羽生結弦選手2年前の衝撃発言から現在の炎は青く燃える!

 

羽生結弦選手のオリンピック2連覇記念日として

昨日2月17日は2周年を迎え、ネットはお祝いであふれ

冬季では1000個目の金メダルということでも

思い出深い優勝になりましたね。

 

2年前の当日は朝から緊張が高まり

試合前から、ひたすら祈り続けていたことを思い出します。

だから本番は必死すぎて、演技をよく覚えてないくらい!

 

でも演技する映像が、その日は1日中流れていたので

何度も繰り返し鑑賞できることでも助かりました。

羽生結弦選手の演技は、何度観てもまだまだ足りない気分で

夢見心地のまま過ぎた1日でしたね~♪

羽生結弦選手に勝利の女神が恋した平昌五輪の金メダル連覇!

 

 

オリンピック試合当日は、羽生結弦選手の66年ぶり2連覇に

ひたすら喜びを噛みしめましたが

ただアクシデントによるケガについて語る内容は

一抹の不安を感じさせられる発言でした。

「スケートを滑れるか、滑れないかじゃなくて

これからスケートを滑れるか、滑れないのか

ホントにスケートを止めなきゃいけないのか、くらい

考えていたので…」というところが引っ掛かりました。

こちらぽるこさんTwitter動画

 

翌日の一夜明け会見などで語られた内容では

思った以上にケガが深刻だったことが

羽生結弦選手の口から伝えられることになり

喜びの絶頂から、叩き落された気分になりました。

もしかしたらスケーターとしての寿命に

関係するくらいのケガなのかもしれないと分かり

初めて、羽生結弦選手の現役生活にも

いつか終わりが来ることを思い知らされる出来事になりました。

 

でも翌シーズンも現役生活を続けてくれることになり

安心するのも束の間、GPシリーズのロステレ杯で

また似たようなところでケガを負うことになり

余儀なく、休養することに迫られます。

しかし羽生結弦選手はその年の

日本開催の、さいたまワールドで復活したわけで

さらに今シーズンを迎え、今も現役生活を続けられていることに

大きな喜びを改めて感じられました。

 

 

昨日は、2年前を振り返る映像など眺め

今でも羽生結弦選手が現役を続けられることに感謝しかなく

最高の喜びと衝撃の走る事態を同時に味わった平昌のときより

体調に関しては安定して、だいぶ落ち着いたのかもしれない…

もちろん羽生結弦選手は表ざたにしないだけで

今も、身体のどこかに痛みを抱えていることは考えられますが

だけど競技に出ることを続けてくれてます…

 

そしてアリーナ・ザギトワ選手もまた

燃え尽き症候群を経験しながらも

来シーズンは、競技に戻る意欲があることを表明しました。

羽生結弦選手も生粋のアスリート気質であることから

同じように、まだまだ現役を続けてくれると

ついこの2人には期待したくなりますね~

 

四大陸が終わってからも

羽生結弦選手は、こんな発言がありました。

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「やっぱりこういう緊張感があって

競技だからこそ点数がついて評価されるからこその

この達成感であったり、気持ち良さだと思うんで。

ああ、なんか久しぶりにスケートやってて良かったな

って思いました。」

参考にしましたこちらブログ!

羽生結弦選手の平昌の金メダル記念日にザギトワが独占告白!

 

 

それからザギトワちゃんの番組で終盤に流れた

ファンへのメッセージになります。

「私のことを信じ、応援してくれてありがとうございます。

できることは全てやって、努力していることを伝えたいです。

次のシーズンは競技に出場し

自分の演技でみなさんを喜ばせたい」

 

羽生結弦選手のインタビューからも

同じように感じられる内容があります。

「ぼくはフィギュアスケートを

本当の意味で自分のためにやったことがないのかな

と思っています。

小さいころからフィギュアスケートが好きだった理由は

全員が集中して自分を見てくれる

いい演技をしたら喜んでもらえる、褒めてもらえるから。

ジャンプを決めることも、結局は応援してくれる誰かが

喜んでくれることがうれしかったです。

それがぼくにとってはスケートだった。

もちろん今は、表現することの喜びを感じますし

言葉では表しきれないことを

氷上で全部出しきれるというのはすごく幸せな時間でもある。

でも、そこまでたどりつくのはそう簡単なことではないんです。

ピアノの練習だって、『表現したい』と思っても

そんなに簡単に指が動かないじゃないですか。

今ここまでやって来られたからこそ

やっとその楽しみが生まれているだけであって

昔はそこまで思っていなかった。

ここまで来るにあたって、みんなに喜んでもらいたい

その評価を受けたい――

それが今に至るまでの、ぼくの原動力です。

だから、みなさんが期待してくださる

“羽生結弦”の、その上を行きたい。

そう思いながら滑っているのかなと思います。」

羽生結弦選手クリケットチーム撮影とスケ連のインタビュー!

 

 

そして2連覇した平昌オリンピックで羽生結弦選手は

フリーで「SEIMEI」を演じますが

改めて見ると、平昌のとき衣装は

紫がアクセントになり主役だったと。

19-20シーズンは萌黄色が主役にとって代わったような~

 

あと今シーズンのフリー「Origin」衣装も

ベースカラーは紫だったことを考えると

主役が、紫から緑色へ変わったことは

なにか羽生結弦選手の心の中で変化があったのでしょうかね?

羽生結弦選手の衣装が進化する秘密デザイナーの隠れた才能!

「静かに燃えている感じです。自分の中では青なんですけどね。

(以前の炎の色は)もっと真っ赤な感じでした。

ずっと何かに対して燃えている感じでした。

何かしら、何かをやりたいとか、何かを跳びたいとか

何か達成したい、誰かに勝ちたいとかっていう

なにかの燃料が足されて燃えてるっていう感じだったんですけど

すごく落ち着いてるなっていう感じ。」

羽生結弦選手は忘れ物をとりにいった四大陸バンケット続き!

 

 

雪肌精みやび新CM 公式Twitter動画

ピアニストさん 塩入俊哉さんTwitter画像

SEIMEI衣装の模様 CazruさんTwitter画像

ロックスターみたい! FukuharaさんTwitter

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