羽生結弦選手は故郷、宮城県仙台市の観光アンバサダーを務め
新たな観光ガイドマップ「仙台巡り」に起用されます。
羽生結弦選手は「週末仙台」に続き登場となり
昨日は、その「仙台巡り」が
仙台市内各所で無料配布されることで
朝から長蛇の列ができていたのが、ネットから伝わります。
しかーし、ごく一部になりますが
その「仙台巡り」をネットオークションに出品する人がいて
これを地元仙台の人がやってしまうとは正直ショックです…
もしかしたら「仙台巡り」は無料配布ということでも
ネットオークションで転売することに対して
ひょっとして、罪の意識が薄いのでしょうか？
きっと、これから全国でも配布される地域があるだろうし
ネットオークションから購入するのは止めてください。
羽生結弦選手のファンであればこそ、誘惑に負けないでー
最終的にはネットでも観られるみたいだし！
そしてアイスショーDOIは2日目を迎え
海外からのトップスケーターでは
アリーナ・ザギトワ選手とネイサン・チェン選手が出場し
現地レポではフィナーレに、この2人のペアダンスがあるらしい！
それにしても白岩優奈選手が、見違えるくらい大人っぽくなり
すでに身体がしっかり絞れているので
最初一瞬、誰だか分からないほど大人びた印象ですね～
こういうのを目にすると19-20シーズンに向けて
仕上がりの早さを感じますが
DOIが始まった途端、来シーズンの女子は過酷になると
すでに察せられる空気に包まれてますね～
紀平梨花選手は19-20シーズンに
フリーは冒頭4S、さらに3Aを2本入れる予定だと明かします。
リーザはクワドのことは考えず、現実的に2本アクセルをやると。
女子も、まさに4回転ジャンプ時代に突入を濃厚に感じられ
もしクワドをやらないなら、リーザのように3Aを入れるのが
トップ選手では当然のような流れになってますね～
ロシア女子のシニアデビュー組3人が参戦したら
ホントに来シーズンはどうなってしまうのだろうかと…
ザギ、リーザ、メドは新人たちとセットになりますが
トップを守れる試合がどのくらいあるだろう？
そんなジリジリした試合展開が、すでに予想できる女子ですが
羽生結弦選手も19-20シーズンは
きっと新しい4回転ジャンプを投入してくるでしょうね～
アイスショーでも、すでに4Lzは成功させているので
さらに確実に試合で跳べるように精度を高めたり
もちろん4Aの完成は気になりますが
その前に、4Fを入れてきそうな気がしますよね。
試合による流れの中で成功させるとなれば
やっぱりアイスショーとは事情が違ってきますから。
今から羽生結弦選手の試合のことをリアルに考えると
つい、ドキドキしちゃいますけどね～
もしも19-20シーズン中に4Aが跳べなくても
羽生結弦選手はおそらく、その次のシーズンにも
きっとチャレンジしてくると期待します。
羽生結弦選手は以前にインタビューで
「辞めることについては何も決めてない」と
明言していることもありますが
ブライアン・オーサーコーチの言葉からもそんな気がします。
「ユヅルは、一度やると決めたら
後ろを振り向くことなく突き進み
そのまま一気に爆発させるのです。
ユヅルほど、自らを鼓舞して
ものすごいエネルギーで進んでいける人間を
私は他に知りません。 この地球上でユヅルだけです。」
参考にしました、ライム☆♪さんTwitter
このオーサーコーチの言葉は納得するものがあり
今回4Lzのチャレンジは、もともとケガの原因になったから
多分オーサーコーチからすれば、あまりやるなと
ホントは止められる感じがありましたよね～
だから当初、ファンの方が4Lzを跳ぶことに
まだ恐怖感があったほどでしたが
それでもチャレンジし続けるのが羽生結弦選手なんだと
今シーズンのアイスショーFaOIでは思いました。
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つい最近のインタビューでも4Aについて
「やっぱり自分が言ったからには責任がありますし
僕は、言って曲げるってことは絶対しないので
しっかり有言実行したいと思います。」
こう言い切ることでも4Aについて
きちんと出来栄え点GOEプラスがつくジャンプが跳べないと
羽生結弦選手は納得しないであろうと察せられ
そこまでは、きっと続ける気だろうという予感がします…
だから羽生結弦選手もまた、試合について思いをめぐらすと
ジリジリした気持ちが迫りますが
束の間のオフシーズンに僅かながらも
フラットな素顔が垣間見られたような気がします。
特に雪肌精トークショーではSNSにより
LIVE配信をしてくれたことでも
羽生結弦選手のことが、いろいろな角度から見られました。
ただ残念ながら国内の方が短時間の配信でありましたが
その代わり海外の方から、その後のフォトセッションをはじめ
さらに記者会見や取材の様子など発信してくださり
出席者へ記念品を渡すところまで目にすることができました。
フォトセッションで羽生結弦選手は
雪肌精PR担当のSETSUKOさんともツーショットを撮影したり
このとき棒の先にSETSUKOさんがついてるマスコットを渡され
常に肌身離さず、手にしていたことが伝わります。
しかしプレスの方々が、入れ代わり立ち代わり壇上を行き交い
少しのスキマで羽生結弦選手はSETSUKOさんを手に戯れ始め
バッティングフォームをしたかと思えば
ぐるんぐるん回したり、可愛らしい素顔が見られました。
人前に出るときはいつも緊張ぎみな羽生結弦選手ですが
ふとした瞬間に、こんな気を抜いた素顔を目にすると
むしろ心癒される一瞬、微笑ましいシーンとして届きますね～♪
自由の利くところで、満喫するかのごとく楽しんでるようで
なかなか見られない羽生結弦選手に映り
心温まるオフシーズンの貴重な思い出になりました…
もう羽生結弦選手は、おそらくカナダへ渡るでしょうから
次の戦いに向かって動き始めているでしょう！
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