抜けた羽生結弦選手というのは
フィギュア好きなら周知の事実ですが。
羽生結弦選手のモテエピソード集
FaOI長野ビデオ羽生結弦選手ANAと小塚崇彦トヨタ最強モテ説!
もちろんモテ系だけでなく、羽生結弦選手は規格外だと実感。
発信があるとネットで毎回注目度が高いイタリアンフォーラム。
ただ更新前の「ロシア人エキスパートによる
男子上位選手のフリープログラム難度分析」を
また、読み返したくなりました。
ちょっと自分の技術レベルの知識だと
まだ正直なところ厳密には、難しい部分もありますが。
それでもトータルで理解できるから
ここまで緻密に書いてくれると、かなり興味深い!
しかも男子の上位選手でも、誰が誰と同レベルくらいか
正確な基準により確認できる感じ。
おそらく自分の知識レベルでも試合を観るのを重ねると
感覚的に何点くらいだろうと、予想できるようになります。
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最近は、だいたいハズれることがないくらい
点数については読み取れるようになりました。
ただプロトコルを観ないと、正確には把握できているのか不安!
観戦にも試行錯誤を繰り返すと
スケオタさんの意見は、ほぼ理解できるくらいにはなれました。
でも、それをまったくフィギュアスケートに詳しくない人に
そのまま伝えるのは、まだまだ難しいな~と。
だから解説者の大変さも、多少は理解するつもりだけど。
競技について解説は織田信成さんや本田武史さん。
荒川静香さんなど、経験者のコメントでないと
あまりにも物足りないことは確か!
例えば、今回も宇野昌磨選手が4回転フリップを成功させたので
それに注目することは分かるんだけど。
なんというか4回転フリップだけの単独で前人未到と煽ると
確かにそうだけど、宇野昌磨選手もやりにくいんじゃないかな?
しかもロシア人エキスパートの記事を読むと
すっごく納得することだらけですよね!
羽生結弦選手のフリー演技について
まず8つのジャンプ要素はすべて多様性に富み
難しい入り方から実施。
トランジション(つなぎ)のクオリティが高いからこそ
身体に手と頭まで含めて、音楽と動きがピッタリ調和すること。
PCS演技構成点の条件について、すべての基準を評価した結果
もっとも高難度プログラムは羽生結弦選手であり
それに続くのがハビと、パトリック・チャン選手。
さらにショートとフリー共に4回転ジャンプと3アクセルを含み
全種類のジャンプをすべて違う入り方から実施しているのは
羽生結弦選手が、唯一のスケーターであると。
羽生結弦選手はジャンプに複雑な入り方をしながらも
すべての要素にトランジションが散りばめられた
高難度なプログラムの流れで、すべてのジャンプを跳んでいる。
よりリスクの高い選択だけど、プログラムに一体感を与え
ジャンプ要素を振付けの一部のように見せる効果がある。
特に、この部分が羽生結弦選手について納得なんですよね~
高難度ジャンプなのに華麗な秘訣でもあり
なおかつプログラム全体の流れの美しさが際立つ理由は納得。
しかも羽生結弦選手は勝ちにこだわれば
もっと簡単な選択がいくらでもできるのに、それをしないと。
妥協をせずに、あくまでも難しい道を選び
プログラムの完成度を高めることで、自分の滑りを追求する。
ん~、ここまで伝えるのは難しいかもしれませんが。
まったく羽生結弦選手のプログラムは
異質の高難度であることが、もっと一般的に広く伝わればと。
ジャンプ以外の美しい技の結集や、トランジションによっても
芸術性が高められ、表現力としても有効である理由など
もっと魅力として知りたいですよね。
これだけ世界的にみても、1人だけ飛び抜けた才能が
せっかく日本にいるのだから!
それをもっと広く知る術を、メディアに頑張ってもらえたらな~
羽生結弦選手の凄さはジャンプはもちろんだけど
それだけに限らないことを、もっともっと日本全体にも
貴重な演技を鑑賞できる機会だと広めてほしいですよね!
ロシア人エキスパートのフリープログラム難度分析つづき
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