羽生結弦選手のBlu-ray&DVD「進化の時」が発売されたり
いろいろ今週はあったので
すっかりチャレンジャー・シリーズのことを忘れてましたが！
ネーベルホルントロフィーで
男子は、島田高志郎選手が2位に輝きます。
そして同時開催されてるJGPでは
なんと日本男子が2選手も、ファイナル進出を決めました。
鍵山優真選手に続き、佐藤駿選手も確定のようです！
駿くん、頑張ってるなー
もしかしたらジュニア世代は
男子の方が有力選手が多いのでしょうかね？
これは羽生結弦選手も、きっと喜んでいるでしょうね～
女子もファイナル進出が届くといいですね！
高橋大輔選手がアイスダンス転向を表明した翌日に
全日本についても告知があり
また、いろいろ波紋の広がりを感じます。
まず全日本フィギュアの方では
「花束・プレゼントの投げ込みは、競技進行の都合および
お客様の安全確保のため禁止とさせていただきす。」
というのが、物議をかもしますね！
そういえば日本スケート連盟の新しい会長になった
長島昭久議員は、さいたまワールドのときに
羽生結弦選手のプー投げ込みについて
批判コメントに賛同するツイートを発信してましたからね～
ということは、長島昭久議員の任期となるこの1年間は
基本的に投げ込みは禁止になるのであろうと予想されますが。
「アスリートの皆さんと共にスケート・ファンの皆さま第一で
組織運営に取り組んで参る所存」との声明ですが
さっそくファンの気持ちより
運営上のことを最優先している印象ですけどね～
さらに全日本フィギュアの画像の並び順について
やっぱり多くが違和感をもつのが伝わります。
まあ、スケ連としては
あくまでも昨シーズンの全日本順位の並びで
そこに欠場した羽生結弦選手を載せているのだから
この位置であると言いたいんだろうな…
しかも視線を集めやすいとされる左端に
高橋大輔選手が収まるところからして
すでに全日本は、引退試合になることが
やたらとクローズアップされそうな予感しかない！
ここまでだと、長島昭久議員が会長を引き継いでから
ツイッターを開設したくらいで
橋本聖子議員の時代となにも変わってない印象ですね～
そして高橋大輔選手は
来年1月からアイスダンスを本格始動することで
パートナーの村元哉中選手と共に
練習拠点をアメリカに移すことになると発表されました。
だから全日本限りで、男子シングルを引退ということになり
あと残り試合は2つだけになります。
高橋大輔選手が現役復帰して、ここまでをみたら
「ビジネス復帰」と揶揄されても仕方がないんじゃないかと。
ついに国際大会に、1度も参戦せずに転向するわけだから。
その上、アメリカに拠点を移すことで
さすがに高橋大輔選手のバラエティ番組の露出は
来年から激減するでしょうね～
それともアイスダンスに転向したら、哉中ちゃんを引き連れて
帰国するたびにバラエティを収録してたら驚くけどさー
それに、もし哉中ちゃんがUSMに所属することがあったら
ますますビックリすることになりそうですけど！
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現役復帰してから、試合は最低限しか出ないのに
高橋大輔選手はバラエティ番組に関しては
ここまでにないくらい、よく出てたイメージがあります。
それも日テレでスペシャルゲスト扱いがほとんどでしたが！
あとアイスダンスに詳しい方によると
カップル競技では、女子がメインになるけど
それに高橋大輔選手がなじめるだろうかと
不安視する声があり、なるほど～
こういう画像を見ても
いまだに高橋大輔選手をメインに撮影しているわけですから
その言い分も、ちょっと分かるような気がしますね。
シングル競技では、自身だけに脚光が当たっていたのに
アイスダンスでは支えるポジションに変わるわけで
ただでさえスポットライト症候群らしき傾向が強いのに
そういう立場に、高橋大輔選手は満足するでしょうかね？
なんとなく続けているうちに課題になりそうなところで
最初のうちは目新しさもあるし、やるべきことがたくさんあり
高橋大輔選手も当分はアイスダンスに夢中になるでしょうが
しばらくしたら、どうでしょうかね？
男子シングルに関しては復帰したものの
どことなく、やり尽くした感があったような気がして。
だからアイスダンス転向に、すんなり乗れた印象があり
あとは引退試合を盛大にやりたいだけのような～
しかも羽生結弦選手がいることで
全日本は、世界中から注目を集めるだけでなく
高橋大輔選手に花を持たせようと
羽生結弦選手は、いろいろ気遣いしそうです。
そういう心遣いができる人間性となれば
やはり羽生結弦選手が、ずば抜けている気がします。
宇野昌磨選手は所属のUSMが一緒でも
そういう部分に気が回るでしょうかね…？
きっと高橋大輔選手は、さぞかし華々しく
男子シングルの最後を迎えられるのではないでしょうか？
その代わり転向したアイスダンスでは
この先、いったい何年続けられるか分かりませんけど
競技の発展と普及に尽力して
その起爆剤になることを望まれているのでしょうから。
羽生結弦選手のように、競技の未来について貢献することを
ベテラン選手として多くが期待をかけるわけで
今度は「ビジネス転向」と言われないようにしてほしいですね！
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