羽生結弦選手ほどの才能なかなかいないのが分かる動画!

朝ネットを開いたら

アイスショー「Stars on Ice」東京公演限りで

アメリカ女子のアリサ・リウさんが

引退することを発表してるからビックリ~


アリサ・リウさんは今シーズン

北京オリンピック7位

モンペリエワールド3位という

輝かしい成績を残しています。


「今、スケートでの目標を達成したから

次のステップへ進みます。

現在はほとんどの時間を家族と友だちと過ごして

勉強もすると思います。

でもスケートは、予想していたよりも

人生についてずっと多くのことを教えてくれました」

参考にしました詳細記事こちら!


アリサ・リウさんは、まだ16歳でありますから

現役引退は早いような気はしちゃいますが

でもスケートでの目標を達成したことから

決断に至ったのかもしれませんね。


だから北京オリンピックでも

めっちゃ楽しんでるのが伝わり

もう、その時点で思うものがあったのかな~

次のステージでも頑張ってください!

こちらご本人Instagram画像



そして、9日の夜は

日テレ系「有働由美子とフカボリ記者」を

見ました。

こちらYouTube動画


羽生結弦選手の

「10年の取材で見えた素顔」ということで

16,7歳の頃からの映像が

ギュッと濃縮され、いい内容でしたね~


だから短いんだけど

約18分くらいの放送になり

番組的には長めに流してくれました。


北京オリンピックのエキシビションの練習で

羽生結弦選手が、落とし物をしてきたものをやろう

と過去プロ演技をたっぷり演じてくれて

めっちゃファンには嬉しい内容でしたね。


右足首をケガしてますから

痛み止めを飲みながらになりますが

それでも身体はキレッキレで

今が、一番うまいというのを納得してしまう!


羽生結弦選手の言葉

「やっぱり僕は、僕のフィギュアスケートが好き」に

思わず頷きたくなり、地上波放送で流してくれるとは

めっちゃ満足度の高い内容でした。



それから昨日は

織田信成さんとヤマカイさんによる

コラボYouTube動画を観ました。

こちら織田信成さんチャンネル


「プロのバレエダンサーからみた

羽生結弦のスゴさを語り合う」という

北京オリンピック編になるみたいです。


もしかしたら、再生回数からすると

まだ見てない人が多いんじゃなかろうか?

羽生結弦選手のスゴさが伝わるので

ぜひお勧めしときます。


ヤマカイさん、一時YouTubeは

活動休止をしていたみたいですが

完全復活したようで

ちょっと安心しました!



特に印象が残ったのは

羽生結弦選手が音を外すのを見たことがないと

織田信成さんは主張してくれます。


それについてヤマカイさんも

とあるフィギュアスケーターのインタビューで

「あえて曲を無視してジャンプに集中する」

というのを見たことがあると。


その印象がすごく強く残ったそうですが

その後、何年か越しに羽生結弦選手の演技を観て

「あれ、めっちゃ曲にハマってるじゃん」

と驚いたそうです。


だからヤマカイさんとしては

フィギュアスケーターとは

「曲を無視して自分のリズムを優先するのか

それとも曲に合わせるのか?」と疑問をぶつけます。


織田信成さんによると

あそこまで音を合わせられるのは

羽生結弦選手ならでは、になり

普通はできないことを説明してますね~

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羽生結弦選手とは

「音感と共に、やっぱりアスリートとしての

ジャンプ能力の高さがないとできないから

そこの2つを兼ね備えているのは

すごいなと思うんです」



そういうフィギュアスケーターとして

バレエダンサーとしての根本的なことを

お互いの視点から語り合っているので

とても興味深い内容になってると思います。


織田信成さんも、実は曲を無視して

ジャンプに集中しちゃう方だったそうで

やっぱり羽生結弦選手のように

音ハメが完ぺきにできる存在が希少なんですね。


こういう素質的な部分でも

羽生結弦選手とはフィギュアスケーターとして

飛び抜けた才能の持ち主であると

ますます実感しちゃいますね~

羽生結弦選手を分析したバレエYOUTUBER他動画も見てみた!



それで思い出したのですが

長光歌子コーチのインタビューによる

高橋大輔選手のことになりますが。


バンクーバーオリンピックで

フリーは「道」を演じましたが

高橋大輔選手はその元となった映画すら

みてなかったらしく

長光歌子コーチがみるように勧めたらしい。


だいたいプログラム選びは多くの場合

振付師から、いくつか選曲候補を挙げてもらい

コーチと共に決めるようですが。


自分ひとりで決めるわけでもないので

あまりプログラムに対して

思い入れのない選手が出てきてしまう

その理由かもしれませんけど。



羽生結弦選手はフリー「SEIMEI」で

原題になった映画の主演を務めた

野村萬斎さんからご教授いただきました。


振りの一つずつの意味を考えるようにと言われ

それまでは、覚えた振り付けをやるだけで

いっぱいいっぱいだったと対談では

羽生結弦選手は素直に明かしてましたね~


でも、野村萬斎さんに指導を受けてからは

打てば響き渡るというくらい

音楽の冒頭部分に自らの呼吸を吹き込み

呼吸を整えるところを作ったり。


プログラムそのものを

自分の色で塗り替えてしまうほど

羽生結弦選手のオリジナルとして

創り上げていくところが素晴らしいと思う。


こういうところもフィギュアスケーターとして

羽生結弦選手は史上最高の存在と

世界中から絶賛される理由の一つでしょうね!

羽生結弦選手のことを知らな過ぎるナルシスト呼ばわり!



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