羽生結弦選手の衰え知らずの人気の裏で招いた余波とは?

いつの間にか「カロリーメイト」の

テレビCMが変わってて

Mrs. GREEN APPLEの楽曲「僕のこと」が

使われてますね~


カロリーメイトの受験生応援シリーズの

新CM「狭い広い世界で」編

らしいですが。


でも「僕のこと」といえば

羽生結弦選手がプロ転向後に

仙台のホームリンクでおこなわれた

初の公開練習「SharePractice」を

どうしても思い出してしまいますね~


これからはカロリーメイトのCMが流れる度に

羽生結弦選手のことを思い浮かべそうですから

それも良きかな!


それにしてもカロリーメイトって

大人になってからは

あまり食べなくなってしまったので

どこか懐かしくもありますね~

あぁなんて素敵な日だ羽生結弦さん果敢に挑む公開練習!



さて、今日はいよいよ

羽生結弦選手による初の単独アイスショー

「プロローグ」の八戸公演が開幕します!

こちら公式サイト


さらに、男子サッカーW杯カタール大会は

予選リーグ第3戦となる運命のスペイン戦が

今日の朝4時からキックオフですから

ドキドキがいっぱい!


まあ、日本代表が勝っても負けても

羽生結弦選手の「プロローグ」があることで

結果はいずれにせよ

気持ちが救われるところが大きいと思う。


ライブ観戦できそうな時間じゃないので

すでに生応援は諦めてますが

日本ガンバレー!

羽生結弦選手へ切り替えるW杯日本の敗戦きっかけに!



そして、昨日ネットで目に付いたのは

女性週刊誌メディアによる

ネット記事になりますが。

参考にしました詳細記事こちら!


「衰え知らずの羽生人気の裏で

羽生なき“アマチュア競技”としての

日本フィギュアスケート界からは

悲鳴が聞こえてくるーー」ですと!


『「11月18日から札幌でNHK杯が開催されました。

例年、満席で会場には熱気がこもっていましたが

今年は空席が目立っていましたね。

男子シングルでは宇野昌磨選手が優勝するなど

日本選手たちが結果を残していたのにもかかわらず

会場はちょっと寂しい雰囲気で残念でした」


主催の日本スケート連盟の発表では

今年のNHK杯の入場者数は全3日間で

合計約1万2千人

1日目3799人、2日目5272人、3日目3005人。


同会場で行われて羽生結弦選手が優勝した

’19年のNHK杯は合計約1万8千人

1日目5976人、2日目5986人、3日目5848人

だったから、今年は約3割も減っていることになると。


「3日目のエキシビションの日に限れば

3年前と比べて半減してしまいます。

また、テレビ放送の平均世帯視聴率も

’19年は13~16%台だったのに対して

今年は8%前後とこちらも半分ほどに。

羽生さんのプロ転向の余波は想定していましたが

まさかここまで顕著に表れるとは……」



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また、今回の入場者数減で

’19年よりも入場料収入は5千万円ほど減る

とも推測してますね~


「選手の強化育成や各競技の普及に予算を使うわけですが

その財源は、各種補助金などのほかは

これまでフィギュアスケート関連の利益に

頼るところが大きかったのです。

具体的にはスポンサーからの協賛金や

大会の入場料収入、テレビの放映料といったものです。」


「羽生さんがシニアデビューした

’10年度時点の日本スケート連盟の正味財産

いわば“蓄え”は、約11億円でした。

それが羽生さんの五輪2連覇などに伴って

収入が膨らんだことで黒字を積み重ねていき

最新の’21年度の決算では

正味財産は34億円超と発表されています。

つまり連盟は、羽生さんの活躍した11年間で

20億円以上も“貯金”を増やすことができたのです」


「羽生結弦選手がプロ転向した今後

連盟はこの“ゆづ貯金20億円”を

食い潰していくことになりそう。」


だから支出を減らす必要が出てきて

「たとえば大規模な会場での大会開催は

控えることになるかもしれません」

とも書いてますね~



そして、佐野稔さんによると

「羽生結弦というスターを失ったのは

どうしようもないことです。

どんな名選手もいつかは自分の道を選んでいくのですから。

いまが転換期ということでしょう。


フィギュアスケートの人気がここまで高まった功績は

長い時間をかけてみんなで作ってきたものだと思っています。

しかしやはり浅田真央さんが引っ張って

その後、羽生さんがさらに盛り上げてくれた

という部分は確実にあるでしょう。」


残る選手たちに

いい成績を残してもらうことを

期待するようですが。


だからと、それが動員数や視聴率などに

直結するものだろうかという

疑問がどうしてもチラついてしまいますが!

羽生結弦選手もし裏切るようなことがあったとしても!



確かに、今回のNHK杯は

2日目のフリーだけであれば集客率が高く

試合結果への興味が理由かもしれませんので

佐野稔さんの主張は一理あるかも。


しかし、ショートとEXはいずれも3千人台ですから

それが今回出場したスケーターたちの

実質的な集客力と考えられます。


羽生結弦選手であれば

会場の定員6千人近くを毎回集められ

しかも、会場はどこであろうと満員になり

規模は関係ないであろうと思われます。


今後、羽生結弦選手ほど動員力が高く

そして視聴率を集められる

スケーターが現れてくれるのは難しいですから

せめてこれ以上減らないようにしないと、でしょうね。

羽生結弦選手を超えるどころか穴埋めさえ難しい現実!



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