羽生結弦選手の17-18シーズン初戦を飾る
オータムクラシックについて引き続きますが
試合前後は、いつも怒涛の情報ラッシュが押し寄せ
それも、やっと落ち着きを取り戻した模様。
だいたい少し経過してからの方が
しっかりした内容や、濃密な情報だったり
わりと大切なことが報じられる傾向がありますよね~
だからネットのTLからも
今の方が情報に、みんな目を通しているのが伝わるし。
発信のタイミングについても工夫した方がいいのでは?と
つい、思っちゃいますけどね~
試合前後はだいぶ見逃しがち、物理的に目を通す時間がないし。
正直なところ、試合直後なら
正確な一問一答さえあれば、それでいいような。
みんなニュースなど映像を追うだけでも、かなり大変なのに!
羽生結弦選手SEIMEI衣装は三代目!和風を追求するデザイン変更
今朝は、やっと「あさチャン!」に織田信成さんが登場!
きっと羽生結弦選手を応援する大多数は
一番解説について、知りたい存在ではないでしょうか?
だから、もうちょっと時間をとってほしかったけど。
もちろん織田信成さんの発言に注目したいと思いますが
その前に、カナダ在住のモモ博士さんが
オータムクラシックのスタッフとして活躍され
その振り返りを、いろいろ発信してくださります。
もう他はとうに発信済みですが、一応こちらに残しておきます。
当然こちらもご存知でしょうけど、もし転載するなら
必ず「Photo: Skate Canada」を明示してくださいね!
モモ博士の御厚意により
スケートカナダの記録をシェアしてくださるので。
おすそわけのブログこちら!
でも、これだけ囲み取材にメディアが押しかけるとなれば
情報合戦になるのは分かりますが。
ただ一度に発信され過ぎ、それが役目だとしても
有効な発信かと、どうも疑問になっちゃいますけどね~
そしてモモ博士いわく、羽生結弦選手はメガスターなんですね!
大スターやビッグスターじゃ、足りないってことでしょうね~
「メガ」ってメガタウンとか、メガバーガーとか
日本だと巨大くらいの表現かな?
そのくらい海外でも、羽生結弦選手の存在は
フィギュアスケート界では中心人物ってことでしょうね~
それが一般的な意識として、認識されることにも驚きますが!
そして今朝、もう1つ注目したくなる番組があり
ネットのTLで知りましたが
中京キー局の放送らしい「ドデスカ」について。
恒例となるアスリートのイメージランキングですが
「爽やか」と「情熱的」の2冠を達成する結果に
これに当てはまる選手は、誰かというクイズ形式でしたが
やっぱり、これは日本中で周知の事実でしょうね~
もはや羽生結弦選手以外に、とうてい考えられず!
おそらくアスリートという域を超えても
羽生結弦選手という答えが、大多数を占めそうですね。
みんなが思うように「爽やか」と「情熱的」は真逆の印象ですが
その正反対が共存するのが、羽生結弦選手の個性でしょう!
本来であれば、情熱的だと暑苦しさばかりで松岡修造さんとか
もっと野性的なイメージを思い描きますが。
それら、ひとつまみ程度は備えつつも
さらに爽やかって、どんだけギャップのてんこ盛りだー
でも最初だけは、思いがけないギャップの持ち主に感じられ
つい驚くかもしれませんが、羽生結弦選手の言動を思い出すと
理解できる部分ばかりなので
きっと老若男女、みんな受け入れやすいのでしょうね~
だから羽生結弦選手の場合は「爽やか」と「情熱」が
どちらも言動から、自然に与えるイメージなので
なおさら多くの意識に浸透しやすいのかもね。
例えばタレントなど
イメージ戦略みたいに、作り込んだものではないわけです!
ギャップがあろうと好意的に受け止められるのは
違和感がないというのが、大きな理由になる気がしますよね!
さらに白Tシャツを、さらりと着こなし
これだけで充分に衣装になってしまう凄まじさ!
こんなに何誌も表紙を飾るのに、それぞれに表情が違うし。
ワンポーズ衣装でこれだけもつって、ローラちゃんかよ!
しかも白Tシャツの下は、ジャージらしきファッションとか
造形美を装備する足が長く、バランスの美しさは絵になるから
羽生結弦選手でないと許されないスタイルだろうよ!
さらに、あふれる魅力で小悪魔ぶりを発揮して
おっさん心をもてあそび、翻弄しちゃう罪作りだー
yz94_marinさんTwitter画像 みのきちさんTwitter画像
あと、羽生結弦選手について「爽やか」だと
どんな内容に絞ったら、いいんだろうと検索したところ
羽生結弦だと「爽やか」と「沢尻エリカ」の二択が登場し
沢尻エリカちゃんは好きなので、なんだろうと思ったら!
きっと、昨年の24時間テレビであろうと予想しませんか?
自分もそうだろうけど、一応見てみたら~
なんと沢尻エリカちゃんをはじめ、安室奈美恵ちゃん
小泉今日子さん、剛力彩芽さんと並び
羽生結弦選手の名前があり
このなかで一番の小顔は誰でしょうか?って質問だったー
しかも芸能界でも小顔の有名どころ女子に混じって
男子アスリートの羽生結弦選手が入るって、なんなのー
さすがに思いがけずに、笑ってしまうわ!
確かに一般的にみても、そのくらい小顔の印象だろうな。
ヘタすると欧米系の海外女子で、小顔に思う選手と並ぶのに
だいたい同じくらいのサイズだからな~
しかも「爽やか」で「情熱的」が共存し
世界トップレベルで活躍するアスリートですから!
そりゃ~メガスターの条件がそろうほどに
羽生結弦選手は魅力があふれるわけで、奇跡の存在ってことかー
さて、やっとテーマにするつもりだった「あさチャン!」による
織田信成さんの情熱解説について注目します。
昨日テーマにした「バイキング!」の本田武史さんに続き
多くが織田信成さんのコメントを、心待ちにしたことでしょう!
羽生結弦選手のフリーFS「SEIMEI」の失速について
織田信成さんは、ジャンプのリズムが狂いを生じたのを
理由に挙げてますね~
羽生結弦選手がトリプルアクセルの転倒により、失敗することは
かなり珍しいミスだと言及、これは試合中にも驚きましたよね!
後半の最初4S+3Tコンビネーションで、流れが戻りそうでしたが
次の3連続ファーストジャンプの4Tの予定が、2Tになり
そこから立て直せず、そのままトリプルアクセルと最後の4Tまで
結局はリズムの狂い続けてしまったわけですけど。
確かに、これは女子の解説でもありますが
後半まとめてジャンプを跳ぶ戦術が増えたので
最初のジャンプを失敗すると致命傷になり
そのままリズムが狂いを生じ、取り戻せずに終わります。
だから荒川静香さんが複雑なプログラム構成になるほどに
1つの失敗が命取りでリズムが狂うきっかけになり、立て直せずに
点数が伸びなくなる理由に、よく解説してくれます。
それが羽生結弦選手のFSのケースに今回、当てはまるわけか~
おそらく前半の失敗ジャンプは慣れの問題でしょうかね?
なるほど~織田信成さんの解説に納得ですが
それでも本来の羽生結弦選手の実力をもってすれば
最後まで立て直せないとは、かなり異例な気がしちゃいます。
例えば、四大陸のFSを思い出しても
ここまでジャンプミスを連発したわけでないですけど。
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神がかり的なリカバリーにより
一気に巻き返しを図る、過去の実績がありますよね~
あと、もう1つ思い出したのは国別ショートSPであれば
こちらはジャンプ3本中、2本をミスしたことで
かなり今回のケースに近いかと。
もちろんSPとFSの違いはありますが。
前半のジャンプ2本を失敗しても
最後に、後半トリプルアクセルを見事に決めてますね~
やはりトリプルアクセルなら、絶大なる自信をもってるはず!
羽生結弦選手SPラストプリンス天を仰ぐドラマはまだ終わらない!
それを転倒するとは、ホントに珍しいわけですけど。
それだけ、羽生結弦選手は集中力を欠いたのは
気持ちが乗ってなかったことが原因では?
そう考えるのは、昨日の「バイキング!」による
本田武史さんの発言から納得するものがありますね~
おそらく、もっと織田信成さんに時間があれば
きっと同じような説明があったのでは?
ただ、織田信成さんは右膝について
心配はいらない程度じゃないか、という感じでしたが。
ここだけは本田武史さんによると
ジャンプで降りるのは右足中心なので、SPに比べると
一歩ずつの滑りに、滑らかさがなかったと。
でも簡単なジャンプほど、失敗すると
頭が真っ白になることがあると。
ここは織田信成さんと、きっと同じ意味でしょうね~
さらに、本田武史さんいわく
「迷いがあれば軸がぶれるし、一歩ずつが滑らなくなる」
「助走の段階で滑ってる滑ってないか、ここで不安になったり
ジャンプに入る瞬間に成功か分かるし
外から見ても、助走からジャンプに入る瞬間に跳べるか分かる」
つまりスケートが滑ってないと
気持ちの乗りについて、判断基準になりやすいのでは?
と思うのが、同レベルのように並べてはおこがましいのですが!
自分レベルでも「おッ、今日は調子いいぞ!」と思うことがあり
ときにはリンクで、スケーティングが軽~く
ごく滑らかに感じることがありますね。
その感覚があると、自然に意欲的になり
ちょっとジャンプに挑戦してみるかーと思えてくるから不思議~
やっと調子がよければ2Tが跳べるくらいですが
だいたい成功するのは、そういう滑る感覚があるときですね!
転倒すると、やっぱり大人になるほどめっちゃ痛いし。
もうジャンプなんて、こんりんざいやらねーと思っちゃうけど!
昨日も書きましたが、羽生結弦選手がステップシークエンスで
レベル3って、久々のような~
一応、四大陸FSと国別SPのプロトコルを確認したら
いずれもStSq4ですね~
しかも驚くことに、国別SPのStSqはGOEがほぼ満点だー
ジャッジ1人だけ+2ですけど、あとはすべて+3!
まあ、SP「Let’s Go Crazyレッツゴー・クレイジー」はStSqが
ジャンプを跳び終わってからの構成という違いもありますけど。
羽生結弦選手としては立て直しに、ここで挽回してやる!
くらいの意気込みだったかもしれませんね~
でも、羽生結弦選手は世界歴代最高得点を叩き出した
2015年のバルセロナGPFでも
まだ当時はSP、FSともにStSq3ですからね。
そういえばStSqのレベルがとれなかったと
当時の羽生結弦選手は発言してたなと、ふと懐かしい!
15-16シーズンまでのプロトコル こちらから採点表へ
すっかりStSq4に、慣れっ子になっちゃいますけど。
改めて進化を感じるし、実際にこれだけステップに
レベルにより違いがあると、今回気づいたかも~
きっと足元にだけ注目すると、StSqは違いが分かるのでは?
スピード感をはじめ、伸びと斬れがまるで別物かも~
その上で複雑で正確なエッジワークは、求められますけど。
だから「あさチャン!」最後に、ジャンプに関してではなく
「滑り込みの足りなさが浮き彫りになった」と
羽生結弦選手のコメントにつながるのでは?
もちろん、これは右膝の違和感により
あまり滑り込みができてないのかもしれないし。
もしかしたら発言を、一部切り取るかもしれませんけど
ジャンプのことなら、バッサリ切るかな~という疑問もあり!
むしろ、そちらを残す可能性が高そうなくらい。
いずれにせよ、めちゃくちゃ悔しさを原動力にして
きっと今頃、羽生結弦選手はいつも以上に
情熱多めを胸に秘め、練習に打ち込む時間でしょうね~!
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いつも折山淑美さんは、男性っぽい記事を書くな~と思ったら
男性だったー!
エス村さん記事 ※いつも素敵な記事をありがとうございます!
真SEIMEIについて フモフモ編集長コラム
羽生結弦選手とは Erika Sonoさんブログ
SEIMEI手袋物語 詳細記事こちら SportymagsさんTwitter画像
※全文英語ですが画像だけでも意味が分かり、楽しめますよ!
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羽生結弦選手17-18シーズンのオータムクラシック関連
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