羽生結弦選手について、すでに早朝から情報が押し寄せ
おそらく深夜から流れるのでしょうが
もうグランプリシリーズに向けて、情報ラッシュが始まります！
朝の段階では、GPSに向けての予想や展望をはじめ
PRや告知、広告関係が占め
雨の中お出かけから帰り、やっとゆっくりTLをチェックしたら
ピアニストさんと対談はスポーツくじかな？
まず目に付いたのは、ロッテのキシリトールボトルに関連して
羽生結弦選手がGｰSHOCKをデザインしたという内容でしょう！
男子はファッションに興味がなくても
時計のデザインとかなら、やってみたい人は多いのでは？
羽生結弦選手いわく、ファッションのこだわりから
腕輪や首輪をするわけではないらしいのですが！
でも、いざデザインすると美意識の高さが現われ
いつもセンスがいい作品を出してきますよね～
ホント、こういうところが好き～♪
その凄さを普段は出す気がなく、ジャージでいいというほど。
しかし衣装に絞って集中するところは無駄がないし！
さらに予想以上のクオリティだから、魅力的ですよね～
本来なら、もっとGｰSHOCKのデザインに注目したいですが
スポーツくじといい、今後も情報が押し寄せそうなので。
松田華音さんとの対談ついて、また改めますね～
女子が一緒だと気になるけど、まだ動画も目にしてないし…
ん～上の画像だけ見ると、ちょっとばかり近すぎよね！
まず駆け足になってしまいますが
夕べ放送されたAbemaTV！「フィギュアベマ!!!3」について。
しかしフィギュアベマは3時間近く、CM少なめで
た～っぷり流してくれたことから
触れたいことが、たーくさんありますが
今回は羽生結弦選手に絞ってテーマにします。
最近ジェーニャこと、エフゲニア・メドベデワ選手を中心に
女子選手関連を重点的に書きましたが
自分としては、やはり女子は激動のシーズンになる予感がして。
いつもより丁寧に、いろいろ書き残しておきたくなりました。
おそらく今後、この内容が効いてくる予感がしてしまい
今回の放送でも感じるところがありました！
女子は激動の17-18シーズンなら
男子は至宝の17-18シーズンといいましょうか。
おそらく史上最高のオリンピックを迎えられることは
今回フィギュアベマを観ても、さらに予感しちゃいますよね～
男子の解説となれば織田信成さんと共に
信頼できるのは、やっぱり本田武史さん！
ここに今シーズンは、小塚崇彦さんが加わりそうですが。
羽生結弦選手と同じ仙台出身ということでも縁が深く
ずっと見守る立場でいてくれる本田武史さんなので
発言することに、いちいち耳を傾けたくなっちゃいますね！
「バイキング！」でさえ、上質にしちゃうくらいだから
今回は織田信成さんがいることで相乗効果となり
なかなか地上波では味わえない、満足度の高い内容でしたね～
まずGPSへ意気込みを表明する、羽生結弦選手の会見から始まり
そして、おこなわれたばかりのオータムクラシックの
演技後のインタビューから。
そのままショートＳＰ「バラード第1番」により
世界歴代最高得点を、更新した演技へ。
羽生結弦選手は、ケガの影響から4Loを回避したとはいえ
4Sを「ひょひょいのひょい！」で軽やかに跳んでしまう
それが羽生結弦であると、織田節が炸裂しますねー
3Aはごちそうさま！
4T+3Tセカンドジャンプの両手タノはエロスを感じたそうで～
ちょっと分かるかなー
予想外の動きに感じられたことでも
観る側に刺激が強く、それに匹敵するインパクトの強さは
例えが、エロスのレベルでないとふさわしくない！
だから織田信成さんのコメントは最初から冴えていて
まずイーグルサンドの4Sが、3Sに感じられたというのは納得ー
リアルタイムで観て、自分も3Sに感じてしまい
いやいや、羽生結弦選手はトリプルから入るはずがない！
織田信成さんのいうように軽やかに跳び過ぎで
羽生結弦選手には相変わらず、驚きしかないのですが！
さらに、3回転でやっても難しいプログラムであると。
あと、本田武史さんのいうようにサルコウは抜けやすく
どうして思い切っていくのが怖いジャンプであると。
シングルジャンパーの自分が言うのもなんですが…
確かに、感覚が重要なエッジ系はパワーばかりに頼らないので
コントロールやタイミングによって、空中の姿勢が乱れやすく
どうしても抜けやすい理由に感じます。
あと頭が前に出がちだったけど、肩の位置がちょっと上がり
羽生結弦選手の姿勢が、さらに良くなったと！
これは、なるほどー本田武史さん、大先生だけあり
目の付け所がさすが！の連発です。
他にも、ますますスピンのポジションが綺麗になったと！
ホントにこれは、軸の安定を読み取りやすいことでも納得～
3Aの流れが美しく、なぜ羽生結弦選手はそれが可能かといえば
上手いから！と、その言葉に尽きるようです！
特に羽生結弦選手は、世界歴代最高得点を更新した演技となれば
いつ観ても、違う進化した部分に気づきが多いからな。
2シーズンぶりの再演とはいえ、まったく違うプロに見えると
織田信成さんの主張に、これも大いに同意できますね～
今シーズン、バラ1による進化の感じる違いに
織田信成さんは、アイスショーシーズンから観ているので
ステップの進化についても言及してくれます。
石井てる美さんが3回転でも難しいのは、どの点かという質問に
技と技のつなぎや、体幹に影響するようなステップを踏める！
これは深いな～と思います。
エッジワークを正確にしようと、ステップで意識するだけでも
ド素人の初心者レベルながら、それだけでも足元に神経がいくと
すぐ膝がガクガクするくらいなので。
筋肉をコントロールしながら、滑っている影響だと思います。
もちろんトップ選手なので、そう簡単にガクガクならないように
基礎体力から鍛えるのは当然ですけど！
上半身の動きがありながらも、上下の動きをつけたりするには
いつも軸、軸といってばかりですが
でも軸をしっかり正確に保たないと、バランスが崩れてしまい
まさに体幹に響くとは、レベルが上がるほど密接するでしょう！
また、こういうのを織田信成さんの言葉で伝えてもらえると
もし同じような感覚を、羽生結弦選手が体感するのを
ほんの少しでも味わえている可能性があるのなら
またチャレンジするのを、頑張ってみよーと思えてくるからな。
羽生結弦選手が、もし来シーズン続けてくれるなら
という前提になっちゃいますけど…
その場合は新ルールのGOE+5まで枠を広げるというのは
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大賛成なので、織田信成さんの言葉にここも納得～！
あと、クワドアクセルについても触れますが
きっと他ブログでは大いに盛り上がるのでしょうか？
ちょっと観てないので分かりませんけど。
ずっと織田信成さん、もし4Aが跳べる人がいれば
羽生結弦選手であろうといってくれてますね～
これに本田武史さんも大きくうなずいてます。
2人の言うように、羽生結弦選手のトリプルアクセルの
幅と回転スピードがあれば可能ではないかと！
こういうの聞くと、みんなの夢を羽生結弦選手は
いつも託されているんだな～
今回プロの見解だから、安心して耳を傾けられますが。
あんまり素人がしゃしゃり出るのは好きではないですけどね！
でも羽生結弦選手はアクセルジャンプに限らず
どのジャンプも、回転スピードがめちゃくちゃ速いと思います。
もちろん体型もあり細い軸が作りやすいという好条件ですけど。
自分のシングルより
羽生結弦選手の４回転の方が、早く回れるんじゃないかな？
GPSに向けて、新プロの予習という感じで
前哨戦の演技を中心にみましたが
最後に羽生結弦選手の世界歴代最高得点を記録した
バルセロナGPFのＦＳ「ＳＥＩＭＥＩ」を流してくれました～♪
そうそう、ここで日本のプログラムを
本田武史さんもやった話になり、長野オリンピックの話題へ。
日本でやるオリンピックだし、インパクトがあり印象を残すのは
和がいいよね～となったそうです。
で、このことで思い出したのですがオータムクラシックのこと。
羽生結弦選手はミスを連発してしまいますが
それでも海外では「ＳＥＩＭＥＩ」はやっぱりいいね～と。
これは専門家も同様の意見があり、同じようなプロが続くので
羽生結弦選手が「ＳＥＩＭＥＩ」を演じるだけでも
インパクトが強烈で、失敗しようが関係ないくらい
やっぱり何度観ても夢中になってしまうそうです。
そのくらいＦＳ「ＳＥＩＭＥＩ」は、日本の神秘性が強いのか
海外が憧れを抱く和のイメージを集約したプロってことかも。
だからオリンピックで「ＳＥＩＭＥＩ」をやるのは
それだけで楽しみにする海外の人は多いそうです。
このエピソードを知ると、胸が熱くなるほどワクワク感と共に
似たようなプロが続くというのが、きっと多くの本音なのね～
そうなると前回まで書いたメドベデワ選手のことも
まんざら見当違いではないのかな～と。
終盤はバルセロナGPFや、オリンピックの思い出話から
スケオタさんぽく、どんどん羽生結弦ファンの集いになり
「ＳＥＩＭＥＩ」の音楽にあわせて「ぴょんちゃん～！」
「パシャーン！みたかー」と、やりたい放題でおもしろーい！
羽生結弦選手のメンタルの強さや
スイッチの入れ方などの話題もあり。
そしてGPSは日本の全選手を応援していると
出演者全員で、エールを送ります。
最後に名古屋GPFに向けての
羽生結弦選手のインタビューが流れ
ソチ前も、初めてパトリック・チャン選手に勝った舞台で
日本開催GPFは縁起のいい、特別な場所であると…
そして羽生結弦選手が「ＳＥＩＭＥＩ」の始まりに
印を結ぶポーズを息の音から
最後は、太鼓の弾けるリズム一音と共に…
それで番組は幕を閉じ、素敵な終わり方であり
いよいよ始まると、強く感じさせてくれるシーンでした！
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さらに、松田華音さんとスペシャル対談動画だそうです！
ごめんなさい、まだ観られてないのでサイトと違うもの？
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