羽生結弦選手の18-19シーズン、グランプリシリーズ初戦となる
第3戦フィンランド大会にはアリーナ・ザギトワ選手も出場し
平昌オリンピックの金メダリストがそろうことでも
すでに世界中から注目の高まりを、ひしひしと感じますね！
しかもGPSテレ朝系の番宣では羽生結弦選手と共に
ザギトワちゃんはマサルちゃんと一緒に映るので
それを見られることでも、さらに楽しみがあります！
マサルちゃん、まだロシアに渡ったばかりの頃なので
生後3ヶ月くらいでふわっふわ、赤ちゃんの毛並みだから
今見てもめちゃくちゃ可愛いですね～♪
そして成長したマサルが映ると、もうすっかり成犬っぽく
頼もしく映るほどで、もしザギトワちゃんに元気がないときは
きっと癒しや励みになる大切な存在だろうな～
愛猫のイリースカちゃんと共に、慰めてくれることでしょう！
そんな、おまけのマサルちゃん情報まで伝わり
フィンランド大会は楽しみしかない。
きっと世界中が、そんな気分で心待ちにすることでしょうね～！
第3戦のフィンランド大会は、羽生結弦選手以外となれば
日本男子は田中刑事選手、女子は坂本花織選手をはじめ
この1試合だけになる本郷理華選手、白岩優奈選手が登場します。
海外勢は、他の試合に比べて男子は強豪ぞろいかも～
ボーヤン・ジン選手とロシア男子のコリヤダ選手が出場で
なんで、ここに集中するのかと思ったら
すでに前半戦では最後の試合になりますね！
グランプリファイナルは、練習拠点のあるカナダ開催なので
羽生結弦選手には絶対に進出してもらいたい！
そう世界中が願ってるだろうし～
そういう、いろいろな期待を感じつつも
なかなか田中刑事選手と2人の試合が実現してないので
今度こそ、きっとお互い顔を合わせるのを楽しみにするのでは？
田中刑事選手も、日本男子第3の男をめぐって
友野一希選手が頭角を現すことでもおちおちしてられないし
GPS初戦から上位進出を期待しちゃいますよ！
そして昨日の未明に、スケートカナダのエキシビションなので
まだネットに色濃く気配が残っていました。
さすがに時間が時間なので観てませんが
リーザのセクシーな衣装変身が話題を集めてますね！
それにしても時間が経つにつれ
リーザが4年ぶりにGPSで優勝して
ますますよかったと、しみじみ感じてしまいます。
昨日も書きましたが、ロシア女子のなかでも
技術の正確さと風格に美貌とそろっている印象だから
リーザが一番ロシア女王にふさわしいイメージがあります。
ザギトワちゃんだと年齢のせいか、風格がまだ足りないし
ジェーニャことメドベデワ選手だと技術の正確さに疑問だし
あと負けず嫌いを、リーザは内に秘めるのか
ジェーニャほど露骨じゃないところが正統派の女王っぽい！
まあ、気の強い性格からジェーニャにも女王様は似合うけど
真の意味でロシア女王だと、リーザの方かな～？
ここは、おそらくそれぞれの趣味によって違うかもしれませんが
個人的にはリーザがふさわしいと思います。
しかも、4年ぶりにGPS女王に輝くことで
リーザが無敵ともいえる強さを誇ったのは14-15シーズンだけ。
翌シーズンに、シニアデビューしたジェーニャの活躍によって
しだいにリーザは追いやられるような空気になっていきます。
ここからラジオノワ選手と共に、苦戦が始まるわけですが
さらに昨シーズンはザギトワちゃんのシニアデビューもあり
なかなかリーザは浮上するチャンスに恵まれませんでした。
ソチだけに限らず、平昌の代表も逃した苦悩の日々が続きます。
エテリ組の快進撃は、今後も手を緩めることはないでしょうけど
来シーズンはジェーニャもロシア代表に残れるか微妙な立場で
今シーズンにかける意気込みは、それぞれ強いはず！
そこでリーザが結果を残した意味は大きく
ジェーニャ以上に、ロシアンタイマーに抗う象徴のようでは？
女子で最高難度となるトリプルアクセルに挑み続け
それを諦めなかったことが、やっと報われたような～
真央ちゃんの言葉 ゆらさんTwitter
ジェーニャはスケートカナダのショートＳＰで6位とは
シニアで初めてというくらいの大敗ぶりになったわけで
まだザギトワちゃんにしか、負けることに慣れてないのでは？
だからＳＰの動揺は大きかったと思いますから
そこで深夜、ブライアン・オーサーコーチを頼ったのでしょう。
そのときジェーニャの話を聞いてから
オーサーコーチが言い聞かせたと海外メディアで明かされたのは
コーチ替えを、初めて持ち掛けたときの内容と
そこまで大きくは変わってない印象を受けました。
まあ、来シーズンのロシアのことが内心は占めるのでしょうけど
闘志をもつことや、周囲を気にしないことを説いた上で
技術的に作り変えるので、それにはとても時間がかかり
だから全部の試合を勝たなくていいというようなことでした。
でも、これってリーザが脚光を浴びなくなってからも
コツコツ積み上げてきたことに近いような気がして…
さらにリスクの高いトリプルアクセルから逃げ出さず
その成果が結ぶような試合に展開したことが、嬉しいですね！
もちろんGPSで大事なのは、それを2試合続けることだけど
きっとリーザの復活にラジオノワ選手も刺激を受けたのでは？
そういう相乗効果を与えることでも
リーザはロシア女王にふさわしい印象があるのかな～と。
ジェーニャのように勝ち続けていた存在は、むしろ希少ですが
負けた時に、やっぱりまだ動揺が大きいのでしょうね。
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リーザのように挫折をいくつも味わっているからこそ
粘り強く、確実に歩みを続けられるのかもしれないし。
この明暗を分けた試合展開をみると
ふと、羽生結弦選手が語ったという
松岡修造さんの言葉を思い出しました。
「もちろんフィギュアって芸術的なところはありますけど
彼はハッキリこれはスポーツだと
勝ち負けハッキリするからこそ
おもしろいんだと思いますよって。」
羽生結弦選手でさえ、ずっと勝ち続けることは難しく
ときには負けるかもしれない可能性が高いとしても
それに意味を感じるなら、果敢に挑戦する選手です。
だからこそ勝ち負けを受け入れやすい心理が築かれるのでは？
羽生結弦選手ほどの実力をもってすれば
もっと楽に勝てる試合展開は、過去にいくつもあったけど
それを決して安易に選ばないし
ジャッジの隙間を縫うような真似さえしません！
でも、そうやってフェアプレーに徹した上で勝負が決まるから
フィギュアスケートはスポーツであり
勝ち負けハッキリするからこそ、おもしろいんだと思いますよと
羽生結弦選手が正々堂々と明言できる理由の気がします。
そうやって清廉潔白に打ち込む
羽生結弦選手のような存在がいるからこそ
松岡修造さんや、織田信成さんのような
アスリートファーストを重んじてくれる存在が現れるのでは？
「大事なことは、選手が誤解されたりマイナスにとられるような
編集をするってことは、これは絶対に許してはいけないこと。」
参考にしました、miYUさんTwitter動画 ※要スクロール
まさにフェアプレーで勝負がついたことを
そのまま視聴者は知りたいだけのことで
それを報じる側の、松岡修造さんが把握していることは
とっても救われる気分になりますよね～
報じる側から、こういう声が届き
まさに有言実行に徹するような姿勢が伝わり
松岡修造さんがこう語ることは
視聴者にとって、とっても大きいと思います。
もちろん羽生結弦選手にだって勝てないときはあるし
そのときは、きっと多くが我がことのように悔しいけど
だからと、それを捻じ曲げるような報道を見たいとは
誰も思っていないでしょうね～
この松岡修造さんの言葉が、そのままフジテレビに届くことを
つい願ってしまいますけどね！
またしても、くしくも今週末は西日本ブロックですか～
テレ朝系が羽生結弦選手なら、フジは高橋大輔選手というくらい
もしかしたら報道は過熱しそうな予感がします…
そこで近畿ブロックの二の舞のような
首をかしげたくなる報道をフジがしないことを望むわけで
まさにそれって、松岡修造さんの言葉に反する印象があります！
羽生結弦選手を語る松岡修造！GPSアメリカ日本女子SP好発進
もちろん羽生結弦選手の試合となれば
世界的に注目度が高まるほどですから。
すっかり日本では国民的行事といっても
大げさではないくらい！
せめて、それに水を差すようなことを報じないように。
報道は中立的立場を守ることが原則ではないでしょうか？
羽生結弦選手と高橋大輔選手について公平性を必ず保ち
あくまでも事実のままに伝えることを願います！
イタリア解説EuroSport版「チャ・ジュンファンと羽生結弦の関係性」
カナダEX動画集 blue cosmosさんTwitter動画 ※要スクロール
GPSフィンランド大会の番宣CM ぽるこさんTwitter動画
GPSフィンランド大会の5秒CM norakuroさんTwitter動画
プル様のGoing対談 ライム☆♪さんTwitter ※要スクロール
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「北国トラベラー・宮城編」秋保神社 華鶴さんTwitter動画
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