今日は朝から、驚きのニュースが飛び込み
きっと世界中に衝撃を与えていることでしょう！
その前に、まず昨日分ブログをアップした頃になりますが
羽生結弦選手はビッグスポーツ賞の受賞が報じられました。
おめでとうございます！
他にも、たくさん受賞者はいますが
真央ちゃんがビッグスポーツ特別功労賞だー！
ん～、でも平昌オリンピック直前だから
きっと羽生結弦選手は来年1月11日だと
授賞式に出席は難しそうで、残念だー
せっかく久しぶりに、2人が顔を合わせるチャンスなのに！
今回ばかりは潔く見送るしかないですね～
そしてもう1つ今日は、田中刑事選手のお誕生日だとは
これも続けて、おめでとうございます！
羽生結弦選手より、また1人早く23歳になりますね～
しかも今日は、暦で小雪になり
羽生結弦選手の誕生日頃は大雪だとは、おもしろいですね。
佳菜子ちゃんも大寒の生まれだし。
羽生世代のスケーターはみんな
冬の暦にまつわる日に生まれてるなんて、偶然ですよね！
やっぱりスケーターらしい誕生日だってことかも～♪
しかも、もう1人の同期となる
日野龍樹選手の指差しのこと、おもろ～い。
それぞれの性格がなんとなーくでも伝わりますね！
そして今日は夕方になり、羽生結弦選手について最新情報が流れ
いつもの日本スケート連盟の定例会があったらしく
小林芳子フィギュア強化部長によると、週末にトロントに帰り
治療とリハビリをセットでやっているとのこと！詳細記事こちら
すでに、羽生結弦選手は練習拠点のカナダに渡り
平昌オリンピックに向けて走り始めているわけだ～
その便りに日本中から一喜一憂されるとは、愛されてるな！
やっぱりブライアン・オーサーコーチの最新インタビューから
なんとな～く、そんな気はしたけど。
HERO’sでは「明日、僕がトロントに帰るから
結弦と会って、ケガの確認をして」との発言があり
どうも結弦のことを、隠し切れないオーサーコーチであった！
羽生結弦選手トロント復帰を進めるオーサーとロシアは独自路線？
しかし今回注目するのは、まったく対照的になるというくらい。
ジェーニャこと、エフゲニア・メドベデワ選手の異変について
NHK杯から鮮明になり、それが今日は詳細が報じられます。
しかも、ロシアスケート連盟公式サイトによる発表なので
かなり事態は深刻だってことじゃないの？
日本語訳にした記事を参考にしました、詳細記事こちら
だいたいの流れとしては
ジェーニャはロステレ杯の数日前から、右足に痛みを感じたが
トップ選手なら、誰もが感じる痛みであろうと。
しかし試合2,3日前に強い痛みになり、病院で受診すると
右足の甲の骨にひびが入っていると診断され
ロステレ杯は痛み止めを射って、試合に臨みます。
その試合後すぐドイツに行って、さらに診断を確認しました。
NHK杯前は負荷をかけないようにして
治療には、ロシアの医師も加わります。
でも、こんな短い期間で怪我は最後までは治りません。
それでも少しは良くなったと感じたので、NHK杯に向かいます。
足に大きなリスクを抱えたまま。
過去に怪我をしたときでも、大会を棄権したことがないので。
NHK杯でのショートＳＰの後、怪我が悪くなったと感じました。
フリ－ＦＳは、すでに強い痛み止めを射って滑ります。
NHK杯後は日本に1日だけ残り、大阪で医師の検査を受け
MRTも撮りましたが、右足の骨のひびが写っていました。
日本からモスクワに戻って、すぐにギプスを付けました。
リハビリ・コースに通っています。
現在もギブスをして、治すためのことをすべてしています。
さらに途中で意識が留まるのが、今年はオリンピックシーズンで
ロシアのスポーツを巡る
あの状況が今後どうなるか、まったくわかりません。
とあるので、おそらく昨日の内容でも触れた
ドーピング問題のことだろうと察せられ
ロシアでは、そこまで切実に迫る事態と捉えられている感じが
ちょっと驚いてしまいますけど！
日本からすれば、なにが根拠で
ここまでロシアはドーピング問題を疑われるんでしょうかね？
もちろん自分が、明確に分かってないことが多いでしょうけど。
ただ、ジェーニャが明かした怪我の状況について
どれも納得する内容ばかりです。
NHK杯後に書き残した内容と、ほぼ重なることが占めるので。
まずＳＰの得点だけなら、ロステレ杯とNHK杯は大差がないのに
ＦＳは途中からスピードが落ち、転倒以上の異変に感じました。
さらに、ＦＳから顔がむくんでいる気がしたのは
もしかしたら痛み止めや、ケガの体調が影響しているのかも。
急に目立つようになったので、どうしても異変と感じてしまい
どちらかというと転倒は、すでに想定内でしたから。
ロシアのテストスケートから今シーズンは不調が目立ち
もともと昨シーズンから、このままもつだろうかと
ロシア国内でも不安視する声が根強くあったくらいですし。
それに何より、ラジオノワ選手は1歳年上で
これも何度か書きますが、グランプリファイナルから
昨シーズンは、急激に調子を落としたままで
なかなか再浮上が難しい状態が続きます。
ラジオノワ選手の前には、トゥクタミシェワ選手が同じように
絶好調の翌年には、一気に調子を落とすのがロシアの特徴です。
いろいろ理由は考えられますけど、年齢的な体型変化と共に
昨日の内容のように、若年層で選手を入れ替えてしまう意識が
もっとも大きく作用するような気がしちゃいますけどね～
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ジェーニャは分かりやすいですが
あんまりジャンプフォームが綺麗じゃないので
いつか一気に、ガクンとくることを予感した人が多いのでは？
力任せに跳び上がる感じなので、パワープレイに頼るのが伝わり
それだと、どうしても着氷にも影響するでしょう。
どのジャンプも着氷は必ず右足なので
右足を痛めたことを知ると、とても納得してしまいます。
もちろんジャッジスコアをみても
他のエレメンツに比べ、ジャンプはGOEが稼げてない感じです。
ただジャンプは、誰でも基礎点そのものが高いので
目立たない印象かもしれませんけどね～
だから本来であれば
昨シーズンにジャンプフォームを修正するのが最適なのに
それをしないのがただただ、とっても不思議でしたけど。
でも昨日も書いたように、エテリコーチの発言から謎が解け
おそらく数年の現役時代と限度を決めてしまっているのかも。
ジャンプフォームの修正に、わざわざ時間を費やすことをせずに
そのまま効率よく、女王の座を死守する選択肢に出たような～
少しでもジャンプフォームを修正すれば
ジェーニャの実力であれば、現役時代を伸ばせそうだけど。
下からザギトワ選手のような実力者が、次々と現れてくるので
そんな悠長なことはしてられない気分に陥るのかもしれないし。
もしくはジェーニャであれば、ジャンプフォームを修正して
リスクを少しでも排除し、長い現役生活を続けようという意識が
そもそも欠落しているのかもしれないし…
周囲の大人たちから、そういう意識が浸透してないとすれば
これはなかなか改善されるのは難しいでしょうね～
しかもジェーニャは、医師により日本に行くことを禁止するのが
最悪のシナリオとの発言に驚きで
平昌オリンピックについて、出場できることを考えてないのか
あまり期待してないってことなのかな？
そんなにドーピング問題が現実的なのかと不思議で。
そんな確信的な何かが、あるのでしょうかね？
きっと国際的に、あまり表面化してないだけでしょうけど
ここの感覚の差を、初めて知ることにもなりましたが。
ジェーニャが言うように
スケーターの闘いを、傍から見るのはとてもつらいだろうとか
ファイナル進出を決めているので、なおさらだとか
これら主張から、さすがに切ないであろうと察せられます。
あと、ジェーニャはキャリアの中で
怪我で棄権する最初の大会になってしまうから避けたい！
という心情も理解できるし、全部が本音だとは思いますよ。
しかし、やっぱり日本開催だからというのが大きいのでは？
もちろん羽生結弦選手のことは一番の理由でしょうけど。
もしジェーニャにとって最悪のシナリオになれば
おそらく、ザギトワちゃんが優勝候補に躍り出るわけで
ジェーニャが欠場することで
世界的な注目度を、きっと一身に集めてしまいますよね～
そうなるとザギトワちゃんの今の勢いであれば実力と共に
あの美貌がそろうことでも、人気は劇的に急上昇しそう。
しかも、女王の座を射止める可能性まで秘めます。
おそらくユリア・リプニツカヤさんが手に入れたものを
後から出てきたジェーニャは、丸ごとつかみ取ったように
そのチャンスが、そのまま今度は
ザギトワ選手の順番として回っていってしまいます。
いかに、ジェーニャは手に入れたものが魅力的か
きっと自分自身が一番理解するのでは？
例えばP&Gであれば、ロシアのアンバサダーが
もしも、見映えのするザギトワちゃんに移ってしまえば
ジェーニャがアイスショーで日本にくることは
今までほど、そのチャンスに恵まれなくなるでしょうね～
もちろん、そのまま羽生結弦選手に会える機会に直結するわけで
女王の特権として、手に入れた幸運でしょうから。
さらに京都に行けたり、いくつかの夢を叶えられたのでしょう！
それでもロステレ杯でなら、まだ相変わらず元気だった！
肉食系女子の押しの強さはあり、それが若干ですが薄まり
ミーシャ関連の発言も、ちょっと飾る感じが低下したような～
本来であれば、平昌オリンピックを重要視するはずが
どうやらロシアだけは異なるのかもしれませんね～
どうも、そこからして拍子抜けしてしまい
ロシアへ謎が深まるだけに、なってしまいますが！
ジェーニャは強いままで、女王様として登場してこそ
誰が勝ち抜くにせよ
金メダルを勝ち取る意味があるはずなのに～
ジェーニャはオリンピック出場について、疑問視しているから
名古屋GPFの出場に、なおさら必死になるのでしょうけど。
でも世界的には、グランプリファイナルであれば毎年で
オリンピックが世界最高峰の戦いとされるのは普遍でしょう！
そこでトップを狙ってナンボでしょうから。
なぜ、こんな大事なときこそ羽生結弦選手を模倣しないの？
いつも羽生結弦選手のささいなことまで真似してたのに
欠場という重大事の選択こそ、参考にしないのでしょうか？
ますますジェーニャを通して、ロシアは平昌オリンピックに
そんなに出られそうにもないのかと疑問ばかり膨らみ
ホントに出られないことが、現実になってしまうとすれば
そう簡単に受け入れられるのか、それも疑問が残りますよね～
ジェーニャは負けず嫌いを発揮するのであれば
今、そこじゃない気がする！
ジェーニャの夢はオリンピック女王じゃないの？
きっと世界は待ち望んでるのに、それに気づくんだー
【追加】
こういう会見の予定があったから、今日発表になったのかな～？
※画像だけ参考までに
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