羽生結弦選手のことを語る三者三様の視線に優しさがあふれる

 

羽生結弦選手はロッテのキャンペーン「VALENTINE LOTTE」に

起用されることが報じられます。

「バレンタインに、いろんな愛のカタチを。」がコンセプトで

多彩なバレンタインの“カタチ”を提案します。

 

それに伴いグラフィックは2月4日から東京の新宿駅をはじめ

大阪駅の交通広告、東京の原宿神宮前交差点の屋外広告などに

掲出され、さらに特設サイトでも楽しめます。

 

イケメン俳優の竹内涼真さんらと登場し

羽生結弦選手は、日ごろの感謝の思いを贈る

子供から母への「親子チョコ」となり

離れて暮らす家族間の心の触れ合いをイメージしていると。

 

ガーナ仲間は広瀬すずさんだけが残り

羽生結弦選手はアスリートなのに

この広告用に撮影された芸能人の写真と並べても

なんの遜色ないのはさすが、スゴイこと!

羽生結弦選手ガーナときめきイベント広瀬すずのトリセツ?

 

おそらく羽生結弦選手だけメディア活動する短期間で

まとめて撮影されたものでしょうけど。

このために、わざわざ撮影されたものと並べられても

ビジュアルが際立つのが、やはり驚異的ですね~♪

参考にしました詳細記事こちら!

羽生結弦×竹内涼真「羽生脱ぎ」王子と彼氏の無意識の美学

 

 

ネットでは、まだNHK「アナザーストーリーズ」について

余韻が色濃く残り、この空白期に放送された影響はありますが

それ以上になんといっても内容が秀逸でしたね!

 

羽生結弦選手とゆかりの深い3人からの視点で語られますが

羽生結弦選手について知りたいことが

たくさん伝わったことでも、満足度の高いものになりました。

あまりにも充実した濃い内容だったので

充分に受け止められるよう約1日まとめてから

昨日は発信しましたが

映像をリピしながらも、いろいろ思うことはありました。

 

 

まず最初の視点となるディック・バトンさんですが

「4回転が何だってんだ、どいつもこいつも点数目当てに

雑巾を絞るみたいなジャンプばかりして 。

あんな見苦しいものは見たくない」 との発言が印象深い!

特に全米ナショナルがおこなわれたばかりのこともあり

今4回転ジャンプについて

アメリカでこう言うの、すごい勇気がいるんじゃないかな?

 

まさにバトンさんが毒舌といわれることは納得ですが

それ以上に、やっと正当な評価を聞けた気がして。

もちろん収録は、全米ナショナルのずっと前だとしても

精度について見劣りしようが多種類の4回転を跳ぶのが

最近のアメリカ男子のトップ選手では

主流になりつつありますからね~

 

それを歯に衣着せぬ言い方で、斬り込む言葉を発して

バトンさんの毒舌とは厳しいだけじゃなくて

強烈なフィギュアスケートに対する愛情を読み取れます。

しかも羽生結弦選手の演技に対する評価のように

良いと思ったものには、手放しで称賛してくれるところが

スカッと爽快なほどの説得力につながり

今回のために取材した価値の高さを感じますね~

 

 

なかなかディック・バトンさんについて知る機会は限られ

バトンキャメルのことも初めて知りましたが

ジャネット・リンさんって名前くらいは知っていたけど

映像は初めて見たし、いろいろ新鮮でした!

プルシェンコさんとハビエル・フェルナンデスさんにしても

羽生結弦選手について語ることになれば

すっかりおなじみのような気がしてたのに

初めて知る内容ばかりで、なおさら興味深いものでした!

 

さらに羽生結弦選手について語ることを通して

プル様とハビがどんな人柄であるのか

より鮮明に、より深く伝わるところが多く

それもあり、ますます面白い内容に感じたのかも!

 

 

まずプル様って「アナザーストーリーズ」以外では

とってもオフィシャルな場面であることを意識して

日本では、いつも紳士的な発言をしてくれてた気がします。

もちろん日本語に訳する人の影響もあるだろうし。

特にソチオリンピックで

初めて羽生結弦選手と競い合える舞台になることについて

そのプル様の発言が、強烈な印象として残りますね~

 

「登ってきたなと思いましたよ。

ソチオリンピックに向けて、最高の対戦相手ができた。

腕がなったね~、どれだけ昔から知っていようが

リンクに立ったら敵、彼なら倒しがいがある!」

「氷の上でどうやって彼を倒すか、ショックを受けさせるか

叩きのめすか…そればかりを考えた。それが僕の流儀さ!」

 

なんだろう宣戦布告なのに、心地よい響きとして届き

プル様をここまで奮い立たせ本気にさせることに

また羽生結弦選手のことが誇らしく感じてきます!

ただ実際には、シングル男子の試合直前ギリギリで

プル様は腰の痛みにより棄権してしまいますが

団体戦だけでも、羽生結弦選手が同じ舞台で戦えて

その一瞬だけでも重なったタイミングが、まさに奇跡!

 

 

そしてハビのことを、いかに優しい人柄であるかと

羽生結弦選手が伝えてきたことがとても理解できたし

それがアスリートとしても、本質的な優しさであると

実感できる機会にもなった気がします。

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プル様と同じく、羽生結弦選手への強い対抗意識をさらけ出し

平昌オリンピックのショートでは

羽生結弦選手1位に対して、ハビは2位につけたことについて

赤裸々に明かした発言が印象に残ります。

 

「僕はそうなると思ってましたよ。

みんな、ユヅルの復活に驚いていましたけど。

彼ならやると思っていました。

そして僕は、彼の背中を誰よりも近くで追いかける。

いいぞ、最高の戦いじゃないかと!思いましたね」

これだけ強烈な闘争心を秘めていたこと自体

ハビについて、これまで報じられていた感じからすれば

意外性の高い発言として届きました。

 

さらに、2人は最大のライバルでありながらも

クリケットクラブでは、かけがえのないチームメイトであり

強い結びつきを感じさせられる言葉になります。

「僕らのように高いレベルで競い合っている場合

求められることは変わらず、背中を見せ続けることなんです。

僕の背中を見ろ…僕はレベルを保って

君との戦いを待っているよってね。」

 

 

そして羽生結弦選手のいう優しさの意味を

より強く感じられる言葉になります。

「頂点に立つ選手の秘密を知りたい、噂を流したい

そんな気持ちは分からないでもないけど…

だったら真正面から取材してくれればいいんです。

ユヅル本人もコーチも、報道の依頼には応じていますから」

 

ネガティブなことだけど隠さずに

言うべきことは伝える潔さを感じられ

ハビは、甘ったるいだけの優しさではなく

人間として本質的に優しいことが読み取れます。

決して見て見ぬふりをせずに、ただ案じるだけでもなく

絶好の機会がめぐることになれば、ちゃんと伝えてくれます。

ここが先輩として求められる大事なところの気がしますね~

羽生結弦選手はHope and Legacy光と影を告げる覚悟

 

 

「実は僕、彼が落ち込んだからこそ

とんでもない復活を遂げるんじゃないかと思っていました。

ユヅルはすべてのマイナスを、一気にプラスに変えられる!

それだけの力を持った人間ですからね」

 

そしてフラワーセレモニーの前に

羽生結弦選手とは最後の試合になると告げたとき

「一番告げたい相手と、一番いい場所にいられて

本当によかったよ…」

などなど、これらの言葉により

ハビがどれほど羽生結弦選手に対する想いが強いのか

伝わる発言になったと、改めて感じました。

 

 

平昌オリンピックでは、プル様であれば

あくまでも優勝候補は「羽生結弦」一択で

ハビにとってライバルは「羽生結弦」だけであったと。

さらにバトンさんは

本物のスケーターの登場を心待ちにしていたわけで

いずれも羽生結弦選手に対する期待の大きさと

絶大なる信頼を寄せる心情が伝わります。

 

三者三様、それぞれ立場の違いがあるのは当然ですから

羽生結弦選手への想いの形もそれぞれ違っています。

共感する意見! ミッツ☆さんTwitter

 

しかしアスリートとしての視点から、激しくも厳しく

いつも羽生結弦選手にエールを心で送り続けていることが

あふれる優しさとして、それぞれ届きますね!

それから海外では吹き替えに、抑えられる本人たちの言葉を

わざわざ音声から拾うファンもいるみたいで

そのくらいしたくなるほど、いい内容の番組でしたね~♪

羽生結弦選手のNHKアナザーストーリーズ「最強」伝説とは!

 

 

ハビエル・フェルナンデスの演技に、羽生結弦との友情に「ありがとう」

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確かに、同じエプロンなのに… ぱてぃこさんTwitter画像

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