羽生結弦選手は人気者ランキングに登場するようになり
ごく当然のことになるのは久しいですが、昨日はタイミングよく
テレビにより、リアルタイムで目撃しました。
ちょうど土曜のTBS系の番組「王様のブランチ」により
結婚したいスポーツ選手というアンケートで
ベスト5を当てるクイズ形式でした。
その放送でブランチを卒業するらしい
鈴木あきえさんが回答して、見事に正解!
しかも最後まで1位は残りますが、多分とっておいて
もちろん羽生結弦選手が選ばれましたよー
でもケンブリッジ飛鳥選手とか、そんなに人気があるんだ!
4位のバレー選手はなんとな~く聞き覚えるのある名前で
男子バレーのイケメンなら
必ず名前が挙がるので、一応知ってたけど。
ケンブリッジ飛鳥選手も知っていたのに
人気があることは、それほど気づくシーンがなかった!
しかし、これだけの豪華メンバーを抑えて
もはや羽生結弦選手は1位に君臨しちゃうのが当たり前のように
日本中が周知の事実として、絶大なる人気なわけだー
そして昨日はネーベルホルン杯により
クリス・リード選手と村元哉中選手のアイスダンスチームが
なんと2位につける大活躍に、やったー!
これで平昌オリンピック出場が、アイスダンスは叶い
さらに団体戦出場が、ほぼ確実視されるみたいですねー
きっと哉中ちゃんのことは、国別でもキャラが分かり
好印象から、陰ながら気にしていた多くがいたのでは?
しかもクリス・リード選手は、パートナーが変わっても
こうやって日本のアイスダンスの第一線を走り続けるって凄い!
2人の明るい雰囲気もあり、つい応援したくなりますね~
ペアは須藤澄玲選手と、フランシス・ブードロー=オデ選手が
素晴らしい演技を披露してくれて、日本チームは大健闘でした!
どちらも日本の桜の花をテーマにして、魅力的でした!
特に哉中ちゃんが身に着けた、桜色のピンク衣装は素敵~♪
かなクリ快挙! LifeiscarnivalさんTwitter
樋口新葉選手Twitter ※要スクロール
トリノの安藤美姫さん以来、封印されたかのような
「戦場のメリークリスマス」が復活して
美しいメロディーなので、いろんな選手に選曲して欲しいな!
でも、まったく競技として詳しくないですが
アイスダンスはスケーティング重視の印象があり
そのせいかカップル競技だと
つい見てしまうのは、アイスダンスかも~
だいたい宮本賢二先生のコールを聴きながら、観てる感じ。
自然とステップやターンを覚えられるので、おススメです!
子供時代の経験から、動きにより視覚や感覚中心に覚えたので
知らない技の名前が多く、アイスダンスから教わる感じです。
これって、こういう名前なんだーと改めて知り
だから未だに、スケオタさんの方が詳しいことは多いですね~
前回は、女子のチャレンジャーシリーズ中心に注目しましたが
昨日の朝になって、そういえば!と思い出し
いくつか画像を追加したり、差し替えもあるので
気が向いたら、また覗いてやってください。
なかなか一度に書ききれなくて、すみません….
まだオンドレイ・ネペラ杯について書き足りない気分ですね~
特に女子の表彰式について、になりますが!
女子の表彰式の動画こちら!
前回も書いたように、3位のエレーナ・ラジオノワ選手の扱いが
1位のジェーニャこと、エフゲニア・メドベデワ選手と差がある
としましたが、むしろ役員の方々はラジオノワ選手に優しい!
プレゼンターのみんな、ラジオノワ選手に声をかける感じ。
きっとソチ直後からの功労者だから
そこは選手としての実績を、尊重してあげてるんだろうな~
それにラジオノワ選手も応え、ニコっとして可愛いし~♪
3位であろうとラジオノワ選手は、表彰式に向けて
わざわざショートSP衣装に着替えているみたい。
もちろんアップを下ろし、いつもながらヘアアレンジして
やっぱり女子選手のなかでも、飛び切りおしゃれですよねー
さらにスカートは、大きなスリットが左足の前方に入り
そこから脚線美を出せるので
なおさら立ち姿のポージングが美しい!
この徹底した美意識は、アンナ・ポゴリラヤ選手にも感じられ
だから大好きな理由の1つでもありますけど。
それに対して、日本女子代表の本郷理華選手は長身もあり
存在するだけで目を引くほど。
さらにフリーダ衣装は、今シーズンのなかでも秀逸ですね~
しかも美人なのに、そう見せようとしないのが理華ちゃん!
日本人らしく控えめな人柄が備わりながらも、愛嬌があり
顔立ちやもってる雰囲気はシャープだけど
やはり日本人らしい柔らかで、朗らかな魅力が伝わりますね。
女王ジェーニャに対して
なんとなくプレゼンターの方々が、わりと淡白な対応のような。
何度か書きますが、ジェーニャはヨーロッパ女子らしく
そ~んなに実際は愛想が良くないし、ニコニコしないタイプ。
せっかく演技ではしなやかなのに、普段それが伝わらないし。
いわゆる色気のない感じがしちゃうんですよね~
まあ、今回は理華ちゃんとラジオノワ選手で綺麗どころがそろい
年上女子2人だから、なおさら目立つのかもしれませんけど。
選手としてなら、実力は充分な女王だけど
もしかしたら役員はジェーニャを、まだ子ども扱いなのかな~?
なんとなく、これは羽生結弦選手からも感じられてしまい
羽生結弦選手と接すると、頑張って女らしくするのだろうけど。
あ~んまりジェーニャを相手にしてない感じで
アスリート仲間だけど、そもそも異性としてみてないような。
見た目は海外女子らしく早熟で、すでに悪女系が似合うだろうに
急に、女らしくしようとするから不自然で
だからジェーニャは、ますます肉食系女子に映るのかな~?
むしろ男子選手ながら、羽生結弦選手は可憐さが自然であり
男女どちらの魅力もあふれるほど、不思議な存在ですから。
そういう相手に、なかなか通用しない理由に感じちゃうな!
まあ、思いを寄せる羽生結弦選手に相手にされないことさえ
ジェーニャのたくましさなら
モチベーションにしてしまう理由でしょうけど。
改めて前哨戦、女子結果に注目すると
オンドレイ・ネペラ杯
1位 エフゲニア・メドベデワ 226.72点
2位 本郷理華 189.98点
3位 エレーナ・ラジオノワ 182.21点
ロンバルディア杯
1位 アリーナ・ザギトワ 218.46点
2位 樋口新葉 217.63点
3位 カロリーナ・コストナー 198.36点
オータムクラシック
1位 ケイトリン・オズモンド 217.55点
2位 三原舞依 199.02点
3位 エリザヴェート・トゥルシンバエワ 181.00点
USインターナショナル・クラシック
1位 本田真凛 198.42点
ただ本田真凛選手は、SPが間に合わずに旧プロなので
今回は除外させてもらいます。
こうやって並べてみると、ますます樋口新葉選手の健闘が光り
やや他に比べ、ロンバルディア杯はジャッジが甘めと
ネットの評価が目立ちますが。
それでも今回の樋口新葉選手の演技であれば
好位置にけるのは、異論がないのでは?
やはり前哨戦の感触からも、ロシアの2強に
カナダのケイトリン・オズモンド選手をはじめ
日本女子がどれだけ追いつけるかで
平昌オリンピックの表彰台の行方が、女子は占えるでしょうね~
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おそらくカナダはケイトリンとガブリエル・デールマン選手が
競い合うことで、底力を上げてくるでしょうね~
もちろんガブリエル・デールマン選手の実力なら
現状をひっくり返す可能性も、充分にあるだろうし!
それに対して、日本女子は樋口新葉選手に限らず
ACの解説はケイトリンが上回っても
この点差では、いつ三原舞依選手に抜かれるかと。
発破をかける発言だったらしいので、これは納得~
ケイトリンと新葉ちゃんは現状、同じような心情でしょうね!
さらに、本田真凛選手が控えるだけでなく
もちろん日本女子のエース宮原知子選手は、復帰さえ果たせば
ノーマークな分だけ、怖い存在になる可能性は充分だし!
ただ悔しいことに日本とカナダ女子は
どうしても現時点、3番手争いになってしまいます。
やはりロシア女子2強は飛び抜けますが
それでもザギトワ選手に、出来映点GOEを稼がれるようになれば
さすがにジェーニャは基礎点が弱いので
そうなると、いよいよ不利になる心配がありますよね~
まだ男子のように4Lzであれば、跳ぶ選手は限られます。
しかしジェーニャの場合、女王なのに3Lzが苦手みたいで
今やジュニア女子もほとんどが、トップ選手となれば跳ぶから。
はたして今シーズン、3LzをSPに入れてくるでしょうかね?
だから後半ジャンプ固めと、少しでもタノで稼いでましたが
これも同じことをザギトワ選手はすべて可能ですからね~
さらに、ザギトワ選手ならセカンドにループが入れられたりで
意外と絶対女王と称されるわりに
ジェーニャに弱点は多いのが特徴的!
さっそく今シーズン、ザギトワ対策なのか
ジェーニャはすべてジャンプをタノってきましたが
さすがに、そんなに必要あるか?という流れで
さらにスピンにも、できるだけ手を上げてますね~
だから全体的に、かなり賑やかなプログラムといった印象で
コンビネーションジャンプの安定性は優れますが
それがないと、ザギトワの登場に脅かされてしまいそうで…
きっとジェーニャの演技について
そこが賛否両論になりやすい、理由なんでしょうね~
でもスケーティング技術の巧さは、さすがだと思いますよ。
ただメディアは報じないので、知られないのかもしれませんが
意外と弱点が多いのに、ジェーニャは勝ち続けることができるし
なぜ飛び抜けて、高得点が叩き出せるのでしょうか?
今回は初戦から高得点が出たことで、なかなか女子で観られない
プロトコルということから興味をひかれましたが
それが意外性により、確かに驚きはありましたね!
むしろ、あれッ、ジェーニャのジャッジスコアって
このくらいなんだーと思ったくらい。
オンドレイ・ネペラ杯のSP
おそらく羽生結弦選手が叩き出す、世界歴代最高得点のとき
そのプロトコルを見慣れていると、この感覚に陥るのでは?
さらにジェーニャの世界歴代最高得点とされる
国別のプロトコルを観ても、意外な感じがしたくらい!
特に驚いたのは、ジャンプのGOEが予想以上に少ないので
女子はGOE3点が満点ではないの?
もし2点満点なら、自分が無知なだけですけど。
しかし女子のスコアで、2点以上も見た記憶があるし!
女子も同じGOE3点満点なら、ジェーニャのジャンプは
どうしても美しく感じないのは仕方ないのかも。
どうもパワープレイに頼りがちに映り、むしろタノをつけないと
得点を稼げない、になっちゃうのかな~?
それならイメージ的に、ジェーニャは演技構成点PCSなら
ずらっと満点が並ぶかと思ったら….
参考にさせていただいたプロトコル ゆめさんTwitter
もちろん女子では、最高得点を叩き出しているレベルですけど。
つい羽生結弦選手が10点満点が並ぶのを
何度か目にしてしまうと….
これは意識をリセットしないと、いけない次元かもね~
すっかり女子だと、プロトコルまでみるなら
日本女子くらいだったので。
もちろんスケオタさんはご存知かもしれませんが
自分としては、ジェーニャのプロトコルは驚きだったー
でも、これくらい女子はまだまだ
男子のレベルに追いついてない証拠であり
ジェーニャが勝ち続けられる理由が、ここに隠れているのかも。
だから、まだまだのびしろが期待できることに通じるでしょう!
ただ、ジェーニャを絶対女王と呼んでしまうのは
まだ早いんじゃないかな~?
もちろんダントツ勝っているし、現時点の女子レベルでは
高得点が叩き出せる実力であることは確かですよ!
しかし圧倒的なジャッジスコアの男女格差を知ると
どうして男子フィギュアの方が、近年は人気が高まり
なぜ注目が集まるのか、その理由が分かる気がしますね~
参考にさせていただいたプロトコル おのさんTwitter
さらに羽生結弦選手が、絶対王者とされるのは納得であり
ラジオノワ選手による過去の発言から
スケートマスターという称賛が、ふさわしい印象を受けました。
男子選手ながら、女子以上に美しい演技という感想は
あくまでも印象だとしても、老若男女から讃えられ
羽生結弦選手は世界的にも幅広い層に支持されます。
羽生結弦選手を高評価する感覚とは
スペシャリストの視点によるジャッジスコアからみても
決して的外れじゃない、ってことですよね~!
グランプリシリーズ予告 minmiさんTwitter動画
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