平昌に続く羽生結弦選手プレオリンピックシーズンの戦い方

 

羽生結弦選手の演技が、贅沢に流れる番組が

今日は夕方から放送されました。

ただしテレ朝チャンネル2なので、CS放送でしたが!

 

しかも夕方16時から19時まで、なんと3時間も

一気に放送されたのが「スケーターたちの記憶~羽生結弦編~」

 

しかしリアルタイムでは、もともと観られない予定で

まだ全部は映像チェックが終わってませんけど。

でもCMなしとは驚いたし、ほぼノーカットな感じで

キスクラやインタビュー、表彰式も入っているとは期待以上!

 

ただし、12-13シーズンのフリーFS

「ノートルダム・ド・パリ」が見当たらな~い!

ネットをチェックしたら、やっぱり抜かされてるみたい。

なんでだろう不思議~でも気になったのは、それくらいだから!

羽生結弦 ダムパリ

なおさら全部観てからでないと、触れるのは充分でないかも。

きっと今日のファンブログは「スケーターたちの記憶」で

埋め尽くされるかと思ったのに

そうでもないみたいだから、どこか納得するような~

 

だから「スケーターたちの記憶」のことは、これくらい。

もう1つ気になったことが、あったので。

羽生結弦選手スケーターたちの記憶は女子4人分を濃縮?

 

まず軽いところから注目すると、夜になって帰宅したら

フジテレビで27時間テレビを放送してるのでビックリ~

 

しかも、そっくりさんコーナーに

羽生結弦選手らしき登場があった!と家族に教えられ

すでに興味津々!

 

これは観ずにいられないと、さっそくネットをチェックしたら

なんじゃこりゃ~

だから羽生結弦選手に、そっくりと伝えない理由が分かった!

 

 

まずネットで画像をみた第一印象は

マジに、元男子柔道の篠原選手のそっくりさんかと思った!

わざわざ髪型とか寄せてないか?

 

それでも似てないし、一応はテレビ出演だから

オーディションとかあるだろうに

なんで長野放送は選んだのだろうか?

 

自分の中で長野はめちゃくちゃイメージが良かっただけに

これは、さすがに残念~

羽生結弦選手の聖地をめぐる長野と仙台を結ぶ真田丸ライン!

 

まだアジアン隅田さんや、ほんこんさん似で

出た方が良かっただろうに。

その方が似てたし、本人もダメージが少なかったろうな~

今回ばかりは、陣内智則さんMCはグッジョブだよ!

 

それにしてもフジテレビで27時間テレビやるとは

まったく知らなかったな~

もしかして、それだけフジテレビを観なくなっていて

だから気づかないのかな?

 

今日は珍しく有吉弘行さんの「正直さんぽ」まで

見逃して、ショック~

羽生結弦 ANAジャージ

しかし気になるのは、27時間テレビではなく

ANAの城田憲子監督の言葉になります。

 

こちらも全部目を通してないのですが

気になる羽生結弦選手の内容についてなら

待機時間や電車内で、ざっと読んだ感じ。

 

ただ落ち着いて、今後も目を通す時間がとれるのか

少々不安ではありますが!

城田憲子監督によるとFSは大技の4回転は前半に集中させ

後半は確実性の高い、エレメンツを配置するみたい。

 

とにかく足の調子を最優先して、4回転の順番も調整し

プレオリンピックの今シーズンは無理はしないで

必要があれば休んでもいいつもりだと。

ん~、シーズンが始まったら、果たしてどうだろうか?

 

 

ただトレーニング開始は6月だったことも含め

足の治療について、細心の注意を払うのが伝わるから。

 

だからこそ時間が掛かってしまうのだけど。

きっとオペを避けられた感じが伝わるし。

それだけは羽生結弦選手にとって、マイナスじゃないはず!

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あと、やっぱり上手くいけばグランプリシリーズ前の試合だから

チャレンジカップとか、そういうのに

羽生結弦選手は出られるよう、調整は進めるみたい。

 

だから昨シーズンのオータムクラシックか

やはりフィンランディア杯のどちらか

一応は初戦に想定している感じ。

ただし重要視する試合は、四大陸フィギュア選手権だと!

羽生結弦 SPバラ1 オータムクラシック

四大陸は今シーズン、韓国の平昌で開催になります。

だからプレオリンピックの大会と想定することで

会場の雰囲気や氷の質、現地の気候を肌で知ることができると。

 

ANA城田憲子監督のコメント

羽生結弦選手アイスショーを予定せずにカナダで治療専念へ

羽生結弦選手スケート靴を脱いで戦士の休息は治療に専念!

羽生結弦選手スポークスマンを果たす織田信成は長野へGO!

 

 

つまりソチオリンピック前の12-13シーズンのGPファイナルが

まさにソチ開催でしたから、それと同じ条件ですね。

ということは四大陸の開催予定期間は、2017年2月15日~19日。

 

日程が近いと心配される札幌の冬季アジア大会は

フィギュア競技の開催が2月23日~26日。

全日本の優勝者2名派遣が希望とされ

ただし、四大陸に出場する選手は考慮されるということ。

 

平昌オリンピックの開会式は2018年2月9日。

閉会式は2月25日が、日程に予定されています。

 

ちなみに、オータムクラシックは2016年9月29日~10月1日。

会場はカナダのモントリオール。

フィンランディア杯は2016年10月6日~10日。

会場はフィンランドのエスポー。

 

日程でみるとフィンランディア杯が理想だけど。

移動の負担をを考えたらオータムクラシックだし。

それ以上に羽生結弦選手は、四大陸を想定しているだろうな!

羽生結弦 FS SEIMEI オータムクラシック

そうなると思い出すのが、14-15シーズンのデニス・テン選手!

この年は四大陸が韓国ソウル大会、ルーツのある韓国開催なので

デニス・テン選手にとって四大陸は重要視した試合だったと。

メディアのインタビューに答えています。

 

そのせいかデニス・テン選手は

この年はGPシリーズの結果がいまいち!

というかデニス・テン選手の場合は、超スロースターターなので

GPシリーズを毎回調整の試合に考えてるのかな?というくらい。

 

この年スケートアメリカが4位、フランス大会が3位なので

もちろんグランプリファイナルは逃します。

 

 

しかし四大陸でショートフリー共に1位で

確か当時の歴代最高得点の3位の結果に及ぶほど

高得点を叩き出し、それにふさわしい名演技を残します。

 

すでにデニス・テン選手は、その年から平昌オリンピックに

照準をあわせることで、2月にピークをもっていく試合展開を

もう始めていると、これもインタビューで明かしています。

 

まさにこの年のデニス・テン選手の戦い方を

どの選手も、モデルケースに考えるだろうから。

 

ただ羽生結弦選手は試合に出場するのに

デニス・テン選手みたいにGPシリーズで結果につながらない

とすれば、第2戦の方をどう戦うだろう?

 

あくまでもプレオリンピックシーズンだけど

羽生結弦選手が、どう自分をコントロールするのでしょうか?

今シーズンは大切な準備期間と、ますます実感しちゃいますね!

 

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