仙台では昨日
初雪が観測されたことが発表され
いよいよ冬の便りが届きましたね～
そんな凍てつく中、羽生結弦選手はひとり
練習に励んでいることでしょうから
コロナや風邪など決して感染することなく
右足のケガも順調に回復してますように！
ところでロシアでは、演技構成点PCSを
5つから3つに減らす要望が提出されたそうで
要素の繋ぎ(TR)と曲の解釈(IN)を
抜くという提案なのだと。
このことに、ネットはざわつきましたが
さらに昨日はそれ以上の
大きな決定による発表があり
世界中に大きな波紋が広がりました。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の
感染拡大により、日本は外国人の新規入国が
一時停止されたことなどを受け
ついにグランプリファイナルが開催中止になると！
水際対策の厳格化を譲らない内閣官房などとの調整が難航。
開催可否の最終判断については官邸の預かりとなった後
断念を余儀なくされた、のだそうです！
参考にしました、詳細記事こちら！
まあ、この決定で良かった気がします。
フィギュアスケートだけ特例により
ファイナルを開催したとしても
きっと世論の反発が凄かっただろうし。
どうしても出場選手が矢面に立たされるから
ファンもどこか安心したのでは？
大会延期という説もあり、シーズン終盤の代替開催を
開催地を含めて今後、検討していくとか 。
もちろんペアの三浦璃来選手&木原龍一選手組が
日本勢でファイナル進出は
10年ぶりの快挙になることなどを考えると
とても残念ではありますから！
全日本が、間近に待ち受けることでも
モチベーションが保ちやすいだろうし
出場予定だった選手も安堵したところがあるのでは？
まあ、ファイナルを中継するはずだった
テレビ朝日が、ひょっとしたら一番の痛手かもね～
当初はファイナルの放送を地上波で流せるか
それも微妙のようでしたが。
最近になって、どうやら深夜枠ではなく
ゴールデンタイムで放送される気配が
やっと伝わるようになったばかりなのに。
どうしても羽生結弦選手が出ない試合となれば
なかなかスポンサーがつかないことから
苦戦したみたいですが。
やっと地上波のゴールデンタイムの
放送枠を確保した途端に
世界的なオミクロン株の感染拡大が直撃するとは
さすがに運がなかったけど、こればかりは仕方ないですね。
それから昨日は、エフゲニア・メドベデワさんが
ロシアのテレビ番組にて
背中の怪我のために競技から引退したことを
発表したようですから。
某Youtubeチャンネルの中で
メドべがキャリアを終えたと発言した
という説もありますね～
こちら、Twitter
まあ、これ以上は現役生活を続けたとしても
メドべがロシア女子で代表に選ばれる
その可能性はもう無いでしょうから
妥当な判断だったのではないでしょうか。
メドべは、4Sに挑戦していると
事あるごとに言ってましたが
動画でも一度も練習してるような
そんな気配はなかったですからね～
ワリエワ選手のように
3Aとクワドのどちらも跳ぶような選手には
もうメドべの実力では
とても太刀打ちできそうにありませんから。
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おそらくメドべの最高難度のジャンプは
3F+3Tくらいのレベルだった気がするし。
ずっとルッツのエラーを見逃されていたから
女王の座に居座れただけのような～
そう考えると、最初にコロナが
世界的なパンデミックになったときに
入国停止ギリギリで滑り込み、日本にやって来て
メドべは練習してたのはいったい何だったのか…
日本人でも県またぎの自粛を求められる中
日本各地を転々として練習場を渡り歩き
はてには、青森で満開の桜のお花見をしたり
好きにやりたい放題でしたからね～
今も過酷なロシア女子の中で
リーザ様のように代表争いを繰り広げるなら
まだ練習をしたいと、焦るのも分かるような気がするけど
あれから、ろくに試合さえ出てないような～
大騒ぎになったクリケットへの移籍も
あれだけ周囲を振り回しておいて
ロシア選手の活動資金をメドべは
結局は、好きなように使っただけの印象ですけどね。
これで現役引退したのが決定的なら
今度は自叙伝とか、さっそく出すのだろうか？
メドべは引退してからも何かしら、しでかしそうで
お騒がせぶりは変わらない気がする！
それにしてもロシア女子とは
やっぱり生まれた年のサイクルによって
運命が大きく変わってしまうところは
どうしてもあるかもしれませんね。
かつてはメドべも、ワールドを連覇し
一時代を築くような無敵な頃はありましたが
同門のアリーナ・ザギトワ選手の出現により
そのすべてがひっくり返されてしまいます！
多分メドべが一番狙ってたであろう
平昌オリンピックの金メダルを
ザギトワちゃんが獲得したことにより
そこから歯車が狂いだしたのかも。
でも、ザギトワちゃんのことを参考にすると
おそらく北京オリンピックの金メダルは
どうしてもワリエワ選手が
最有力候補になるのだろうし。
次のミラノでは、もうワリエワ選手でさえ
ロシア女子の代表争いに参戦できないとなれば…
またしても熾烈な時代がやってくるわけで
まさに、恐るべしロシアですからね～
でも、その間もずっと羽生結弦選手のことは
ロシア女子から憧れの的であり続けるという
なかなか今後そんな存在は登場しないだろうし
やっぱり、憧れられる対象としても別格ですね！
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