リオ開催の夏季オリンピックは７日目。
陸上競技が始まり、いよいよオリンピックは佳境に入る感じ！
それに対して日本柔道は、最終日を迎えました。
重量級でも、最後の試合となるのは100kg超級です。
ウズベキスタンのアブドゥロ・タングリエフ選手は35歳のせいか
普通のメタボのおじさんみたいだった！
少なくとも原沢久喜選手が相手だと
え～よく勝ち抜いたな、という戦いぶりにビックリですよ。
決勝戦は予想通り
柔道界の絶対王者テディ・リネール選手との初対戦。
ん～絶対王者なのに組み合わない戦い方の選手に
金メダリストに輝いてもらっちゃ～困ったもんだぜ！
残念ながら銀メダルの結果だけど
戦う姿勢は、原沢久喜選手の方が勝っていたから
会場はみんな味方してくれてた。
決勝戦の原沢久喜選手とテディ・リネール選手は
重量級なのに、しまっていてカッコいい。
どちらも柔道家って感じで、そこは好きだったのにな～
テディ・リネール選手は身長2メートル超えだし。
日本男子はすべての階級で、メダルに届くとは素晴らし～
しかも7階級になって史上初！
女子も78kg超で、生粋のモノノフ山部佳苗選手が銅メダル。
しかし男女いずれも指導数が、勝敗を決めただけの差って！
次の東京オリンピックで
柔道はルールを正しい方向へ改善されてほしい。
そもそも国際ルールにあわせると試合運び重視になり
めっちゃ柔道が競技としてつまらん！
日本にあわせると技で勝負しなくちゃだから
まったく他国は、勝てなくなってしまうという感じみたい。
そして松岡修造さんは昨日、錦織圭選手の試合中
何やら放送事故をしでかしたらしく、めっちゃおもしろそう！
きっとキリトルか、何かでやってくれることを期待しちゃう。
さて、日本体操男子に関して引き続きますが
団体戦について、イタリアで記事になっていたらしい。
そこに内村航平選手についてTVカメラの多さに
「日本ではフィギュアスケートの羽生結弦のようなidol」と
うっちーさんがイタリア記事を訳してくださっています。
これは自分もテレビで視聴しながら
カメラ数の多さは感じましたね～
だからリオオリンピックを観ながら、書きたい内容でした。
特に内村航平選手と福原愛選手は移動するだけで
カメラマンまでが大移動！
しかも表情を撮るには、先回りするしかないので
ポジション競争がみえて、それも興味深～い。
ここまで必死になって、記録を残そうとしているのは
オリンピックが大事な舞台だからこそのシーンだと思います。
ソチ冬季オリンピックで、羽生結弦選手は金メダリストに輝き
バッグヤードのシーンは何度観ても、複雑な心境に陥りますね～
羽生結弦選手は、確か海外メディアに対応する最中に
最終的な結果を知ったような。
「I’m first？」からの「Oh！ My god！」は
ファンのみなさん何度も目にしたでしょうね～
でも自分としては、そこからがあかん！
羽生結弦選手とブライアン・オーサーコーチのハグのシーンとか
観る度にメラメラしちゃうからな～
なんで羽生結弦選手の後ろ姿しか、撮ってないの？
通路が狭いとか、周囲に人が集中し過ぎるなどなど。
もちろん諸事情はお察ししますよ！
まあ～ある意味では、主役目線で撮れた！といえばそうだけど。
しかしプロとして主役の表情を映像に撮れないのは
制作をやった身としては不覚の極み、言語道断だと思います。
他を押しのけても
あそこだけは、羽生結弦選手の表情を撮影すべきでしょ！
しかも、ず～っと後ろからついていくだけって！
そりゃあ羽生結弦選手の後姿しかムービーで撮れないだろうよ。
しかも国際映像なのに
しかも金メダリストに輝いた決定的瞬間なのに！
もうソチオリンピックは、どうやっても時間は戻せないのに！
撮影したムービーカメラマンの意識の甘さを
なんとな～く感じるし、このままスルーしたら
また平昌オリンピックが心配になっちゃう！
あそこは、わがままをいっても日本の英雄の表情を
絶対に、絶対に抑えるべき。
さらにエキシビションで、最後メダリストが集合するシーンでも
ちょっと自分としては気になった。
挨拶するパトリック・チャン選手が
ずーっと羽生結弦選手にかぶってたし～
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あの場合はカメラマンが高低差など変えて
なんとか表情を映すべきなんだけどな～
羽生結弦選手みたいな容姿端麗な逸材とは
世界的にみてもアスリートでは希少であり
これほど被写体として、魅力的な存在は他に居ないのにな～
ビジュアルにおいても羽生結弦選手とは、まさに絶対王者！
なんで夢中で追わないのかと感性を疑うし、不思議になる。
見た瞬間に一目瞭然なくらい、存在感が違うのにな～
今なら関わるカメラマンは、きっと目の色を変えるだろうけど。
これだけ歴史的偉業を残した逸材だから
やっと今になって、失敗の大きさを痛感すると思うけど！
次の平昌オリンピックは、羽生結弦選手について
特に、決定的瞬間を最高の形に残してもらわないと。
今の状況なら、羽生結弦選手に対して失敗は許されないと
さすがにカメラマンは気づくだろう、と思いたいけど。
国際映像なのに、あの失態を犯したムービーカメラマンは
諸事情を無視していえば、ハズしてほしい！
正直なところ中国や韓国とか、部外者の方が
羽生結弦選手を撮っていた感じだし。
少し控えめで、おっとりする日本人の気質は美徳と思うくらいに
すっごく好きな国民性ではありますよ！
だけど羽生結弦選手の決定的瞬間に関しては
ちょっとマジで心を入れ替えて、取り組んでくださいよ。
あれだけ演技に想いを込める選手だから
平昌オリンピックで映像のムービーカメラマンは
戦いに挑むつもりで、魂を込めて撮ってほしい！
だからスチールも能登直さんとか、田中宜明さんとか
羽生結弦選手を撮るプロ中のプロを
国際プレスがあるなら、送り込んでほしいくらい！
日本の宝だから、できれば羽生結弦選手と浅田真央選手に関して
撮影について特別プロジェクトを組んでも
歴史的な文化遺産になるんじゃないかな？
そのくらい貴重な瞬間だし、もっと意識を高めてもらわんと。
平昌オリンピックだから
より慎重に確実性を高めて、映像も写真も残してください！
昨日「THE ICE 2012 VLOG」をShibSibsにより
シブタニ兄妹が動画を公開してくれました。
あの記録映像があったからこそ
羽生結弦選手が少年時代にスイカ割りをしたシーンを
今もファンは目にできるので、とってもありがたいこと。
いつも素敵なシブタニ兄妹に、深く深く感謝します！
しかし、あの記録がなければ、もう出会えない羽生結弦選手…
シブタニ兄妹は趣味の範囲らしいのに
きっと貴重な瞬間だと、心で感じてくれるのだろうから…
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