リオ開催の夏季オリンピックは10日目。
オリンピックは後半戦の雰囲気が色濃くなりましたね~
もう残り日数は5日か、6日の感じですからね。
一応スケジュールでは21日(日)までの日程ですが
時差の関係から日本では22日までと考えた方が正確かも!
開始時期からすると、日程がズレたような感覚があったし。
同じ日程で終了予定の高校野球の方が、きっと21日(日)まで
というのが、そのままかも。
おそらく22日の午後から、オリンピックで控えていたものが
いろいろ動き始めるだろうから。
また、羽生結弦選手について目が離せなくなりそう!
さっそく週末に、日テレ24時間テレビが
8月27日(土)から28日(日)だから。
さて昨夜は、途中からシンクロナイズドスイミングの競技が
始まっているのに気づいて
あれッ、なんで分からなかったのだろう?と思ったけど。
もしかしてデュエットのテクニカルルーティンの予選から
地上波放送は流れたのかな~?
地上波以外は、キリがないので
よっぽど観たい競技でない限りは気にしなくなってるかも。
どうやらフリールーティンは、すでに終了するような解説だし。
しかもテクニカルルーティンの予選は
日本チームの演技が、どうやら終わってた~
そこは見逃して残念だけど、まだシンクロは間に合う感じ。
乾友紀子選手と三井梨紗子選手ペアは、予選3位で通過です!
今夜もしかしたら、遅い時間になってしまいそうだけど
デュエット決勝のフリールーティンが放送されるみたい。
やっぱりシンクロを観ていると
ショートSPとフリーFSに分かれるフィギュア競技と
さすがに採点競技なので、いろいろ共通点がありますね~
まさにフィギュアのSPが、シンクロのテクニカルルーティン。
フィギュアのFSが、シンクロのフリールーティン。
あとシンクロは衣装が、どうしても目を惹くので。
やっぱり採点競技で衣装があれば世界観を表現する意味でも
重要であろうと、ますます分かるかも!
ただシンクロの衣装って、遠目でみれば美しいけど
アップだと結構グロテスクなデザインもあるな~と。
アップとロングの印象がまったく違うデザインがあり
そこも衣装は楽しめた~♪
デュエットのテクニカルルーティンに関して
なんとなく黄色が多く衣装に使われる気がした。
ん~、でも黄色って印象に残りやすいので
そんな気がするだけなのかな?
卓球男子の団体って、朝方に放送らしく
いきなり今日は午前中から決勝進出の報道が占めますね~
卓球女子も3位決定戦が、今夜あるから!
こちらが自分的には最優先になっちゃうけど。
それ以前に、女子の試合は放送がどこだろう?
おそらく今夜は観たい競技が多いと把握。
なかなか今夜は、眠れないかも!
そして注目したい結果は、やはり体操男子の種目別の跳馬で
白井健三選手が銅メダルに輝き、めでた~い!
1本目の演技で新技「伸身ユルチェンコ3回半ひねり」が成功し
なんとライン内に着地が、初めて試合で決まったとは!
しかも、正式に跳馬の「シライ2」と認定される見通しだそうで
さすが「ひねり王子」。
しかし、ゆかで種目別は金メダルを逃して残念~
金メダル最有力候補だったけど
白井健三選手の結果は4位でしたからね。
昨日の跳馬は、ゆかから別人のように変わった原因について
いろいろ白井健三選手に関して解説されてましたね~
例えば、ひるおびの森末慎二さんは
前の選手が良い演技をしたことから
心理的なプレッシャーが強いのが原因だろうと。
さらに興味深いのは、自分的には
NHKデイリーハイライト塚原直也さんの発言がおもしろかった~
ゆかの後に、インタビューに答えた
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白井健三選手の言葉に注目してました。
自分の演技ができなかったというのはすごく悔しいですけど
やっぱり団体金から気持ちの持続が難しかったですし。
団体でいい演技ができたので
その通りにやればいいと思ったんですけど。
やっぱり、団体でみんなが声を出してくれているという状況とは
少し違ったので、オリンピックの難しさなども分かりました。
これらの発言部分から分析をしてましたが。
白井健三選手は団体で、みんなでやることに慣れ過ぎて
個人になって慣れない雰囲気に、急に戸惑ったのではないかと。
これから「もっと孤独に慣れなくちゃ、ダメですね~」と
塚原直也さんは、笑いながらの朗らかな言い方でしたが。
きっと白井健三選手はみんなに可愛がれ
体操男子の感じも雰囲気がいいだろうから。
団体戦だと、やりやすいんでしょうね~
これって全日本フィギュア選手権だと
羽生結弦選手も日本人選手ばかりで
ついリラックスし過ぎてしまうみたいな発言がみられます。
昨14-15シーズンであればSP後のインタビューで
羽生結弦選手は「6分間練習で少し自信を持ちすぎたと思い
全体ではなく1つずつに集中すべきだった」と答えてますね。
さらに白井健三選手は、試合中チョコレートを食べる余裕もあり
そんなにリラックスするのが意外でしたから!
でもチョコは食べてもいいと思うし
そのくらい緊張しない方が、むしろ理想的だと思います。
ただし個人になると、慣れない状況により
心理的に全然違うだろうな~と。
ちょとだけですが、白井健三選手の可愛がられる感じから
村上佳菜子選手を思い出した!
もちろん白井健三選手は、男子アスリートなので
また質の違う厳しさがあるでしょうけど。
ただ、あんまり弟気質や後輩気質が抜けないと
村上佳菜子選手になってしまうのでしょうけど。
きっと今回オリンピックでも種目別に出場したからこそ
新たな課題に気づいたのであろうから。
なおさら白井健三選手にとって、この結果は良かったはず!
白井健三選手は、ビッグスポーツ賞でも
羽生結弦選手と「ひねり談義」が楽しそうだったし!
根本的には羽生結弦選手も、人懐っこいみたいだから
白井健三選手と話が弾むのは納得~
そういうシーンは微笑ましくて、大好きだし~♪
きっと内村航平選手のレベルになると、そのメリハリみたいな
切り替えまでができるのかも!
めっちゃ体操男子のメンバーが、跳馬の白井健三選手を応援して
観客にいても内村航平選手が笑顔だと
すっごい、こちらまでが嬉しい気分になりますね~
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