今シーズンは、珍しいことにGPS第3戦まで
まったくバンケットの画像など見かけないので
でっきりISUから、自粛するよう達示があったのかと思ったら
中国大会ではバンバン発信されてるー驚いた!
これでバンケットの画像などSNSで禁止されてないことが伝わり
どこか、ホッとした気持ちは正直ありますが
なぜスケートカナダでは、せっかく羽生結弦選手がいるのに
写真が1枚もなかったのだろうか…?
例えば、シニアデビューしたばかりの
カムデン・プルキネン選手とか、羽生結弦選手が大好きなので
ツーショットでも撮ったら嬉しくて
世界中にお披露目しそうなくらいの勢いを感じたのに。
あとナムくんもいたので、なにか羽生結弦選手との
仲良し交流の発信があるだろうと期待したけど
何事もなく、日々は過ぎ去りましたね~
羽生結弦選手以外でも、何もありませんでしたが。
これはGPファイナルやワールドを期待して
お楽しみは後にとっておく、ということかもしれん!
中国バンケットでは、日本チームの和気あいあいが伝わり
緊張から束の間でも解放された表情が嬉しいですね~♪
バンケットでも、さっとんが大活躍だし
真凛ちゃんもここでは笑顔が多く観られてよかった!
そして今回の中国大会で、ボーヤン・ジン選手は
グランプリシリーズ初の優勝になるらしく
意外でしたが、ますますおめでとう気分が高まりますね!
表彰台で金メダルを、自分から掛けにいくところが
めっちゃボーヤンくんは微笑ましいぞ!
こちら、bethさんGIF
ボーヤンくんの表彰台といえば、シニアデビューの年に
ワールドでいきなり銅メダルに輝きますが
金のハビをスルーして、真っ先に銀の羽生結弦選手に向かい
握手を求めたことが印象深い出来事ですね~♪
もともとボーヤンくんは羽生結弦選手好きを公言しますが
それが、ありありと伝わる場面を目にするのも
ファンにとっては嬉しい光景になります。
GPS中国大会は男女とも、納得の表彰台メンバーなことでも
観終わってから気持ちのいい試合だった印象が残りました。
ついボーヤンくんにファイナルへ行ってもらいたいと思いますが
2試合のポイント合計が20ということで
いつもこのくらいが、ボーダーラインになる気がします。
ファイナル進出がもう決まったネイサン・チェン選手と
すでに羽生結弦選手はポイント15、ほぼ当確と予想され
あと1試合が残るジェイソン、サマリン、ナムくんが13
アリエフ、エイモズが11で続きます。
この上位メンバーだけで、ボーヤンくんは惜しくもハズレになり
よほど自爆しない限り、みんなファイナル進出の望みはあるけど
あと2試合、どんな展開になるか目が離せません!
2019-20 GPポイント表 スポーツナビの公式サイト
女子は昨日も書きましたが
やっぱり宮原知子選手に、ファイナル進出してほしい!
中国大会に出場したことでも
2試合とも3位だったリーザにばかり意識がいってましたが
あと表彰台組は、テネル選手もいました。
リーザと同じ、2試合終わってポイント22で並びますが
テネル選手は2位があるので、リーザより優先されます。
しかしもう1試合が4位なので、ロシア戦で表彰台に届けば
さっとんが6枠目を射止めることになりますね~
エテリ3人娘とザギトワちゃん、紀平梨花選手は固いので
ここに、さっとんが入れば試合としてもおもしろいはず!
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表現力で勝負できる、現時点の最高峰となる女子なので
エテリ3人娘の技術に対して、どう挑んでいくか見ものですね~
そして、今シーズンはエテリ3人娘による台頭から
フリーの4回転ジャンプで逆転というパターンが目立つせいか
なんとなく4Lzに、いろんな意味で注目が集まる気がします。
2試合目でシェルバコワ選手のルッツジャンプが
すべてエッジエラーのアテンションをとられることでも
4Lzが狙い撃ちされているのでは?という噂が流れます。
それにエテリ3人娘に限らず、やたら4Lzの挑戦が目立つことから
前々からクワドのなかでも4Lzは
4Loより跳びやすいんじゃないかという説が根強くあります。
さらに4Fも、その疑いが濃厚になりますね~
おそらく「上で回る族」による4Lzは別物でしょうが
「下で回る族」4Lzや4Fは、4Loより難易度は低いのではないか
という疑問を多くが感じているのが現状だと思います。
その根拠としても、4Loに挑戦する選手は限られているのに
やたら4Lzや4Fに挑戦する傾向が強く
単に得点が高いだけでなく
現実的に跳びやすいのが、その理由になるのであろうと。
羽生結弦選手は日本人らしく
クワドの難易度順に、律儀に挑戦するのだろうと
当初は単純にそう思っていましたが。
羽生結弦選手が4Loに挑戦を始めてから数年経過しますが
それ以外に、なかなか継続的に挑戦する存在は希少です。
しかも試合で成功した選手は僅かな印象しかありませんね~
これは、ますます4Loの基礎点を見直してほしいですよ!
試合で成功させるという意味では、トゥ系ジャンプより
エッジ系の4Loの方が難しいとされるそうです。
ジャンプコーチである本田武史さんも
「Loは右足だけで跳ぶため回転力がつけにくい。
羽生選手は実戦では
もっとも難しい4回転を入れていることになる。」
参考にしました、あさひさんTwitter
客観的にみても納得するものがあり、そう多くが感じるなら
羽生結弦選手が気づいてないはずがなく…
フモフモ編集長も記事にしてましたからね~
こちら、フモフモ編集長のブログ
得点とか関係なく、ひたむきに挑戦し続ける姿勢を貫くわけで
NHK杯に向けて練習に集中しながらも
羽生結弦選手はどんな想いを今、胸に秘めるのでしょう…
モモ博士のブログ 最新記事こちら!
4Lzコレクション! CazruさんTwitter動画
スケカナのプレカン ゆづマミさんTwitter動画 ※要スクロール
TSNのインタビュー yumiさんTwitter動画
ナムくんの胸熱ハグ! おはなさんTwitter動画
歴代の優勝の記録 yuzuさぽさんTwitter
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