羽生結弦選手の故郷仙台でおこなわれる
「2連覇おめでとう」パレードは、いよいよ明日に迫ります！
今回は、ライスト配信まで充実するので
世界中でみられる規模に展開されますね～
4年前のソチとは大違い、仙台しか生放送がないのに
せめて在京キー局ならLIVE中継がチラッと映らないかと
ず～っとテレビをザッピングしたり…
仙台では、おそらく全局が凱旋パレードの中継だったらしい！
あとネットでライスト配信がないかと探したり
すっごく悲しい気分で、遠くから想いをはせました。
それが、この4年ですごい進化した～
凱旋パレードなど、詳細な仙台市公式サイトこちら！
羽生結弦展 公式サイトこちら！
そして、東京を皮切りに始まった「羽生結弦展」は
凱旋パレード翌日までの開催になります。
さすがに、週末の前に行っておかないと
もう見られそうにないので、やっと出かけてきました！
会場の日本橋高島屋は都心ですが
うちは郊外なので、それなりに距離があり
ほぼ1日がかりのつもりで行って、ちょうど良かったかも～
でも開店して間もなくの頃には、到着しましたが
入口付近に「羽生結弦展」のパネルが並び
それを撮影をしていた人がそれなりにいたので
その段階で、すでに混雑するのは覚悟しました！
案の定、1階のグッズ売り場はごった返すほどで
まっすぐ8階へ向かいましたが
もちろん、その前にお手洗いは忘れず！
偶数階ごとだったのかな～？
きっと途中階のトイレなら、すいている感じでした。
その後8階に行くと、もちろん長蛇の列です。
最後尾に並ぶのに階段を2階くらい降りましたが
結局は、1時間くらいで入れたかな？
ネットでみた感じだと、とってもマナーがいいとされましたが
特別そんなことはなかったかな～
かなり展覧会通いした時期があり
その頃と、あんまり大差ない感じでした。
例えば、混雑するのが分かっているだろうに
コロコロで来ている人がいたり
大行列で並ぶのに、どうしても整列を乱す人はいるし。
時間帯のせいか、羽生結弦選手が孫世代になるだろうくらい
年代高めのご婦人方が目立ち
やはり入場無料だから、何度も通う人がいるらしく
もしかしたら最初の頃の方がキチンとしてたのかもね！
それだけ羽生結弦選手の支持層の幅広さを
リアルに、実感する機会になりましたけどね～
あと「羽生結弦展」に限らず、展覧会に足を運ぶのに
できれば単独でいってほしくなる。
どうも複数で足を運ぶと展示物に集中してないのでは？
特に日本の展覧会は、その傾向が強いと思います。
どうしてもご婦人方はグループで固まるので
鑑賞より、おしゃべりがメインになってしまい
人気の展示物の前から動かないケースが目につき…
特に今回なら、衣装の展示周辺は混雑するので
そこで固まられると困るな～
離れたすいたところで、おしゃべりするなら
まだいいけどさ！
それから高島屋の運営は、さすがよかった～
ただ残念ながら、改善を求めるとすれば1か所だけ！
通路の両側に展示があると、片側に固まってしまいがちで
もっと順路を明示した方がよかったのでは？
反対側の展示に気づかないで、素通りの人が結構いたし。
まあ、おしゃべりしていると気づいてないみたいでした。
「羽生結弦展」は内容的に、入場無料でなくてもいいくらい！
充実する上に濃密なので、正確に確認してないのですが
結局は観終わるのに2時間以上かかった気がします。
かなりお得感が高い展示内容でしたね～
衣装のほかは、写真展示がメインとなり
最後はカメラマンさんごとに集められます。
その手前、羽生結弦選手の戦歴を振り返る年表のところは
だいたい読売新聞のカメラマンさんの作品みたいでした。
そちらでは試合がメインなので
なかには粒子の粗い作品もありますが、マット加工されて
見やすい写真展になってます。
あと展示物も充実していて
最初は、小学生の頃の作文だったかな？
そこで多くが止まってしまい
ごちゃっと、まず固まってしまう難関でけど。
作文的には全日本に初めて出た内容だったと思います。
衣装以外の展示物であれば、とにかくスケート靴が驚いた～
ほんのちょこっと自分も子供時代にフィギュアをやったので。
あまりにも作りが違い
おそらく既製品とのクオリティの差だと思いますけど。
エッジの厚みやブーツの頑丈さとか、カスタマイズぶりとか、
知っているスケート靴とは全然別物くらい！
まあ～オリンピックチャンピオンのレベルと比べること自体が
おこがましい、って証拠でしょうけどね～
それに男子と女子の差があるのかもしれんけど。
そのくらい、スケート靴が一番衝撃だったかも～
4回転ジャンプに耐えるにはあのくらい頑丈なんだ！
でも途中の写真展示に登場した、ボロノフくんの方が
自分が子供の頃のスケート靴より
めっちゃハイクラスなのを使ってたくらいですけどね～
サマンサタバサ展示で、エッジなしなのが残念ですけど。
スケート靴は一見の価値があると思いましたね。
サイズ自体は、男子にしては大きいってほどじゃないかも！
でも羽生結弦選手のスケート靴は、多くの人に観てほしー
あの作りで、スケート靴が数か月しかもたないって。
男子はみんな言いますけど
ホントに4回転ジャンプの過酷さが伝わる気がしますよ！
ただスケート靴は、意外と熱心に見る人がいないので
むしろよかったー
じっくり観察しちゃったけど、あの1足だけじゃなくて
いくつか見てみたいとも思いました。
あと、ほかの誰かのスケート靴と並べるとおもしろいだろうな～
それに対して、衣装の展示場所はしばらく動かないほどで
まずシニアデビュー当時の「ホワイト・レジェンド」ですが
予想以上に紫色が入ってたー
あとリアルフェザーが、しっかり縫い付けてある感じで
近くでみた方がヒラヒラする装飾が多い印象があります。
ただサイズが華奢なだけでなく、やや小さめに感じてしまい
だからソチオリンピックのエキシビションで
ちょっと衣装がきつめに映ったのかな～？
さすがトルソーを特注しただけあり
羽生結弦選手は、いかに細身であるかと伝わります！
次にノービス時代の衣装ですが
めっちゃ、ちっちゃ～い！
思ったより、あの衣装のとき幼い年代かも。
でもお母さまお手製がしっかり作ってあり
今見ても綺麗で、ちゃんと保管されてますね～
その次に、ソチシーズンのＳＰ「パリの散歩道」衣装。
胸元がファスナーになるデザインですが
まだ気づいてない人がいるらしく、意外な反応でした。
そうなると当然ながら胸元や背中にほどこされる
銀の装飾を、初めて知る人が多いみたいでしたけどね～
あと衣装はケースに張り付いて観る人が多いですけど
ちょっと離れて、全身で観るのもおすすめします。
特に「パリの散歩道」衣装は、スタイルについて
羽生結弦選手のバランスの良さが伝わります。
それから15-16シーズンＦＳ「ＳＥＩＭＥＩ」衣装になり
メッシュに、アラベスク柄のレース生地など
確かに間近で観ないと、なかなか細部はわからない発見だらけ！
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特に「ＳＥＩＭＥＩ」衣装は
羽生結弦選手の骨格が小さいのが、分かりやすい気がしますね～
その上で、衣装を細身に作ってあるので
特にボストンワールドは熱がこもりやすかっただろうな。
あと今回、実物を見て初めて知ったのは
周囲から葉っぱと称する意見が耳に入りましたが。
この写真が、今になると分かりやすいと思いますが
おそらく羽根の金細工のような装飾が散りばめてあり
実物の方が、豪華な印象を受けましたね～
それから生地に緑色の文様が、意外と多く装飾してあり
ベルトがラベンダーのような紫がかってみえたけど。
もしかしたら光線の影響かもしれませんが
ちょっとベルトの色が違ったのは気づかなかった～
写真で違う感じは、金色のバリエーションだと思ってました！
あと背中の五芒星が
金の文様のところに金の装飾で入るので
実物の衣装でも、やや分かりにくいかな～
衣装の展示は最後が、昨16-17シーズンＦＳのホプレガですが
予想以上にシンプルだけど
肩のスカーフのようなフラウンスが効いてる！
ホプレガ衣装は照明によって、グリーンだけじゃなく
深い青色が入ってる感じですが
今回展示の照明だと、ちょっと伝わりにくい印象でした。
あとホプレガ衣装も、離れてみた方が
ストーンのキラキラ効果が分かりやすく
そちらの方が、さらに美しい印象を与えましたよ！
ちなみに、ホプレガ衣装も伊藤聡美さんデザインでした！
最後の方に、伊藤聡美さんのデザイン画の展示が集められ
直筆のもので、すっごいどれも繊細でしたね～
ここは興味のある方がきっと多いのでは？
しかもデザイン画のサイズが小さいので
ここが一番、人の流れが止まってしまいがち。
もうちょっと、衣装ごとに展示間隔を広げてもいいかな～
ここにEX衣装が登場し、なおさら見ごたえがあるので
みんな夢中になって、なかなか進まない！
生地や装飾サンプルがあって、それもおもしろいですし。
とにかく作品や展示が近いので、よけいに人が集中しがちで
何重にもなって群がっていました～
これでみると、分かりやすいのでは？
伊藤聡美さんのご本人Twitter画像
「タイムトラベラー」衣装も伊藤聡美さんで
悲愴のドレープより大きめ、みたいな指示を書いてたような～
あと知りたかったスワン衣装のデザイン画もあり
めっちゃ、そこは夢中になって見入ってしまった！
スワン衣装は白ベースで、装飾はグレーと水色らしい！
実物の衣装は飾られないので確認できないのは残念ですが
確かに単色ではない感じ、ほんのり彩りがありますよね～
あとバレエ衣装の装飾を参考にするとか書いてあったような。
開きの大きな肩から背中にかけて、ヒラヒラさせるとか
袖口は豪華、みたいな指示があったと思います。
あと、パンツはベロアというのもあったかな～
どの衣装か、はっきり覚えてないけど。
いろいろ鮮明に覚えてなくて、申し訳ないですが！
これから巡回する会場に、足を運ぶ予定にするなら
見どころとして参考にしてください。
現物で観た方が確実ですし
その方が、しっかり記憶できるでしょうから。
それから羽生結弦選手はGPファイナル4連覇を果たしますが
そのメダルがすべて並べられ、そこは幸せ気分です～♪
まず、ソチシーズンの福岡GPFから
羽生結弦選手の快進撃は始まるわけです。
そのときのメダルは、ストラップが特徴的なので
きっと覚えている人が多いのでは？
あと、バルセロナGPFで2連覇を果たしますが
バルセロナはどちらもメダルのデザインだけじゃなく
ストラップが素敵だ～♪
特に2回目のとき、雪の結晶にデザインされているのが
そのままストラップになり
羽生結弦選手のビールマンスピンが描かれているので
注目してみてくださいねー
そこまで豪華で見ごたえがある分だけ
さすがに、マルセイユGPFのプラスチック製が見劣りしてしまい
しかもストラップまで安っぽくて残念…
羽生結弦選手にとって、せっかく4連覇のメダルなのに悲しい…
だから無理してフランス開催はもう止めてほしい。
それより主要大会は日本で開催した方が
観客席は超～満員で埋まるし、よっぽどいいのでは？
あと「羽生結弦展」でみるまで、まったく気づきませんでしたが
平昌オリンピックですべて試合が終わってから
確かプレカンの会見がおこなわれましたよね～
そのときの写真が、まさに上の画像で右側に並びますが
羽生結弦選手にしては、おヒゲがある！と気づく写真があり
ちょっと驚いたー
そういう写真が1枚だけじゃないので
もしかしたら、その日は夕方おヒゲをそらずに会見したのかな？
それとも持参したジレットがすぐ見当たらずに
この日はそるのを止めて、時間に間に合わせたとか？
色白だから、やや青くはなってますが
羽生結弦選手のおヒゲは、まだ産毛というのが分かるくらい
薄～っらした程度の映りですけどね！
でも、この写真もちょっとだけ分かる感じかな～？
それでも透明感がめっちゃ高いのはそのままなので
まったく嫌な印象はなく、もしかしたら年齢的にも
これからは羽生結弦選手、おヒゲが目立っても変じゃないかも～
でも、まだまだ目立たないのが普通だから。
羽生結弦選手の大人顔は、すぐに慣れそうにないけどさ！
また逢う日まで エスむらさんブログこちら！
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