羽生結弦選手の発言を小出しにするフジの懲りない報じ方!

 

ノッテステラータ・プロジェクト

「羽生結弦 展 共に前へ」東日本大震災 あの日、そして今

の鳥取会場の展示が、4日で無事に終了しました。

 

次は、4/29(木・祝)から

あべのハルカス近鉄本店での大阪会場になりますので

どうかコロナの感染拡大が収まってますように!

こちら公式Twitter

 

 

4日の夕方に放送された

BSフジの「フィギュアスケートTV!」では

ストックホルムワールドの特集でしたが

羽生結弦選手の一夜明けインタビューが流れました。

 

またしてもフジテレビは

羽生結弦選手の言葉を小出しにするのが発覚し

地上波で流したのと、だいぶ印象が違ってきますが!

こちらTwitter動画

「それと、あとはもちろん自分自身

この世界選手権に出るか出ないかっていうことを

ギリギリまで迷いましたし

3月の、あのー来る時にちょうど地震がおきて

えーかなり、えー気持ちの方も

あ、これは出ないほうがいいってことなのかな?とか

いや、そもそもこのような状況の中で僕は出ていいのだろうか?

っていうことをまた改めて悩んで…

 

まあ、結局来たんですけど

でもその来た理由は、もう完全に枠をとって

オリンピックにつなげて行くっていうことが1番だったので

だから勝ち負けではなくて、とにかく日本の枠取りに

全日本王者として最大限貢献するということを

1番の目標にやってきました。」

 

 

ここの発言を、一部小出しにしていて

なんでフジはいつもこういうことをするんだろう?

 

出発直前に大きな地震があって

羽生結弦選手はワールド出場をギリギリまで迷い、悩んだことを

ちゃんと全部伝えなくては意味が違ってくるのに!

全日本王者として、オリンピックの枠取りに

最大限の貢献をすることを1番の目標にやってきたということも

ここがあるのと、ないのではだいぶ変わってくるけどな~

 

しかも、地上波でない放送により後出しするのが

どうしてもモヤモヤしてしまうし

なんでフジテレビは批判を浴びることを

羽生結弦選手に関して、何度も繰り返すんだろ?

 

 

もちろん羽生結弦選手のことなので

オリンピック枠取りの責任をきっちり果たしますが

さらに、喘息が出たことでも体調が万全でなかったのに

そのなかで3位につけたのは、さすがです。

もし羽生結弦選手が直前で欠場を選んでいたら

宇野昌磨選手と鍵山優真選手は動揺しただろうし

今回のようにのびのびと

思いっきり力が発揮できたでしょうか…?

 

羽生結弦選手がいないとなれば

一気に、枠取りの重責がのしかかりますからね~

宇野昌磨選手と鍵山優真選手のプレッシャーは

まったく違ったものになるでしょう。

 

表彰式をはじめ、エキシビションでも

あれだけ鍵山優真選手はお手本にしてるわけで

ずっと羽生結弦選手を目で追ってましたから

かなり心境は違ったものになるであろうと。

それは宇野昌磨選手も同様で

羽生結弦選手がいたから、自分の演技に集中できただろうし

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すでに今から羽生結弦選手が精神的支柱になっているのを

ひしひしと感じられますけどね~

 

 

まあ、そういったことからも

羽生結弦選手が一夜明けインタビューで明かした発言を

すべて流してほしくなりますね。

なんでフジは、最初からそうしないのだろうか?

 

わざわざ発言をブツ切りにする方が

編集する手間だって掛かってるだろうに不思議~

やっぱりフジに関しては

なかなか不信感を拭うのは難しいかも。

まあ、今回は出してくれただけ

ありがたいと思え!っていう意識かもしれんし

まだ小出しにしている映像があるかもしれんし

そうなったら宝の持ち腐れなだけですけどね。

 

すぐ国別とアイスショーSOIが続くので

国別のテレ朝、SOIのTBSと

どこのテレビ局が羽生結弦選手に対して誠実であるのか

各局の手腕をじっくり拝見させてもらいましょう!

 

 

ストックホルムワールドの試合結果が出た直後は

羽生結弦選手が、ワールド初出場と同じ銅メダルで

少しばかり悔しい気持ちはありましたが。

 

しかし、喘息が体調に影響したのを知り

さらに出発前の大きな地震に遭遇したことからも

当時の様子が分かると、今回は銅メダルに届いたことが

いかにスゴイことであったかと改めて実感します。

フリーでは思い描く演技と違ったかもしれませんが

でも羽生結弦選手はジャンプで転倒はなく

スピンステップは、すべてレベル4をそろえていたし。

 

「ちょっとしたトラブルがちょっとずつ続いていって

まあ、実際に6分間練習では影響感じていなかったんですけれども

最終的にほんのちょっとのほころびが

全部につながったかなと思っています。

自分の中で原因はしっかりしてますし。

かといって、じゃあそれが、あのすごい大きなミスだったかと

言われれば、点数ほど大きなミスではなかったと思うので。

 

1つずつほんのちょっとずつずれているだけなので自分の中で。

だから順位だとか、点数だとかそれ以上に自分の中では

やりきれたなという感触もあります」

参考にしました詳細記事こちら!

この羽生結弦選手の発言についても

ギリギリまで迷い、悩んでいたことを知ると

ますます理解できる内容に感じられますけどね~

羽生結弦選手は7つめのメダル日本は男女ともに3枠を獲得!

 

 

羽生結弦の誇りを懸けた挑戦は続く。酷使した体、溜めたダメージ、それでも闘い続ける理由…

FSTV本田武史先生! おはなさんTwitter動画

再度FSTV! 惑星さんTwitter動画

偶然に遭遇! yuuさんTwitter ※要スクロール

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