羽生結弦選手のファンであれば
食品売り場などで宮城県産を見つけたら
ついつい手に取ってしまう
という人が多いでしょう。
この数年お米はずっと
宮城県産のものばかり選んで
食べ続けていますね～
だいたいササニシキなど
ブランド米を買いますが
その中でも宮城米であれば
「ひとめぼれ」が美味しいかも。
サンドウィッチマンさんが出る
宮城米のテレビCMでも流れますが
「ひとめぼれ」が今のところ
一番のお気に入りです！
まだ、味わったことのない方は
ぜひ一度「ひとめぼれ」を
食べてみてください。
羽生結弦選手も食べてるかな～？
さて、グランプリシリーズ第4戦
週末は中国大会はでしたが
男女フリーはテレ朝系の地上波により
昨日は午後に録画放送がありました。
中国大会だから近場なのに
それでも松岡修造さんは
今回は派遣されてなかったですね～
まず、放送は女子フリーから。
日本女子は吉田陽菜選手より始まり
ローリー・ニコルさん振付の
和プロでしたね。
冒頭ジャンプ3Aは着氷が乱れましたけど
果敢にチャレンジして
139.32点で総合203.97点となり
この時点でトップに躍り出ます。
次に、渡辺倫果選手が登場し
振付はシェイリーン・ボーン先生で
なかなか大人っぽいプログラム。
今シーズンは3Aを封印するようですね～
ノーミスに見える演技でしたから
演技後にガッツポーズが出ました！
138.13点で総合203.22点なので
吉田陽菜選手とは僅差で2位につけます。
最終滑走はショート首位の
ルナ・ヘンドリックス選手となり
ジャンプにミスがみられ
130.84点で総合201.49点でした。
結果は
1位 吉田陽菜
2位 渡辺倫果
3位 ルナ・ヘンドリックス
なので、ルナ・ヘンドリックス選手は
ファイナル進出を決めましたね～
吉田陽菜選手も今回は優勝したから
ファイナル最有力候補ではないかな。
日本女子はワンツーを決め
中国大会では頑張った！
今回は期待以上の結果でしたから
いい意味で予想を裏切りましたね～
そして、男子フリーは
山本草太選手から始まりました。
「エクソジェネシス交響曲」により
冒頭ジャンプ4Sは鮮やかに決めました！
草太くんは苦手意識があるらしい3Aですけど
2本目はコンボにできました。
演技後は、うんうんと頷き
170.10点で総合245.58点。
キスクラで隣に座るコーチが
バナータオルを掲げてくれましたが
草太くんはそれで顔の汗をゴシゴシ！
会場に笑いがあふれました～
次に、友野一希選手となり
ミーシャ・ジーさん振付の「ホルストン」。
課題にした4Tを綺麗に決めましたが
2本目の4Sは1回転に。
キスクラにはお久しぶりの
ミーシャ・ジーさんの姿がありました。
演技後に笑顔がありませんでしたけど
171.45点で総合251.95点でしたから
この時点で草太くんを上回ります！
最終滑走はショート首位の宇野昌磨選手。
がしかーし、冒頭ジャンプ4Loを転倒。
次の4Fがパンクして2回転に。
課題のコンボはセカンド3Tを跳べたけど
でもクワド4本中で成功したのは
これだけだったような気がする～
結果174.73点で総合279.98点。
なんとなく総合3位だった
スポンサーリンク
カザフスタンのミハイル・シャイドロフ選手
の方が良かったような気がするんだが！
シャイドロフ選手は
なんと「カルミナ・ブラーナ」で
冒頭ジャンプ4Lzを成功させたのに
でも回転不足qを取られたらしく
174.52点と宇野昌磨選手と僅差！
総合は264.46点。
だから首位に立ったのは
フランスのアダム・シアオイムファ選手で
207.17点で総合298.38点となり
連戦だったのに2戦とも優勝ですから
文句なくファイナル進出を決めました！
アダム・シアオイムファ選手も
冒頭ジャンプ4Lzを成功させたり
コレオでアクロバティックな振りがあったり
圧巻の演技という印象でしたね～
だから男子フリーの結果は
1位 アダム・シアオイムファ
2位 宇野昌磨
3位 ミハイル・シャイドロフ
宇野昌磨選手は逆転優勝を許しましたが
演技後は頷いてましたから
落ち着いてベテランっぽくはありましたね～
演技後のインタビューでも
ジャンプミスはあったけど
今回はショートと共に
出来は悪くなかったと思うそうです。
フリーはたまたまジャンプミスしたけど
ジャンプばかりではなく
つなぎなどに気が行くようになったのは
よかったみたいに答えてましたね～
そうなんだ！ん～でもジャンプを除くと
薄いプログラムに感じちゃいましたけど
宇野昌磨選手本人としては
納得するみたいでした。
まあ、羽生結弦選手の
プログラムばかり観ているせいなのか
他スケーターだと薄いプログラムに
感じちゃいがちになります。
イリア・マリニン選手や
今回もアダム・シアオイムファ選手が
宇野昌磨選手をひたひたと
追い上げてきた感じですね～
そのせいかアダム・シアオイムファ選手が
演技後にバックフリップをしたことへ
さっそく批判する意見が出てましたけど。
でも単純に身体能力の高さに驚きましたけどね！
それから鍵山優真選手が復調するのであれば
宇野昌磨選手はすでに今シーズンから
もう、うかうかしてられないかもね～
それにしても、中国大会も観客席が映ったら
予想以上にガラガラだった～
あと中国大会なのにテレ朝は
ボーヤン・ジン選手の演技を流さないなんて！
ネットによるとボーヤンくんには
ブライアン・オーサーコーチが
帯同してたみたいだから見たかったぞ！
おまかせ！ こちらTwitter動画 ※要スクロール
台湾便り！ こちらTwitter画像
猫ちゃん！ こちらTwitter画像
先輩ファン！ こちらTwitter
みなさま、アップをありがとうございます！
すべての記事と動画や画像の転載と転用は、ご遠慮ください。
Please don’t re-upload or edit.
スポンサーリンク