羽生結弦選手は負けず嫌いであれアスリート魂の目覚め!

中国メディアによると、北京オリンピックに向け

日本のオリンピック選手団は

1月31日に現地入りだそうです。

空港では! ノエルさんTwitter


スポーツニュースでは

来週は、北京から放送とアナウンスされたり

いよいよ冬季オリンピックが迫りますね~


すっかりテレビでも

北京オリンピックの特集が目立ちますから

追加で番組情報がありました。


まず、テレビ東京で1月31日(月)7:50〜8:00

「北京オリンピック ハイライト」

2月4日に開会式を迎える北京オリンピック。

中でも注目を集めるフィギュアスケートの

羽生結弦と坂本花織を特集します!


さらに、1月31日(月)は23:10〜23:20

テレビ朝日「北京五輪 全力応援ナビ」が

おそらく報ステ後に流れるみたい。


いよいよ来週より

北京オリンピックについて本格化しますから

ドキドキとワクワクが激しい!

羽生結弦選手も期待する四大陸の男子は伸びしろだらけ!



昨日の真夜中に放送された四大陸は

すでに閉幕しますが

男子フリーの結果になります。


1位 チャ・ジュンファン 273.22点

2位 友野一希 268.99点

3位 三浦佳生 251.07点

4位 三宅星南 240.02点


三宅星南選手までは、なんとか起きてましたが

佳生くんの前に海外選手の滑走順となり

そこで睡魔に撃沈してしまいました~


またしても見逃してしまいましたが

また、フジテレビが演技をあげてくれましたので

こちらから公式サイト


でも最終滑走のジュンファンくんのとこで

意識が戻り、最後はみられましたが

ジュンファンくんのフリーは

「トゥーランドット」になるんですね~


ブライアン・オーサーコーチと

ジスランコーチも元気そうな姿が映り

とってもホッとしましたが

次はオリンピックでそろうのを見られるかな~



三浦佳生選手は前日の公式練習中に

左足の肉離れを発症したらしく

普通に歩行するときにも、少しかばう感じがあり

それで試合に出て大丈夫かと思いましたが。


でも、演技の映像で見る限りでは

まったくケガを感じさせず

4回転ジャンプを3本も跳んだり

スピード感はいつも通りでした。


しかも、16歳で四大陸の表彰台は

羽生結弦選手と鍵山優真選手に続いてらしく

佳生くん、めっちゃ頑張った!


その後のエキシビションでも

どうやら演技したようだし

この様子であれば佳生くんは

世界ジュニアにも出られそうですね。


男子はフリーでも

全員がパーソナルベストを更新し

誰も順位を落とさないのが立派ですね~


日本男子の二番手になるとはいえ

全員がこうやって良い結果を残せるところが

今の日本男子の強さに感じられ

日本にとって、いい大会になりましたね!



ショートについても書きましたが

特に、友野一希選手が飛躍したことを感じられ

演技後のインタビューも

なかなか感慨深い発言でした。


「出て良かったな。派遣して下さって感謝でいっぱい。

またチャンスを頂けて嬉しい気持ち。

(フリーは)自分の実力かなと思います。

今回優勝を目指して頑張ってきたんですけど

やりきれなかった部分と。

ジュンファン選手が練習からオーラを感じたので

そこから負けていた」


優勝を目指して得られたものについて

「本当に大きい。

朝から体の動きが悪いなと思った中でも

自分の演技ができた。僕は僕の演技を出し切った。

今回は完敗で納得。それでも本当に悔しい。

今まで感じたことない悔しさがある。

こういう新しいステージに登れてよかった」


「メンタル的に本当に成長したと思う1年でした。

楽しい1年。久しぶりに飛躍できた。

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自分の実力を出せるようになってきたのは

自分の中で大きい」


メダルを獲った意味について

「自分の中でも国際大会で銅メダル以上は初めて。

凄い自信にもつながった。

もっともっと上に行きたい気持ちがある。

しっかりこの試合の経験を

次のシーズンに生かしていきたい。

もっともっと成長できるようにしたい」

参考にしましたスポニチさんTwitter



友野一希選手は、今シーズンのロステレ杯から

「表彰台へ届いたのに

悔しいと感じたのは初めて」

という発言が見られます。


そして、四大陸でも自己最高位を更新したのに

何度も悔しいと発言しているところが

大きくアスリートとして成長したのを感じさせます。


こういう勝ちたい欲といいましょうか

強い選手になるためには

とっても必要な過程に感じられますね。


ふと羽生結弦選手の過去の発言を思い出し

「負けず嫌いであれ!」と

かつて書いていましたよね~


その負けず嫌いのアスリート魂が

友野一希選手の中に灯ったらしく

そんな1年となったというのが

インタビューからも伝わりますね。



友野一希選手は遅咲きかもしれませんが

その負けず嫌いの魂が羽生結弦選手の中には

ずっと燃え続けているように感じます。


そういえばソチオリンピックの頃だったか

「わずかな爪の先を引っかけてでも勝ちきりたい」

と言ってましたね~


ソチでは初出場で、初優勝を飾りながらも

羽生結弦選手は思い描いた演技ではなく

「悔しい」と素直に明かし

それが今でもまったく変わらない気がする…


だから羽生結弦選手は、満足する演技のために

3度目のオリンピックで勝ちを獲りにいくためにも

4回転アクセル完成を叶えたいと公言し

退路を断つかのごとく、潔く挑んでいくのでしょう!

羽生結弦選手が心魅かれる闘いへの美学ますます応援したい!



もえスポ! こちら動画

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