リオ開催の夏季オリンピックは9日目。
ちょっと時間が遅めですが今日のお昼時間に
終わる分までの競技について。
昨夜のオリンピック競技について
テレビ放送のタイムテーブルだと体操男子の種目別のはずが
チャンネルをあわせたのに、見かけないまま。
やっと、先ほどダイジェストで見られましたが
無事、ゆかに内村航平選手と白井健三選手が出てた!
しかし結果は白井健三選手が4位で、内村航平選手が5位か~
内村航平選手は腰を痛めたところだから。
でも白井健三選手は今夜の種目別で、もう1つ跳馬が残るけど
今夜もライブで放送しないのかな?
おそらく錦織圭選手がスペインのラファエル・ナダル選手と
戦った3位決定戦を、観戦した視聴者が多いのでは?
かなり深い時間まで放送してましたからね~
ただ錦織圭選手の試合なら
最後は、テレ朝系の放送で観たかったな!
やっぱり松岡修造さんが登場しないと
どことなく物足りないような~
しかも強敵ナダル選手を下し
96年ぶりに、日本にもたらしたメダルだとは!
錦織圭選手が偉業を成し遂げるほどに
修造がいないと、ますます淋しい~
それから朝方に女子マラソンが放送されたのかな?
なんかテレビがついていて、陸上を観ているみたいだったけど。
気がついたら、いつの間にか卓球女子の準決勝が始まってた!
もちろん福原愛選手と伊藤美誠選手のダブルスの前には
すっかり目が覚めて、パッチリしてました。
石川佳純選手は強いので
個人で出場できなくて、ホントに残念だったな~
しかも愛ちゃんを応援しすぎてレッドカードで退場とか
石川佳純選手も、可愛すぎるだろうよ!
そのくらい団体戦だから
一生懸命に、仲間を応援したくなっちゃうよね。
愛ちゃんは第5試合で、ほんの僅かに力が及ばずの結果だけど。
攻めの姿勢は絶やさず。
だから負けても応援する側にとって、悔いはなし!
という視聴者が多いんじゃないかな?
卓球女子3人ともに頑張ってるし、それが可愛いし
ギューっと抱きしめたくなるくらい!
試合後のインタビューでもダブルスと個人の第5試合
どちらも落としたことから自分のせいって、愛ちゃん~
こういうの観ると、なおさら負けの結果だとしても
いいもの魅せてくれた!という気分になるから。
みんなオリンピックに夢中になる理由の1つだと思うな。
その悔しさが、きっと3位決定戦の原動力になるし。
体操男子も、団体があるっていうのは
大きな要因かもしれないけど。
どの競技も個人で戦うようで
みんなチームワーク力に支えられてるな~と。
もちろんコーチや監督、トレーナーというチームに
支えられるのは当然だけど。
それと同時にライバルにもなる日本選手とのチームワーク力が
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どの競技も、オリンピックは伝わるところがありませんか?
ソチもフィギュアスケートは団体があったから
ちょっと重なるところがありますね。
さらに、羽生結弦選手はソチオリンピックの頃から
次は自分の世代が引っ張る時代になると。
「僕らの世代がどれだけ強くなるかによって
次のオリンピックが変わる」
「自分が変革者になって、頑張っていかなきゃなと思います」
とインタビューで答えた言葉になります。
そして昨15-16シーズンに
それを羽生結弦選手は現実のものにします。
2度の世界歴代最高得点の記録更新という偉業を達成したことで
一気にフィギュア界の流れは様変わりします。
羽生結弦選手がチャンピオンになることで
それを追う男子競技は、まさに変革をもたらします。
それは女子にまで影響を及ぼし
試合ごとにレベルアップするかのようでした。
まさにフィギュア競技全体が、一致団結するかのごとく!
競い合うようでも、お互いに刺激を与えることで
それぞれが技や個性を磨き合う結果につながり
ある意味において、チームワーク力として伝わりませんか?
くしくも、リオオリンピックの時期に
SMAPの解散が発表され、対照的な印象となってしまいました…
マスコミは、まるで正義のように
今回の解散劇において代表的なコメントとして
キムタクの言葉が何度も流れます。
「正直なところ本当に無念です。」
いったい無念は、誰に向けての思いでしょうか?
それに続く言葉が、なぜ残酷に響くのでしょう?
「沢山の気持ちで支えて下さったファンの方々
スタッフの皆さんを無視して『解散』と言う
本当に情けない結果になってしまいました。」
そして泣き虫だった愛ちゃんは、大人に成長して
団体戦の準決勝で負けたのは自分のせいだと…
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