羽生結弦選手の会見から北京の金メダルより4A成功への真意!

羽生結弦選手は、6年ぶりに出演する

アイスショー「Dreams on Ice 2021」は

2日目を迎えました。


2日目も、昼公演のオープニングで

羽生結弦選手は同じTシャツのスタイルでした。

そして、演じたプログラムはEX「マスカレイド」!


謎だった、タノでディレイドアクセルとは

こんな感じだったのですね~

幕入りする最後まで仮面のポーズ!


夜公演もオープニングのTシャツは同じっぽく

羽生結弦選手はEX「マスカレイド」を演じたので

おそらくDOIは、すべて通すのでしょう!

羽生結弦選手がEXマスカレイド再演とはDOIのサプライズ!



初日公演を終了してからの会見による

一問一答になります。

参考にしました詳細記事こちら!


「えっと、やはり皆さんの前で滑りたい思いが強くありました。

昨年、アイスショーがなくて

もっと皆さんの前で滑りたかったなっていうふうに思ったのと。

あと、自分が昨シーズン、自分が試合に出るたびに思った

自分が演技することで何か誰かの役に立つんじゃないかとか。

何かを感じていただけるんじゃないかとか。

そういったことを皆さんのために少しでもやりたいと思って。

少しでも多くの場所で、機会で滑りたいなというふうに思い

今回DOIに出させていただきました」


「もちろん僕自身はたくさんもらえたんですけど。

僕はいただいて、その力をまた演技に変えて

皆さんにまた違った形で恩返しできたらなと思っているので。

今は既に1公演でヘトヘトですけど

少しでも皆さんの何かの感情の

きっかけになったらいいなと思います」


――最大の目標である4回転半の状況は。

「まずこのDOI

僕の中では久しぶりに1日2公演あるアイスショーですので。

かなり体をつくって、このアイスショーに焦点を絞って

練習しなくてはいけないなと思い。

そこまで4Aの練習はできていません。

ただ、SOIが終わって、体のダメージだとか。

昨シーズン頑張ってきた体をいたわりつつ

アクセルの基礎の練習だったり、1から自分が作り直して

4回転半に向けて作り直す作業をしっかりできたらというので

これからにシーズンに向けて

本格的に練習していきたいと思います」


――今季のプログラム、SPは決まったか。

「曲は決まっている。ただ、実際に音源はできていないですし。

まだ発表できません」



「試合の機会がないと

やはり4回転半決めても意味がないと思いますし。

試合で決めたいなという気持ちが強くあって。

その機会を少しでも持てたらいいなというふうに思い

グランプリシリーズに出場することを決めました」


「NHK杯が決まった段階で、必然的にロシアになるか

カナダになるか、中国になるか、みたいな感じがあったので。

僕は世界選手権3位の人間なので、決定権は特になかったです」


「平昌シーズンみたく、絶対に金メダル獲りたい

という気持ちは特にありません。

ただ、必ず今シーズンで4回転半を決めるんだ

という強い意志はあります。

しっかりと、その意志を

決意を持って今シーズン挑みたいなと思っています」


「道の中にあるのであれば。

ただ、うーん。やはり先ほども言ったように

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平昌シーズンだったり、ソチだったり。

そういった時みたいな熱量はないな

というふうに自分の中では思っています」



――マスカレイドを演じた理由は

「なかなかこのプログラムを演じられる機会がなかったですし。

ただ、なんか、あの時とは違って、もっと大人になって

もっと表現したいものだったり

もっと客観的に感じてもらえるものが

この世の中だからこそ増えたんじゃないかなというふうに思い

自分の中で演じたいなというふうに思って

このプログラムにさせていただきました」


――拠点は国内なのか。

「まず、カナダにかえるためには大変な手続きがあるのと。

可能か不可能か

自分の中で確証はないので分からないんですけど

とりあえず、自分の中では昨シーズンの経験を踏まえて

日本で1人で練習しても成長できる

ということを感じているので。

今のところカナダに帰ることは考えていません。

ただ、振付に関してリモートで、と考えてはいます」

参考にしました詳細記事こちら!



昨日ブログと重複するところではありますが

「平昌シーズンみたく、絶対に金メダル獲りたい

という気持ちは特にありません。

ただ、必ず今シーズンで4回転半を決めるんだ

という強い意志はあります。」


「平昌シーズンだったり、ソチだったり。

そうった時みたいな熱量はないな」

について、東スポ記事が言及してくれてます。


「もう一つ、金メダルより4回転半を掲げる真意は

『採点競技』への限界だろう。

見る者を魅了する羽生の演技は

『点数』を超越した美学があるが

その価値に気づかない審判から

〝低得点〟をつけられる傾向が慢性的にある。

実際にスケート関係者からも指摘の声が上がっている。

もちろん本人は一切、言葉には出さないが

『点数争い』に見切りをつけ

まだ見ぬロマンを追い求めている可能性もある。」

参考にしました詳細記事こちら!



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