今さらなんですが
マリトッツォを食べました。
もうブームはとっくに過ぎましたけど
ふと食べ損ねていたのを思い出して
今さらながら買ってみました。
初めて食べましたが
たっぷり挟まれたクリームが
生クリームより
かなりさっぱりしてた～
ああいうものなのか
まだ初めてなのでわかりませんが
全然くどくなく
今の季節にはピッタリの甘さでした！
でも、クリーム多めだから
あまり大きめサイズだと、くどいかもね～
プチサイズで食べやすいのを選んだのもあり
美味しくいただきました～♪
羽生結弦選手は
マリトッツォを食べましたかね？
スイーツ男子だから、きっと食べてる気がするけど
もしかしたら、ずんだ餅の方が好きかもね～
さて、ISUの総会について
オリンピック直後のシーズンなので
大幅なルール改定になることでも
注目を集めていましたが。
まず、シニアのカテゴリーに出場できる年齢の
引き上げが決まったことが話題になりました。
現在はシーズンに入る7月1日に15歳に達していることが
シニアの大会に出られる条件となっていて
22-23シーズンは従来通り
23-24シーズンは16歳、24-25シーズンには17歳と
段階的に引き上げられることになると可決されました。
日本では、島田麻央選手が
次の2026年ミラノオリンピックの
メダル候補と期待されていましたが。
現在中学2年生で、17歳になるのは2025年10月のこと。
2025年7月1日の時点でまだ16歳のため
今回のルール改正によって
ミラノ五輪出場の資格が失われたことになる。
最初に目指せるオリンピックは
21歳で迎える2030年大会になると。
やっぱりミラノオリンピックでは
今度こそ紀平梨花選手が出場を果たし
メダルが獲れますように！
参考にしました、詳細記事こちら！
でも年齢引き上げより、もっと注目なのは
演技構成点PCSを5から3に減らす案が
とうとう可決されてしまったことです。
参考にしました、詳細記事こちら！
消えたのは「技と技のつなぎ（トランジション）」と
「曲の解釈（インタープリテーション）」。
「スケーティング技術（スケーティングスキル）」と
「構成（コンポジション）」は残り
「演技力（パフォーマンス）」は曲の解釈などを含めた
「プレゼンテーション」に変更になりました。
それに伴って、係数も引き上げられましたが
スケオタじゃないので
そこまで詳しいことはわかりませんが。
フィギュアスケートの魅力ともいえる
「技と技のつなぎ」と「曲の解釈」が
消えてしまったことはとてもショックです…
そういう人が多いのでは？
これで、ますますフィギュアスケートは
ジャンプ偏重の競技になってしまいそうで
もう今後4年間はどの試合も
ジャンプ大会になってしまうでしょうね…
羽生結弦選手が21-22シーズンの全日本により
ショート「序奏とロンド・カプリチオーソ」 で
PCS「曲の解釈」が10点満点だったほどの
演技はもう観られないかも…
いや、羽生結弦選手が現役続行する限り
「曲の解釈」10点満点を
めざし続けてくれることでしょう。
でも、羽生結弦選手がフィギュアスケートに魅力を感じる
つなぎと曲の解釈がPCSから消えることで
もし続ける意欲をなくしていたら…
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それはそれで、とっても理解できる気がして。
もしISUの決定に失望を感じて
羽生結弦選手が現役引退を決めても
それは丸ごと受け入れたいと思います。
羽生結弦選手が活躍の場とする
フィールドを変えるのであれば
それに素直に、ただついていくだけ！
そういうファンばかりだと思います。
羽生結弦選手がいないとなれば
フィギュアスケートの競技に対して
正直なところ興味はそのまま消え失せてしまい
膨大な数のファンがフィギュア競技を見なくなるだけ！
こんな不条理な目に
羽生結弦選手は何度もあいながら
それでも現役でいてくれることが
ただただ、ありがたいです。
まあ、今回はこのまま現役続行してくれるのか
まだハッキリしたわけではありませんけど
もし、羽生結弦選手が辞めたくなったとしても
その心情はとても理解できます。
どの道を進むにせよ、ファンからの応援が
かなり羽生結弦選手の支えになっていると思う。
応援はプレッシャーになることもあるけど
でも、ほとんどが力になっている気がする。
わたしも今回、悪質YouTubeに
このブログ記事をたくさんパクられたことで
腹立たしさとショックが入り混じり
やっぱりダメージはあります。
でも、読者様でしょうか
「めげずに頑張ってください」と
応援メッセージを送ってくださり
心に沁みわたる想いが広がります…
もちろん羽生結弦選手には世界中から
膨大な数の応援が届くでしょうから
きっときっと励みになっていると思います。
そして、羽生結弦選手自身の
フィギュアスケートが好きだという想いの強さが
大きな原動力になっているはず！
「これは羽生結弦がなんですけど
音楽にものすごく左右されるんですよね。
そこに音楽があるから
フィギュアスケートっていう表現、芸術、技術
っていうものが生まれてくるのであって
音楽とフィギュアスケートは
ほぼイコールだと僕は思っています。生き甲斐です。
フィギュアスケートをやる理由です」
これからも羽生結弦選手が進む道が
たくさんのファンにとっても進むべき
行き先となるだけのこと！
参考にしました、こちらTwitter動画
【フィギュア・羽生結弦】美しい四肢が際立つ、栄光のイナバウアー！──田口有史が語るスポーツ名場面 Vol.18
ロンカプ！ miruruさんTwitter動画
プロトコル！ なないちさんTwitter
きっと想定内！ りんごさんTwitter
奏でるように！ 青い鳥さんTwitter
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