羽生結弦選手の慢性的な過小評価について問題視されるべき!

 

東京でも郊外の桜は、8分咲きくらい。

でも樹木によっては5分咲きにも見え

まだ満開には届かない印象です。

 

そんな桜の季節に開催されるのはワールドですが

男子ショートSPがおこなわれ

夜10時半の深い時間から放送されたのに

世帯平均視聴率が7.9%、個人視聴率は4.0%。

 

瞬間最高視聴率は午後11時57分と深い時間にもかかわず

羽生結弦選手の演技後に

世帯で10.1%、個人で5.0%をマークしました。

やっぱり日本中が、羽生結弦選手を観たいのが伝わりますね~

参考にしました詳細記事こちら!

羽生結弦選手SP首位発進もっと点数が出てもいい演技では?

 

 

男子SPについて、なぜか中継先のフジテレビじゃなく

日テレとTBSがやってて驚き~

まず、日テレは「ミヤネ屋」で

小塚崇彦さんをゲスト解説に迎えていました。

 

ステップのレベル3について小塚崇彦さんによると

「ループのターンで、ブレード1本分描ききれなかった」

だそうで、かなり細かいところが惜しかったのではと。

宮根誠司さんは、羽生結弦選手の演技後に

プーさんが飛んでこないので、それで無観客だったと思い出し

それすら忘れさせるぐらいのスゴイ演技で

「ロックのライブを見ているみたいだった」と興奮気味!

 

コロナ禍のためコーチ不在で孤独な練習に取り組む中で

一時はトリプルアクセルが跳べなくなるほどに

羽生結弦選手は、どん底に落ちたことを紹介してました。

 

「オリンピック連覇して国民栄誉賞をとった人に

神様はまだ試練を与えるかと思っちゃった」としみじみ。

「コロナ禍の日本に勇気づけるショートプログラムでしたよね」

と、宮根さん素晴らしいコメント!

小塚崇彦さんも

「3つめのトリプルアクセルの降りた瞬間に

(音楽の)『ジャンッ!』という音と合わせる。

これはものすごく難しい。

ジャンプに集中して、音を全然聞かない選手もいる。

あそこまで合うのは羽生選手のすごさ」

参考にしました詳細記事こちら!

 

他にも

「テレビで見てる人の家までも

ライブ会場にしてしまうぐらいの魅きつけ」と

今回の小塚崇彦さんは失言もせず、よき!

 

 

TBS「ひるおび!」では

本田武史さんをゲスト解説にやってました。

こちら惑星さんTwitter動画 ※要スクロール

 

やっぱり羽生結弦選手のSP点数が低いことに

世界中が異論を唱えますから。

本田武史さんは演技構成点PCSも、出来栄え点GOEも

羽生結弦選手の採点は低いんじゃないかと。

それからネイサン・チェン選手について

「転倒があったのに、PCSが高くてビックリした」

これは同感、ネイサンくんこんなにPCS高いのって思った。

 

なかなか核心を突く、いいコメント。

ちなみにPCSは

羽生結弦選手が47.96点、ネイサンくんが46.43点。

ネイサンくん、シリアスエラーが適用されてないみたいだし…

 

 

今回、ネイサンくんが精彩を欠いたことについて本人は

「残念な結果。普段はない

出だしでの大きなミスをしてしまった。

どうやって立て直すかを考えなければならず

理想的ではなかった」

 

全米王者をもってしても

世界最高峰の舞台には独特の緊張感が漂う。

新型コロナウイルスにより大会中止が相次いだ中

久々に長距離移動で時差を伴う国際大会で

微妙に調整に狂いが生じたのか。

「言い訳をしたくないが、これらは不確定な要素だ。

過去のシーズンは対処する必要すらなかったが……」と

コロナ下の影響を口にした。

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羽生結弦選手とは、8.13点差。

ジャンプ構成の基礎点ではネイサンくんが上回りますが

それでも逆転は容易ではない。

「ミスは起こるもの。学ぶ機会を得られた」と前向きに捉えた。

 

あとネットでは、ヴィンセント・ジョウ選手が

フリー進出を逃した痛手が大きく

アメリカのオリンピック枠取りに関して

ナーバスになっていたのでは、とも。

こうなると、ジェイソンくんと13以内が負担になったのか

おそらくフリーでは逆転を狙って

どうにかして1位を奪いとりにくるだろうな~

参考にしました詳細記事こちら!

 

 

となれば、また不可解ジャッジが不安視され

同時に羽生結弦選手に対する

慢性的な厳しめ採点の過小評価について

珍しくメディアが言及してくれてます!

 

羽生結弦選手に厳しい採点がつけられる傾向について

「彼の最高の演技をみんな知っている。

その強い記憶があるから、どうしても比較してしまう。

そこが採点の難しいところ」とも指摘した。

全日本4連覇の記録を持つ、元審判員の小川勝氏によると

まだまだ羽生結弦選手は過小評価されていると。

 

「なぜ彼が長年、王者のポジションを保っていられるのか?

それは“省エネジャンプ”という

ものすごい技術を身につけているからです。

力任せに跳ぶのではなく、踏み切りからランディング

降りるところまで力ずくのエッジで跳んでいない。

力任せに跳ぶ人は瞬間的に良くても、数年で消えてしまう」

 

「よくゴルフで力を抜いたほうが球が飛ぶって言われるでしょ。

それと一緒で、力を抜いて高い質のジャンプを跳ぶって

本当に難しい。

机上で学んで見たままの採点をしている審判は

そういう羽生選手のすごさを分かっていない」

参考にしました詳細記事こちら!

ストックホルムワールドをきっかけに

羽生結弦選手のシブい採点について

もっと問題視されればと思いますし

今回は、3度目の王座を狙えるでしょう!

羽生結弦選手はもっと評価されるべき非の打ちどころのない!

 

3月27日(土) 男子公式練習 17:23頃~18:05頃MR

女子FS 夜7時00分~9時00分ハイライト

男子FS 夜9時00分~11時10分LIVE

表彰式 22:55~23:10

プレカン 23:30~ こちら公式サイトの動画

 

 

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