羽生結弦選手の取り扱い注意は冷静なメディアの対応を求む!

 

昨日は未明に、北海道で震度7という大きな地震があり

朝起きてテレビから知り驚きましたが

現地で生活される方など、気を付けてお過ごしください。

 

しかも台風が通り過ぎたことで安心したのも束の間なわけで

そちらの被害に遭ったばかりという場所が多いのに

自然災害は、やっぱり予想がつかずに

こう立て続くと滅入るものがありますね…

 

北海道は、しばらく余震にも警戒することを呼びかけられ

まだ落ち着かないときにライフラインの復旧も進まず

不安な日々は続きますが

遠くから、日常が早く戻ることを祈っております。

北海道なら羽生結弦選手も故郷の仙台から離れてない地域だし

遠いカナダから心配して、きっと見守ってくれているはず!

羽生結弦選手24時間TV晩夏のディズニーコラボ白鳥が舞う!

 

 

前日5日はいろいろありましたが

夜になって報じられたNHK発の公開練習にまつわる記事について

担当の記者さんが、最後の取材になる内容だと

その記事により初めて知ることになりますけどね。

NHKの記者さんは、羽生結弦選手を3年間担当し

夏の異動にてスポーツニュースの現場を離れると。

羽生結弦選手を担当する前は

プロ野球の巨人の担当記者だったとあります。

 

その記者さんが、羽生結弦選手に初めて会ったのは

3年前に、番組出演で渋谷のNHKに来ていたときに

時間を作ってもらい挨拶をしたとあるので

おそらく「あさイチ」出演時ではないでしょうか?

まだ20歳の羽生結弦選手とあるので

15-16シーズンを迎える直前だったようで

「まずは、ジャンプの種類と回転数ですね」

と、羽生結弦選手直々に笑顔で言われたそうです。

 

まあ、カトパンもそのくらい勉強して取材していれば

まったく印象は違ったかもしれませんが

幅広い競技を担当するので、なかなか難しかったかもね~

羽生結弦選手のHERO’Sカトパンより前園真聖はコメント上手!

 

 

NHKの記者さんが、羽生結弦選手の試合を

初めて実際に取材したのは2015年11月。

長野でおこなわれた歴史的な試合となるNHK杯でした。

「この時見た、高くアーチを描いたような

トリプルアクセルの華麗さは

今でもしっかりと脳裏に焼き付いています。」

 

というくらい、畑違いから来たのに

羽生結弦選手の取材にのめり込むようになったそうで

さらに羽生結弦選手の魅力について触れています。

「羽生選手の魅力は、何と言っても強いことです。

それも圧倒的にです。

それは、アスリートとして

人を引き付ける重要な要素だと思っています。

 

羽生選手のその強さの秘密は、勝つ事への執念と

現状に満足しない向上心にあると思っています。」

 

 

さらに印象に残ったのは

「私は少なくともこの3年間

羽生選手が勝った時、その成績に満足して浮かれるような言葉を

聞いたことがありません。

そして納得がいかなかった時や負けた時

まわりのせいにしたり弱音を吐いたりしたのを

聞いたこともありません。

常に自分と向き合って勝負にこだわり

勝利に執念を燃やしていました。」

「羽生選手は、子どもの頃に描いた金メダルという夢を信じて

努力を重ねて実現させてもなお、叶いきってない夢を追いかけ

それを楽しみたいと話していました。

 

いろいろなスポーツ選手を取材してきた私にとっても

その姿勢こそが羽生選手に魅力を感じる最大のものでした。」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

この記者さんは、平昌オリンピックのときも

記事を書いてくれています。

そこにも羽生結弦選手の魅力について書かれます。

「羽生選手の魅力は、もちろん、その強さです。

ただ、もう1つアスリートとして

決定的に人を惹きつける要素があると思っています。

それは現状に満足せずに

常に難しいことに挑戦した上で強いということです。」

参考にしました詳細記事こちら!

 

羽生結弦選手のアスリートとしての魅力を

的確に言い表し、なおかつブレないところが素晴らしい!

もちろんファンからみて、羽生結弦選手の魅力だと思うところを

そのまま言葉にしてくれていることは清々しいし

事実のまま伝える冷静さをもちつつも

ファン心理のような熱をもっているのが、なお良し!

 

こういう気持ちのいい記事を書かれる記者さんが

現場から離れることは、とっても残念ですが…

 

 

羽生結弦選手を応援していると

こういう爽快感に近いメディア発信にときどき出会えることも

応援する喜びでありますが

もちろん、こういう記事ばかりとは限りません。

今回は週刊誌系メディアについては除外視しますが

たまたま現役復帰したばかりの高橋大輔選手について

書かれた記事を、ちょうど読んだばかりでした。

 

その記事は日経なのでライターの名前まで予想がつき

読み終わると、その通りでしたが

どうやら一番のご贔屓らしい高橋大輔選手のことを書くには

わりと、まともで驚いたくらい!

「初めて腰に痛みが出たり

4回転ジャンプの練習を始めて太ももに肉離れも起きたりした」

ともあり、良いことばかりを書いているわけではないので

わりと冷静な記事も書けることが驚きにつながりました!

 

どこも高橋大輔選手が練習再開して順調そのものみたいに

報じがちでしたが、それでも長いブランクがあると

そのまま言葉通りにはなかなか信じがたく…

ただ、事実を伝えて欲しいだけなんですけどね。

それが高橋大輔選手だと10年前の評価を引っ張り出してきたり

過大評価がつきまとい、なかなか真相が伝わらないという

おかしな風潮がまとわりつく不思議さがあります。

 

 

もともと羽生結弦選手のことを書くと

このライターは、奥歯に物が挟まるような内容に感じたり…

 

あと象徴的なのは、昨シーズンのことになりますが

フリー「SEIMEI」の選曲を発表したら

リサイクルと表現したので、名前まで覚えてしまいましたけど!

それに対して今回なら「2010年バンクーバー五輪銅メダリストで

アジア勢男子として初めてフィギュアスケートのメダルを獲得」

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とあり、高橋大輔選手についてなら

しっかり書き洩らさないし、書き間違えたりもしないわけだー

 

なぜかメディア記事であろうと

ただファン心理のままに書いてしまうというのが

高橋大輔選手を書く人に、やたら多いのが特徴的であり

さらに、それが通用してしまうという不可解な傾向があります。

 

ファンブログのような内容を、そのままメディアで扱ってしまい

だから10年前の評価を今のことのように報じてしまうという

諸悪の根源になりがちな理由でしょうけどね~

さすがに、そういう記事とは一緒にされたくないのか

まだ冷静な視点から書いてます!みたいな。

それが、今回の記事になったのでしょうかね?

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

ただ最後の方になると、やっぱりファン心理が読み取れ

高橋大輔選手の現役復帰を応援モードになり

そこがちょっとばかり、取材対象に甘さが出ている感じ!

焦りはあるか?

「全くない。世界選手権の優勝を目指すのなら

やるんじゃなかったと後悔しただろうが、そうではない。

冷静に考えてそれは無理だし、12月の全日本選手権のフリーで

最終グループで滑ることを目指しているので」

 

「4年間、スケートと距離を置いたことで

自分の軸はスケートということが見えてきた。

スケートという軸があるからこそ、ほかの仕事もできる。

長く続けることが大事だから、無理はしない。」

このなかでも

「スケートという軸があるからこそ、ほかの仕事もできる。」

という部分が、ちょっと引っかかるような~

 

記事によると、スケートに集中しているようですが

それでも他の仕事に意識がいってるのでしょうかね?

それとも来シーズンからの進退について

すでに、頭にはあるってことでしょうか?

 

 

「14年の引退宣言は後悔していない。

その前の2年間、故障が重なり

ほかにもいろいろなことが重なって

自分のパフォーマンスができなくなっていた。

後輩が伸びてきて抜かされるようにもなった。

勝ちたいのに勝てない。

精神的にきつくてスケートが嫌になっていた。

まだ現役を続けたいという自分に気づいていたけれど

頑張りたくても頑張れない自分がいるのもわかっていた」

このスケートが嫌になってた頃だと思いますが

高橋大輔選手がフィギュアは大嫌いと公言したり

パフォーマーでやっていきたいと感じさせる発言が目立ち

その時期、そういう記事が実際に残っていました。

 

ここからの変化について、追求をあまり見たことがなく

そこが高橋大輔選手の記事の特徴にも映りますけどね!

そのとき何があって、どう気持ちが変わり、やる気になったのか

結構、重要なことになりそうですけど。

自分が目にした範囲ではオブラートに包まるかのごとく

だいたい全日本で感銘を受けたことで終わってしまい

しっかり言及した内容に出会ってないけど。

高橋大輔選手ファンは、別に知らなくてもいいってことかな?

 

 

そういう甘っちょろい部分はあるけど

現役復帰を表明してからの内容では、まだマシで

高橋大輔選手のことを書いた記事ではこのレベルでも

未だに、なかなかお目にかかれない気がしちゃいました。

 

高橋大輔選手に関する記事の多くは

好きなことを仕事にすることで失敗する具体例ばかりが並ぶ

そんな印象に、どうもなってますが!

そうはしないように、この記事は書いたかもしれませんが

それを脅威になる後輩が対象になる場合でも

そのまま今回ような冷静な視点で書けるのがプロでしょうね!

 

高橋大輔選手本人が

「後輩が伸びてきて抜かされるようにもなった。」と語るし

それは事実だったわけだから

それを無かったことにしたいような内容は、とっても疑問です。

ましてや選手の魅力が、色気だとか抽象的な言葉ではなく

せっかく取材対象に接するなら何を具体的に感じたのか

それをファンは、もっと知りたいのではないのでしょうかね?

 

もちろん取材したわけでもないのに、書く側の思惑と違うからと

印象操作されたら何の価値のない情報に感じちゃいますけどね!

共感する意見! bintang-kirakiraさんTwitter

 

 

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