羽生結弦選手に関して正反対の主張になるメディア記事とは!

 

羽生結弦選手は現在、カナダのトロントに滞在中か不明ですが

昨日からハビエル・フェルナンデス選手が戻り

現役最後の練習に向かうことになるみたいです。

 

ほんの少しでも2人が顔を合わせる機会があることを

多くの人が望んでいますが

ユーロに向けての練習だし、どうなることやら!

 

ハビは最後のあいさつができることを喜んでいましたが

もし羽生結弦選手が帰国中でも

ギリギリ舞い戻るスケジュールであれば

僅かな時間であろうと、交流できることを期待します。

 

でもハビが戻らなくなったクリケットクラブは

ますます羽生結弦選手の心に穴が開いた感覚に陥りそうで…

束の間でも、別れを惜しむことが叶いますように!

そしてハビはユーロの7連覇をめざして

現役最後の試合を、がんばれー!

羽生結弦選手の平昌EX後ろで手つなぎ心を許した友情の瞬間!

 

 

まだお正月三が日で、本格的に社会機能が復活してませんが

そのなかでも羽生世代についての内容が興味深いものでした。

 

『いち早く国際舞台で活躍

しかも、しっかり自己表現のできる選手であることでも

注目されてきた。

自分の考えを持ちつつ、いち早く海外へ飛び出した羽生は

1994年生まれの特徴を象徴し、また、同世代の目標となった。

だから、他の誰でもない、「羽生」世代なのである。

競技が違っても、多くのアスリートが羽生に刺激を受け

羽生の後を追うようにひのき舞台で

のびのびと力を発揮している。

 

羽生は日本のスポーツ界に新しい道を切り開いた。

それぞれの分野で奮闘する羽生世代の選手たちの姿は

後から進む者にとって格好の道しるべとなるだろう。』

参考にしました詳細記事こちら!

スポーツ界をリードする羽生結弦選手とは

さらに、マッシミリアーノさんが訴えるように

「この競技に彼が与えた影響は実質、全く前例がないもので

もはやこの競技の全てが彼を基準に回っている。」

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

羽生結弦選手がフィギュア界で基準になるのは

ごく自然な流れになると

この記事からも、そう考えられるでしょう。

これは一般的にも当てはまりそうで

テレビでフィギュアスケートと前置きがなくても

「羽生くん」を出せば

それだけでフィギュアと通じてしまいます。

 

さらにアンチまでも基準にしていると感じたのが

羽生結弦選手は四大陸を、だいたい棄権しますが

このことについて不満げな意見が目立ちます。

つまり自分の推しを酷使されるという考えから

羽生結弦選手も出るべきだと主張しますが

四大陸は選手本人の希望を尊重して出場は決められるのに

それでも、羽生結弦選手に文句をつけたいわけです。

 

選手本人が出場を希望しているのに

羽生結弦選手を出せ!ということになり

だからと出たら出たで、必ず文句があるでしょうけど。

結局、羽生結弦選手の動向が基準にされる意識が

暗にアンチまでも影響を受けていることの証拠に映ります。

それだけ羽生結弦選手の存在感が絶大なわけで

何事も基準にされる根拠に感じられます。

 

 

これだけ影響力の大きな選手とは異例なわけで

まだ、大谷翔平選手のように野球やサッカーのような

メジャーな競技であれば、その可能性が考えられますけど。

フィギュアは日本では人気競技でも

まだまだ世界的に見ればマイナー競技に数えられてしまいます。

その競技で、これほどまでの影響力をもつことから

羽生結弦選手についてカリスマ性として称賛されます。

 

一時期、日本ではカリスマを乱発されすぎましたが

ようやく今になって従来の意味で使われるようになり

カリスマ本来の傑出した存在という価値観に戻った気がします。

しかも羽生結弦選手は事務所にも所属してないのに

この人気ぶりからしても、純粋に本人の魅力だけで

これほどまでに多くに支持されることが

まさにカリスマ性たる理由に直結するのでしょうね~

 

 

しかし一部メディアでの主張が疑問!

「なぜ、ポスト羽生や宇野に続く選手が

次の北京五輪に向けて育っていないのか。原因はいくつかあるが

その一つは、羽生というあまりにも突出した選手が

身近にいることで委縮して諦めモードに陥った

次世代の成長が遅かったことは否めない。」

参考にしました詳細記事こちら!

 

羽生結弦選手が突出していることは認めますが

「身近にいることで委縮して諦めモードに陥った

次世代の成長が遅かったことは否めない。」

っていうのは的外れでは?

むしろ友野一希選手はロステレ杯の後

羽生結弦選手と同じ表彰台に乗るのが、夢だったと明かします。

成長に対する刺激になっている証拠に感じられますし

羽生世代の記事からしても、まったく正反対の主張に届きます。

 

 

さらにこの内容は、高橋大輔選手のアゲ記事となり

『独特な振り付けで選手の特性を引き出す手腕を持つ

振付師ブノワ・リショー氏が作った「Pale Green Ghosts」という

素晴らしいプログラムを、高橋が見事に滑りこなしつつあり

現役時代に一世を風靡した「世界一のステップ」に

勝るとも劣らないくらいの素敵なステップシークエンスと

コレオシークエンスを滑っていたからだ。

これほどの質の高いステップを踏んでいる若手選手は

残念ながら宇野を除くと

誰もいないと言っても言いすぎではないだろう。』

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といいつつも、フリーに関しては

『結果は4回転が3回転になり

極度の緊張感から徐々に体力が奪われ

プログラム後半のジャンプでミスを連発。

基礎点も出来栄え点(GOE)もマイナスがついて

フリーは4位に終わった。』

 

そう書かれるほど、後半演技はボロボロなわけで

どこが「世界一のステップ」に並ぶほどでしょうか?

あの足の上がらないスパイラルに関してスルーでしょうかね?

 

 

そもそも高橋大輔選手を褒めるときステップばかりで

ジャンプとスピンがそろわないとトータルパッケージではないし

演技構成点PCSが異様に高いことで点が伸びるという

特徴的な現象がみられますけど。

 

その不思議なPCS問題の方が不可解に映り

よっぽど後輩たちにとっては

諦めモードに陥る原因になるのではないでしょうか?

そもそもワールド出場の条件を満たしていないのに

最低基準となるミニマムスコアには一切触れずに

心優しい高橋大輔選手が後輩に譲ったと、案の定なってます。

 

世界と戦う覚悟ができてない優柔不断さが

いつのまにか、後輩思いの優しさにすり替えられ

こういう美談に仕立てられがちなのも

高橋大輔選手ならではの特徴に感じられます。

 

 

そもそも高橋大輔選手は優しいとされることが

どうも腑に落ちないところがありますけどね~

ホントに、人間としての優しさなのでしょうか?

 

世界と戦うことを避けることで

覚悟のない上での現役続行の方が、どうも無責任に感じられ

それを優しさといわれると

全然、質が違うものに感じられます。

ただ、そこを追及するメディアはまったく登場せず

さらに美談の上塗りをするような

ファンブログまがいの記事が増えるのも

やたら高橋大輔選手にみられる特徴かもしれませんね~

 

どこか羽生結弦選手とは

高橋大輔選手は、まったく違う土俵にあがってるような

そんな錯覚にさえ陥ります。

 

 

高橋大輔選手は後輩にワールド出場を譲ったとしますが

そういう他者への思いやりから、というより

覚悟のない自分の都合で、ミニマムスコアの取得を放棄したのに

都合よくすり替えられているのが疑問です。

 

それを優しさとされると違和感が強く

そもそも高橋大輔選手が優しいとされる部分は

優柔不断のことばかりで

甲斐性がないのを、美化しているようにさえ映ります。

ファンとしては距離がある分だけ美化できるのでしょうけど

実際には煮え切らなくて、イラつかせることが多い気がします。

さらに、その尻拭いをスケ連がフォローしている感じがして…

 

どこか正々堂々としたアスリートの感じがしないことで

潔さを感じられず、モヤモヤした印象だけが残ります。

 

 

羽生結弦選手のように、広い視野で判断してないことでも

受け入れにくい理由につながるような気がしてしまい

高橋大輔選手は、来シーズンにかけて現役続行とはいえ

どのような戦いの場に挑むのでしょうかね?

 

さいたまワールドでも、フジテレビは何かしらポストを用意して

高橋大輔選手を引っ張り出しそうで

なにか、またおいしい役回りにつくであろう予感…

四大陸を棄権する羽生結弦選手こそ

そっと後輩に出場を譲るわけですが…

こういう先輩の態度に、何を感じるのでしょうか?

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