羽生結弦選手は出演するアイスショーが始まり
「Fantasy on Ice 2017」に昨日から、いよいよ注目が集ります!
さらに昨日は夕方になって、グランプリシリーズについて
アサインの発表があることが突然ネットに流れました。
しかし本来であれば、アサインの発表は6月のはず。
ネットでも昨日の発表となれば
その信ぴょう性について、情報が錯綜するほど!
さらにアイスショーの現地となる会場は
物販が、飛ぶように売れると!
その凄まじさがネットから読み取れ
怒涛のごとく情報が押し寄せ、落ち着かない心情に陥りました。
その混乱の最中、ついに初演FaOI幕張はいよいよスタート!
すっかり最近は貴重に感じられてしまう
羽生結弦選手とハビのツーショット。
ハビは、ますます大人になり
一方の羽生結弦選手は、またしても若返るかのごとく。
どんどん年齢差が離れてしまう印象にさえ感じてしまう~
ピアニストの清塚信也さん Twitter画像① 画像②
羽生結弦選手はオープニング、メタリックにまとめた衣装により
最初ジャケットと思われたアウターはパーカーのフード付きで
羽生結弦選手はインナーに、メタリックブルーを着用します。
まるで地球そのものを、イメージしたかのような
愛用チョーカーと同じコスモカラーでしたが
もしかしたらインナーなどカラバリは、他にもあるのかもね~
羽生結弦選手FaOI幕張リハーサル恋ダンスに次ぐChoo Choo TRAIN!
ただ夕べは、それ以外に羽生結弦選手について
あまりにも重大なことがいろいろ動いたので
とりあえずお衣装についてなら、改めます!
そのくらい夕べ一夜にして
羽生結弦選手の状況はがらりと変わり、急展開ですね~
これまで新シーズンについて、何も明かされなかったのに
まさに一夜にして、歴史が動き始めたといってもいいほど。
山が動いたのを、肌身で感じた気分でした!
しかし以前にも書きましたが、衣装評に関連して
特にファッションの知識レベルが
ごく一般のファンほど、読み取りやすいので
あ~んまり安易に手を出すと墓穴を掘りやすい!
それを、そのまま感じる出来事があり…
有名スケオタさんによる、あるTwitterの内容を
参考にしたのかもしれませんけどさー
某ブログの衣装予想について、さすがに困惑しました!
ん~たまたま考えが同じになることは、誰にでもありますが
ディテールとなれば、さすがに限度はあるでしょう。
もし誰かの意見を参考にしたのなら、言葉を添えればいいのに…
まるで自分の意見のように発信してしまうと
スケートファンの間では、すっかり悪質で有名な
某まとめや、某速報とやっていることが同じでは?
結局は羽生結弦選手を利用して
アクセス稼ぎがしたいだけ、にしか映りませんけど!
それに最新情報を、メインに扱うタイプなので
今回の羽生結弦選手による発表の方法からも
少々思うことがありました。
つまり羽生結弦選手は、平昌オリンピックに向けての選択を
自身の意志により決めたことから
すべて自らの言葉で、自分のやり方で発表したいのでは?
まず、このアイスショーのタイミングで演技をすることは
まったく明かさなかったわけだし。
そうなったらと、希望を描くファンはいても
あまり現実的に感じられなかった人が、ほとんどだと思います。
きっと羽生結弦選手のタイミングがあり
その覚悟や決断を、当然ながら
羽生結弦選手が1人で背負うことになり
自身以外に決して代役など、誰にもできないことです。
羽生結弦選手は平昌オリンピックについて
正直なところ、日本の運命が掛かっている存在といっても
決して過言ではないと思います!
そのくらい母国となる日本を
羽生結弦選手は、ずっと愛し続けてくれます。
もちろん宇野昌磨選手は、かなり力をつけてきてくれました。
しかし現実的にオリンピックで金メダルをめざすとなれば
やはり連覇を期待される羽生結弦選手の強さとは
その威力と、絶大なる存在感は圧倒的でしょう!
羽生結弦選手が強いからこそ、それを追う宇野昌磨選手は
めざすところが明確であり、そのまま世界の頂点です。
むしろ羽生結弦選手という目標が
これほど近くにあることが、宇野昌磨選手にとって
この熾烈な争いの渦中では恵まれた状況でしょう!
世界最強の王者と、常に切磋琢磨するとなれば苦しくても
宇野昌磨選手のスケート人生にとってなら、幸運だったと
むしろ考えられるくらいでは?
後輩選手たちに、スケーターとしてあるべき姿勢をみせるにも
羽生結弦選手は考え抜いた末に
新シーズンについて、慎重に事を進めるような印象です。
それなのに新プログラムについて、あまりにも軽々しく
ネットにより予想合戦が横行するのは、さすがに疑問です。
エスカレートしがちで、論争に発展する状況に陥りやすいし!
もしくは私利私欲に利用したりと、結果的に過度になりがちで
無責任におもしろがり、悪戯に好奇心を刺激したり
まるで暇つぶしにしか映らないくらいです。
応援しているつもりが、あまりにも余計な口出しに過ぎないのは
やはりオーサーコーチの言うところの
小石のリスクになってしまうでしょうね~
例えば、演技中に要らない手拍子を入れたがったりと
このケースが分かりやすいのでは?
なぜか応援について参加と勘違いするらしく
その意欲だけは強いと、いちいち余計なことをしがち!
もちろん各自が妄想するのは勝手ですが
それをネットで、得意げになって争うように発信するとは!
どうしても軽率に映り、いい大人なら考えてほしいですけど。
そのくらい羽生結弦選手にとって覚悟が伝わる
オリンピックシーズンになり、新プログラムについて
ショートSP「バラード第1番」の選曲が発表されました。
もちろんアイスショーについても触れたいのですが。
まず一夜明けて、やっと冷静に言葉にできる気分になり
それを、やはり綴っておこうと思います。
さらにアサインについても、オリンピックシーズンだからこそ
いろんな想いはめぐりますが…
まず最初は、SPバラ1だけにテーマをしぼります。
羽生結弦選手はSPの新プロにバラ1をもってくるとなれば
16-17シーズンは異なりますが、これで3シーズンめの選曲です。
衣装は2シーズンめのままで、今のところは登場となりました。
やはり15-16シーズンの金色は、それほど羽生結弦選手にとって
大きな意味があったのかもしれませんね~
羽生結弦選手は、15-16シーズンに
世界初トータルスコア300点越えを叩き出しました。
世界歴代最高得点を、塗り替える偉業を重ねるとは前代未聞!
羽生結弦選手の快進撃の始まりとなる劇的なシーズンでした。
その15-16シーズンSPに演じたのがバラ1であれば
確実にPCSなど、高い評価を得られるでしょうから。
羽生結弦選手の選曲により、確固たる自信を感じられます。
もちろん結果に直結するポイントだから
それは選択した理由に、必ず含まれるでしょうね!
ただ、そのイメージが強烈なので以前の演技を
上回る内容を求められるのが当然になってしまいます。
世界最高峰の存在であろうと、それ以上の期待となれば
羽生結弦選手にとって、決して優しい挑戦ではないはず!
その証明にも、通じる気はしますが
ショパンの曲でありながら「バラード第1番」とは
すでに世界的にも、羽生結弦選手の曲となるイメージでは?
おそらく街中を歩いて、ふとバラ1のメロディーが流れたら
誰しも自然と、羽生結弦選手の美しい演技が思い浮かぶ…
そのくらいイメージが浸透するでしょうね!
見事に、羽生結弦選手の色で染め尽くした
そんな楽曲が「バラード第1番」ですよね~
だから他の選手からしても、なかなかバラ1に
すっかり今では手を出せなくなってしまったかもしれません。
そう考えると「バラード第1番」は
羽生結弦選手がオリンピックの舞台で演じるには、ふさわしく
それだけで絶大な説得力がありますよね~
また、浅田真央さんが現役引退してから
改めて輝かしい実績を、振り返ることがあります。
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羽生結弦選手と真央ちゃんの共通点は、端整な容姿だけでなく
類まれなるほどの清らかな透明感など、いろいろありますが。
他に現実的な出来事であれば、タラソワ先生に贈られたのは
どちらも白鳥に関連する楽曲が含まれること!
もちろん日本人選手では、この2人に限られるのでは?
おそらくタラソワ先生にとっても
羽生結弦選手と真央ちゃんはスケーターとして
思い描く理想像に、もっとも近い実在の人物では?
それはタラソワ先生に限らず
共感する想いが、世界中にあふれる気がします…
羽生結弦選手とタラソワ先生の代表的なエピソード
羽生結弦選手GPFフランス人気はタラソワまで虜のロシア女子!
その2人に共通する楽曲とは
やはりショパンの「バラード第1番」です。
さらに真央ちゃんをスケーターとして、アスリート仲間としても
羽生結弦選手は尊敬し、憧れ心を抱くことを素直に明かします。
だから羽生結弦選手にとってバラ1とは、無意識なくらいに
世界観が描きやすい魅力を秘める楽曲かもしれないし。
もしかしたら憧れる人と共通する楽曲があれば
無条件にバラ1は、もっとも大切にしたいのは自然なこと。
そんな選曲だとしても不思議ではない気がします。
羽生結弦選手がSP「バラード第1番」を選んでくれたことで
自分としては、2シーズンめが終わってから気づいた
この曲について作曲背景を思い描きながら鑑賞できるとは
かなり貴重なチャンスになります!
まさか、そんなチャンスが再びめぐるとは
奇跡に近い出来事に感じられるほどなので
ますます大切なシーズンを迎えます…
バラ1の作曲に秘められた意味は
羽生結弦選手が、故郷の仙台にはせる想いと
そのまま重なるものがあります。
その清廉なる純真さにより、バラ1の世界観でさえ
心を揺さぶられるほどに研ぎ澄まされた空気で包み込みます。
まるでピアノの美しい調べにのり
羽生結弦選手自身が奏でるがごとく、音色が響きます。
ひたすら真摯で優しいのに、儚くもせつなさが迫り
そして煌めきを振りまくほど、エレガントに演じました…
そんな羽生結弦選手だけの彩りに
再びSP「バラード第1番」を、どう染め上げるのでしょう?
その最高傑作となる演技が、平昌オリンピックの大舞台で
羽生結弦選手によって演じきることができるように
ずっと見守ることが多くにとって、次の夢なりました…
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